相模原市が後押し!動物も人も共に幸せに暮らすまちを目指して | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

たんぽぽの里の石丸です

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(写真は昨日相模原で保護された乳飲み猫です)


とっても厳しい状況の挑戦となっている中ですが

今日は、別途お願い事があり活動報告をさせていただきます

 

神奈川県相模原市は政令指定都市である為

神奈川県のいのちの基金は使用できません。

また、神奈川県動物愛護センターへの収容困難な状況が続き

多頭飼育崩壊はじめ収容動物を相模原市に登録しているボランティアで

対応をしております

 

保護できる場所はわずが猫は30頭たらず。

そして犬の保護できる場所も中型犬以上は2頭

小型犬も4頭あるのみです

 

それでも、市長をはじめ、保健所の皆さんが

命を守るために、いろいろな取り組みをしています

毎年起きている多頭飼育崩壊では
収容可能頭数のはるか4倍以上の猫達の保護も

がんばってくださいました

 

 

相模原市とたんぽぽの里での協働事業を5年対応し

その後、人と猫との共生社会支援事業として現在も続いております

 

巷では公務員は時間だけで働く

頭が硬い

所詮公務員・・・

 

そんな言葉をよく聞きますが

相模原市職員はじめ議員の皆様は

それぞれの枠の中で何ができるかを懸命に考え

時に関係部署との連携

 

どうしたら問題解決できるのか

常に考えてくださっています

 

そんな相模原市がふるさと納税サイト

「ふるさとチョイス」で

相模原市が後押し!動物も人も共に幸せに暮らすまちを目指して

というガバメントクラウドファンディングに

挑戦を始めました。

 

収容スペースがないから保護しないではなく

何ができるかを考え

昨年の多頭飼育崩壊では

Yahoo!ニュースでも取り上げられました
 

神奈川県で猫70匹を超える多頭飼育崩壊→行政やボランティアらが連携、獣医学生も駆けつけ保護

 

動物に関わる様々な職種の方々が

知恵を出し合う場を設けてくださったからこそ

乗り切った経緯があります

 

本当の意味で動物に優しい相模原
そして人と猫との共生社会支援事業では

私もサポーターとして市民の方々の相談対応をおこなったり

時に行政と飼い主の説得

収容動物の管理のサポートなどのアドバイスをさせていただいております

 

 

たんぽぽの里のクラウドファンディングは

ある意味、危機的状況で

他の応援をしている場合ではないのかもしれませんが

ちょこママ諦めてはいません

 

そして、相模原市の動物達のために

どうしても必要なものです

たんぽぽの里の挑戦と重ねてのお願いとなりますがどうぞよろしくお願いいたします

 

 

きっと、相模原市動物愛護センター設立への架け橋となるために

よろしくお願いいたします



そして、来年4月には全国初の

子猫を含めた6頭以上の条例が検討されています
6頭以上の飼育に届出を義務付ける改正条例案を市議会に提出されています

 

 

頑張る相模原市もぜひ応援してください

 

 

現在

クラウドファンディング

挑戦中

目標金額5.000.000

現在775.000

残り4.215.000

2024年11月15日

午後11時まで

残り期間41日

先日約76万円超えました。

65名の方にご支援を頂きました。

ご支援・拡散してくださった皆様

誠にありがとうございます。

残り約41日、残り約422万円

この挑戦を皆様の力をお借りしたいです

度重なるお願いで申し訳ございません

皆様のご支援・ご協力お願い致します

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