いよいよ、明日の20時にお申し込み開始となりました!

体験ワークショップのご案内
・犬のウェルカムボードをトールペイントで描きます!
・お申込み 4月20日(20時より)
・ワークショップはzoomでのマンツーマンレッスンです
・価格は、キット代金2,500円のみ
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こんにちは!
トールペイント歴30年・犬の肖像画を230頭以上描いた、トールペイント作家の小林静恵です。

この1週間、体験ワークショップの告知に全力を注いでいるのですが(笑

「売り込まなくても、売れるって本当ですか?」
みたいな内容のメッセージを何通か頂きました。

この言葉は、キャッチコピーに書いてあるので、目に留まったのでしょう。

今日のブログは、お客様は「うちの子」と似ていたら半分は買いたくなるの続きです!


去年、猫ちゃんの絵をSNSにUPしました。

サンケイさんの感謝祭に出品するために描いたものです。



すぐに「毛の色を少し変えてくれますか?」
「ピアノの鍵盤が邪魔、背景を無地に出来ますか?」
「ヴァイオリンを描いて貰えますか?」

等の、メッセージが入りました。

こちらは、ペットの肖像画(オーダー作品)じゃないんですが・・・

「あ、これ可愛い、うちの子に似ている!でもブチの場所が少し違う、直してもらわなくちゃ!」
そう、思われたのでしょう。

・今度引っ越しするから、表札(ウェルカムボード)が欲しい!
・母の日に、手描きのトレーを探している!

普通はこのような動機があって品物を探し、吟味し、購入する訳です。

それが、愛犬&愛猫家のなかには、うちの子に似ている物を見つけたら、買いたくなる人がいるのです。それは、ファン心理に似ています。

私は韓国人俳優のソ・ジソブさんのファンなのですが、ジソブシのグッズを見つけたらつい買ってしまいます。
カレンダー、ポスター、靴下・・・

家に帰ってよく見ると、同じものがありました。
また、靴下は可哀そうで履いてません。

こういうファン心理が、うちの子の作品の方が売れやすい原因です。

「半分は買う気でも、残りの半分は?」


もちろん、買わない事も多いです!
・作風が嫌い
・同じようなものをすでに何個も持っている
・今月お金がピンチ

でも、かまわないのです。

だって、ペットの絵を描いている人はそう多くありません。

それに比べて、犬&猫ちゃんの飼い主さんはすごく多いのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

ですから、あなたの作風を好んでくれる人は必ずいます。

嫌いな人に売り込む必要は無いのです!


最後まで読んでいただいてありがとうございました。