9月に入ってから、立て続けに2回高山出張がありました。
経費削減の折なので、往復とも高速バス。
名古屋-高山だと鉄道と所要時間はほぼ同じだし、高速バスには
乗ったことがなかったので、ノープロブレムでしたけどね。
出張1回目の往路は、名鉄バスセンターから乗車しました。
高山線は3F7番のりばからの発車です。
後ろの8番のりばの京都ゆき(新名神経由超特急)は列が長くなって
いましたが、こちらは空き空きでした。
7:30発の高山ゆき第1便は名鉄バス担当。2316号車でした。
名鉄バスセンターではわたしの他、3名を乗せて定刻に発車。
前には同じく7:30発の金沢ゆきがいて、途中まで先行しました。
名鉄バスセンターを出て北上し、いったんJR名古屋駅バスターミナルへ。
7:37に到着し、6名の乗客を乗せて発車。
菊井町で右折し、明道町ランプから名古屋高速にあがります。
お初の名古屋高速清須線、一宮線を経て、一宮ICから名神高速へ。
特に渋滞もなく、快調に進んでいきます。
一宮JCTから東海北陸道に入って川島PAの観覧車を見ながら北上。
往路の休憩場所は、長良川SA。
携帯での撮影なので、逆行&ハレーション気味なのはご容赦を。
撮影音が出るため、車内撮影が出来ないのが難。
長良川SAで10分間休憩し、8:30に発車。
美濃ICを過ぎると、一気に通行量が少なくなりました。
郡上八幡インターで乗降が各1名づつありました。後は降車のみの停車と
なります。
白鳥IC付近では気温表示板に「25℃」と出ていて、まだ名古屋で猛暑日に
あえいでいた身としてはうらやましく思えました。
飛騨清見ICで中部縦貫道(高山清見道路)に入り、高山西ICで一般道に
降りました。清見、真光総本山前での降車はなく、ほぼ定刻の10時に高山
駅前の濃飛バスセンターに到着しました。
バスセンターのりばの南方にある、待機場での降車となります。
この後、訪問先に向かいましたが、その途中に濃飛バスの車庫がありました。
車庫入れ中の名鉄バス2316号車です。
仕事を終えた後の帰路も高速バスでした。
その模様は次回。