伊勢原多頭飼育崩壊:ボランティア団体と行政の反省会をふまえて | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

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3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

青い字は4月6日現在のちょこママの思いです

 

神奈川県動物愛護センター所長          2023 年 3 月 22 日


NPO 法人保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会代表 

たんぽぽの里代表 

WAN’S LIFE 湘南里親代表 
いぬ・ねこ笑顔の会代表 


平素は、大変お世話になっております。 また、3月6日は、お時間を頂きありがとうございました。
下記事項、6日会議、および、6日以前よりボランティアが質問・要望させて頂いた内容と、 3 月 1 日県議会常任委員会で議員さんからの質問内容でございます。 ご回答に相違はないか、また、はっきりご回答がなかった項目に関しましては、 改めて、ご回答をお願い申し上げます。
質問 1:伊勢原市○◯の件に関して、飼い主が「飼育放棄する」と言った時点で「書面」を取 っていれば、飼い主との交渉が早く進んでいた事から、今後は、多頭飼育崩壊の飼い主が 「飼育放棄」をすると言った時点で書面を取って頂く様に改善して頂きたい。
回答:センター所長・ 秦野保健所課長 「今後は、書面を取ります」


質問 2:伊勢原案件、警察から一時保護の相談をされた時に、旧センターの時は、殺処分して いなかった時でも、ボランティアと協働し、センターは出来る限りの数を収容していました が、施設も大きくなり、現在、空きスペースもある環境も整った新センターが、何故、虐待現 場の動物を1匹も一時保護をしなかったのでしょうか?
回答: 所長 警察案件は、一般の人から見えない所に置かなければならず、センターは「見学施設」なの で、見えない所に保管する事が出来ない。センターは「譲渡施設」なので、預かりの動物は 譲渡出来ないので保護出来ない。病気の動物は警察のお戻しする等の理由をお話して、 保護は難しい事を警察に、ご理解を頂いた。
旧センターは「殺処分」していたので数を調整できたが、今は殺処分出来ないので、数を調整 出来ない、警察案件(虐待されている動物)を一時保護したら、1 匹 4000 円支払って放棄 する人の動物が受け入れられなくなると困るので保護は出来ない。 収容スペースはあっても、人員が足りない。
※センターはいつから見学施設で譲渡施設だけの機能になったのか?
見えない場所は沢山あるがそこがなぜ使えない?
※先日、飼い主の所有権放棄ができない状況の中で犬3頭が警察案件で収容。なぜ、今回の一時保護ができなかったのか?ちなみにこの3頭。見学できる場所にいました。どう言う事?
※飼い主死亡で3月第4週に猫1匹の収容を断ったが、飼い主死亡で猫を外に出せということか聞いてみるとその後は収容に向けて調整。人によって対応が違うってどういう事?
※殺処分できないからセンターに入れないというのはどういう事?以前のセンターは殺処分できる場所だったから沢山入れられたが今はできないっておかしくないですか?以前のセンターで殺処分0を達成してるのに言い訳にしか聞こえません。

※144匹の時にアニコムルームに全頭収容できてるのだから、やればできると思う。カーテンで見えなくできる。
ボランティアにお世話の協力を頼む事はしたくないなら自分たちで対応すればいい。

 

質問 3:多頭飼育崩壊がある度に、収容スペースはあるのに、人員が足りないとセンターは 言うので、以前より提案している人員確保で実績がある「京都センター」のような職員を サポートするボランティアを募り、次年度はボランティアがボランティアを育てる仕組みの 構築を提案しているが、検討を検討するとの回答で終わっているのでご回答を下さい。
回答:センター課長 ボランティア会議にて 「今は考えていない」
※考える気もない

 質問 4:「ペットのいのちも輝く神奈川」として建設基金を募り、建設したセンターが、 収容場所はあるが、人員が足りないとの理由で、虐待で死んでしまう動物がいるのに、 何故、人員確保の実例がある「京都センター」の方式を「考えていない」との回答なのでしょう か理由をご回答をお願い致します。

質問 5:「京都センター式」以外、今後、人員確保のための策をご回答ください。

質問 6:多頭飼育崩壊現場で虐待されている動物がいる事を知りながら、放置する事は、 虐待の傍観者になる事なので、センターに一時保護を依頼致しましたが、今回、1 匹も 一時保護はして貰えず、ボランティアが、費用を捻出し保護しましたが、今後、警察案件の 虐待されている動物(押収を含め)は、どこに一時保護するのでしょうか?
回答 :所長 「虐待の傍観者になってしまうが、現場に置くしかない」「環境省のガイドラインにセンターは 収容に協力と書くのであれば、国が警察案件の施設を作るように働きかけるべきである」

