3月6日に精巣腫瘍の手術を受けた銀次郎。
実はその後の病理検査で、あまりよくない結果が出ました。
取り出した腫瘍は、悪性だったと・・・。
精巣腫瘍には、靖上皮腫、間質細胞腫、セルトリ細胞腫の3種類あって、
間質細胞腫と靖上皮腫は、精巣が腫大したり硬化するもの。
セルトリ細胞腫は、女性ホルモンであるエストロゲンを生成し
皐丸が腫大したり、不整になったりするだけでなく、
左右対称の脱毛、乳首の痛みを伴う乳腺の腫大、
包皮の垂れ下がりが認められることがあるということで
銀次郎はコレに当てはまる。
靖上皮腫と、セルトリ細胞腫には、悪性のものがあるようで・・・・・
悪性のセルトリ細胞腫だったということなのかな。
手術でリンパ節も取った、と言う話は聞いていないかったので
精巣摘出で済んだのならいいな!
転移してなきゃいいな!
と思っていたけど・・・・・・
病理検査の詳しい説明を受けたKさんからの話だと
「多数の異型細胞の脈管内浸潤が認められる」とのことで
「ごく一部の腺管内には腫大した精巣と同様の異型細胞の
限局的な増殖が認められます」と・・・・・
そこで、もしも癌が転移していたらエストロゲンを出すから
手術前に血液中に放出されていたエストロゲンなのか
手術後に放出されたエストロゲンなのかを見極めるために
少し時間を置いて
月末に血液検査をすることになりました。
そのことを聞いてから今まで
結果が出てから書くべきか、現状を書くべきか悩みましたが
ここは、皆様の祈りのパワーをいただいて
銀次郎の免疫力を最大限にパワーアップするお手伝いをしていただいて
異型細胞かなんか知らんが
消えてなくなれーーーーーー!
ってことで
皆様のお力をお借りするべく
お願いの記事を書かせていただきました。
Kさんは日々、銀次郎が心身ともにリラックスできるよう
そして、免疫力アップできるよう
頑張ってくださっていますし
ここまできたら、もう祈るしかないので
月末の血液検査でよい結果が出るように
どうか、皆様の祈りのパワーを分けてくださいまし!
よろしくお願いいたします!!
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