【猫の腎臓病】尿検査でタンパク(±)ってヤバいの??尿検査が大切な理由もあわせて解説
猫では高齢になると罹患率が増える慢性腎臓病。
早く見つけられるのなら、見つけてあげたいですよね。
血液検査のSDMAが、腎臓病の早期マーカーとしてスタンダードな検査になってきましたが、
尿検査も、早期発見には侮れません。
この記事では、尿検査のうち地味だけど、きちんと見ておいた方が良い"タンパク尿"
その検査結果、(±)という結果が出る事が多いので、
その解釈について解説します。
検査結果で(±)という結果をもらった時、大丈夫なのかどうか?不安になりますよね。
猫の尿検査の場合、(±)は病的な異常ではない場合がほとんどです。
ただし、一応気にしておくべきポイント(理由)がありますので、併せてご確認ください。
【猫の腎臓病】尿検査でタンパク(±)ってヤバいの??尿検査が大切な理由もあわせて解説