大学の経済学の教科書などとして
ジョセフ・E・スティグリッツ氏の著書
「スティグリッツ入門経済学」
「マクロ経済学」
「ミクロ経済学」
そして有名な著書
「スティグリッツ公共経済」
などを手に取ったことのある方も多いでしょう。
(戌渡は古い人間なので、大学時代にはまだ日本では出版されてませんでした。)
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スティグリッツ氏は、クリントン政権に参加、世銀の要職も努め、
その過程で各国の金融市場の整備や、経済政策の支援などにも造けいが深い。
そのスティグリッツ氏が
なぜ、IMFを手厳しく批判しているのでしょうか?
経済学者の本は、専門用語が多く、また内容も複雑なので、
一般の読者にとって、論旨を汲み取ることが難しいことがありますが。。。
著書 「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」 や
「フリーフォール」 のなかで、
IMFを含む国際機関は、アメリカ の価値観で運用されており、
新興国の発展よりは、債権国としての貸付資金の回収を
重視する(ような)行動が多いため、
新興国が経済危機に陥った場合に、
失業の悪化を放置し、経済回復を阻害するような
財政再建策を提案する傾向があると、
指摘しています。
さて、IMFによる最近の日本の消費税引き上げの話、皆さんはどのように受け取られましたか?