※愛護センターは犬の狂犬病予防法にのっとられた施設であるが神奈川県の場合は見学施設が優勢。
命の基金で多頭飼育崩壊の対応をしていると言っているが、それは一部の猫だけであり
低所得者、生活保護受給者には無償での手術対応はできるが、一定の収入がある多頭飼育崩壊の現場の動物はそのまま現場に残され不幸な命がどんどん生まれてしまう。神奈川157匹の猫がまさにそれである。

飼い主の所有権放棄の希望があっても、センター収容が拒否され毎日のように現場で出産が繰り返されその対応はボランティアに丸投げ。選ばれた猫しかセンターに収容してもらえない。まるで高齢の人が特養に入れるか、老人ホームに入ることができない人の差と同じかも。

 

質問 7:千葉県は 190 匹の犬を一時保護で、センターに収容しました。 一時保護をしてから、職員が飼い主に「所有権放棄」の説得をし、全頭放棄になりました。 一時保護して、命を救い「所有権放棄」の交渉も職員の仕事であると考えます。
元々は、伊勢原案件も、行政が指導勧告等を講じず、実質放置した事が原因です。 本来は、責任を取るべく県民のために働くのが、行政の務めであるにも関わらず、今回、 狂犬病未接種の大型・中型犬を含め 100 頭も実質放置、猫は60匹、犬猫、全て県民である ボランティアが「一時保護」し、飼い主への「所有権放棄の交渉」「狂犬病ワクチンの接種」 「治療」も、飼い主の了解を得て、ボランティアが手弁当で行っています。
ボランティアや千葉県に出来る事です。「ペットのいのちも輝く神奈川県」として寄付を貰い 建設した施設であり、多頭飼育崩で虐待されている動物の命を救うための、人員確保の策も 講じず1匹も一時保護せず「虐待現場に置く」という選択をする職員は「虐待の傍観を容認」 している事になります。 今後は、人員確保の策を講じ、ボランティアと協働して、出来る限りの数を一時保護し、 飼い主には「所有権放棄」の説得する業務遂行の努力して頂きたいと要望致しましたが、 明確なご回答がなかったので、ご回答をお願い致します。


質問 8:「狂犬病予防法」に反して、伊勢原案件の現場には、狂犬病ワクチン未接種の大型 中型犬含め 100 頭が、5年実質放置、今回、警察から逸走の懸念がある旨の相談を受けた にも関わらず、一時保護をしなかった事は、犬が逸走し咬傷事故から狂犬病に対しての危機 感はなかったのでしょうか?
回答 センター所長・秦野保健所課長 下を向きながら「危機感はなかった」
回答 センター課長 正面を向き「危機感は全くなかった」
「確かに、他の哺乳動物が侵入し発症する事も考えられるが、係留義務を満たしていないとは言えない」「逸走し口咬事故が起きた場合、確かに、発症していたらお気の毒ですが、 盗む(イタズラされる)等は、警察がパトロールをすれば良い」
※お気の毒で済む問題?狂犬病予防法の犬そのもののを監視するのは警察の仕事?

質問 9:質問 8 センター課長の回答に対して 警察がパトロールをすれば済む事ではなく、家の中の犬は係留されておりません。 無人の現場なので、自然災害で逸走する可能性は多大にあり、万一、口咬事故が起きた場合 「発症したらお気の毒です」という問題ではなく発症したら治療薬がない感染病だからこそ、 犬には、狂犬病ワクチン接種を法律で定められています。 少なくとも、5年狂犬病ワクチン未接種の犬が 100 頭もいる事も知りながら、獣医である センター職員も現場行っていたのに、何故、接種を行わなかったのでしょうか?
回答 センター課長 「指導にも限界がある」
※5年間放置し、10月13日に発覚してからも3月末日までの指導書はたった1枚で何が限界なの??
指導には指導・勧告・命令・告発とあるはずなのですが、指導書1枚で限界ならば、狂犬病の指導はいらないって言ってるのと同じではないですか?


