江戸時代の暖房器具 ! 本日は非常に寒いですね! 寒さを凌ぐといえば暖房器具ですが、本日はご存じのお方もいらっしゃると思いますが、私が色々と調べて面白いと思った江戸時代のあたたまりグッズをご紹介します。 写真のかわいいわんこの置物、こちら 湯たんぽだそうです! 耳の部分がパカリと開いてそこからお湯を注ぐ仕様となっているようです。 かわいい!ちなみに青銅製ということ 。このなんともユニークな湯たんぽ、どなたのものだったかといいますと、 三代将軍・徳川家光公のようです。 「余は生まれながらの将軍である」とおっしゃった方です。犬の湯たんぽだけに、生類憐れみの令で有名な“犬公方”五代将軍・綱吉公のものともいわれていますが、家光公所有説が有力なようです。 昔の暖房器具は火鉢が有名ですが、こういうものがあると、またほっこりしますね(^-^) 阿部岳明 Samurai Abeさん(@samurai.abe0519)が投稿した写真 - 2017 Jan 15 6:38am PST