質問 10:質問 9 センター課長の回答に対し、 今回、ボランティアは危機感があり、一時保護時にすぐに、狂犬病ワクチンの費用もボランテ ィアが捻出し接種しましたが、指導する職員が「指導にも限界がある」と未接種のまま5年 実質放置する事は、仕事を放棄していると言われても仕方がありません。
現に 100 頭近い犬が5年未接種で「お咎めなし」では、今後、接種しない人は増えて行きま す。法律を遵守している県民もいますので、今回の伊勢原案件の飼い主に対し、行政は、 指導員として、せめて、法律で定められている事位は「勧告」「狂犬病予防法違反」での厳格な る処置を要望致しましたが、明確なご回答がなかったのでご回答をお願い致します。

 

質問 11:また、今後、法律で定められている、狂犬病ワクチン接種していない飼い主に対し て、どのように指導、勧告、狂犬病予防法違反での厳格なる処置を行うのかご回答をお願い 致します。


質問 12:「狂犬病予防法」に関して「危機感はない」「感染したらお気の毒ですが」との職員の 軽視した認識に対し、職員の再教育の徹底を要望致しますが、どのように改善するかご回答 をお願い致します。


質問 13:センター職員の「殺処分」発言について 伊勢原案件対応時、保健所・ボランティアが、飼い主に、新センターは「生かす施設」として 運用、治療費の「いのち基金」も多分にあるので、今は「殺処分」は行っていないと「所有権放 棄」するように飼い主を説得し、飼い主がセンターを見学して 1 匹 4000 円支払って9匹の 猫をセンターに放棄し収容した時、
センター職員より「もし、白血病なら殺処分する」と言われ、飼い主は「センターに入れたら 殺される」と「犬猫は放棄しない」と劣悪で極寒の中、虐待されている犬猫を助ける事が出来 なくなりました。 県獣医師会に聞いた所、殺処分はもとより、「安楽死」も獣医師会は行っていないと回答。また、他の方々からも、各団体に寄せられた相談の中で、 センターに引き取りの相談をしたら「1匹 4000 円を支払い殺処分する事を了承して頂くと 言われ、野に放したほうが、殺されずに済む」とボランティアに相談があり、ボランティアが引 き取ったり、法に触れると分かっていても、センターに入れたら殺されるから、「野に放した」 と言う人がいる事も耳に入っております。 他県や旧センターの時は「隔離施設であり、殺処分場」なので、放棄する人の抑止欲のため 「殺処分します」と使う事は許されますが、
黒岩知事が掲げる「生かす施設」に賛同し「センター建設基金」や「かながわペットのいのち基 金」の寄付を募り、新センターの運用がされています。 運用に賛同し、寄付をした人からは「生かす施設の職員が、殺すと言うワードを使う事は寄付 した人の思いを無視しており、矛盾している」「いのちの基金も1億円あるのだから、譲渡推 進のために、殺処分せずに、プレハブ等を設置したり出来るはず」と苦情が議員さんの所に も来ており、平塚市議会で質問されていますが、何故「殺処分」と言う言葉を使うのでしょう か?
回答 センター所長 職員は殺すという意味で「殺処分」と言ったわけでない」 放棄した後は、その子の様子はお知らせ出来ないという意味で言ったと聞いている

 


質問 14:質問 13 センター所長の回答に対して 「殺処分」という言葉は文字通り「殺し処分する」という意味以外ないので、 今後は、「殺処分」というワードで、野に放たれる動物が増える事の懸念もあるので 「殺処分」と言うワードは使わない様に改善して頂きたい。
一例として「収容後の様子はお伝えできません。環境の変化で体調を崩したり最悪亡くなる 事もある事をご了承下さい」等の言葉に改善指導を要望いたしましたが、明確なご回答がな かったので、ご回答をお願い致します。
質問 15:「生かす施設」「いのちの基金」の寄付を貰う、神奈川県が、殺処分開始するのであ れば、どうなった時「殺処分」を開始するのかを示すべきとのご意見もありますので、 殺処分を行う時は、どのような状態になった時なのか定義をご回答ください。
例 動物の最大頭数に達した場合とか「いのちの基金」で運用が出来なくなった時等

質問:16:伊勢原案件対応時「警察」「県センター」「県庁担当」すべての職員から、今回の責任 は「保健所」にあると言われましたが、旧センターの時は多頭飼育崩壊時、センター職員も 初動から現場に入り「個体管理表」の作成や飼い主への対応を協力していました。 しかし、今回、伊勢原案件は、初動、センター職員は現場にも入らず、ボランティアが要望し、 やっと現場を見に行きましたが、160 匹の「個体管理表」の作成も協力はせず、保健所職員 は数人しかいない事からボランティアが協力し作成致しました。
本来、動物対応する行政の責任である事から、今後は、保健所担当者は数人しかいないの で、動物に特化したセンターの職員が、旧センターの時の様に、多頭飼育崩壊時は、現場に入 り、保健所と共に初動からの協力をするよう要望致しましたが、ご回答をお願い致します。


質問 17:虐待案件(警察案件)の多頭飼育崩壊の場合 警察が入り「虐待案件」となった場合、飼い主が「所有権放棄」はするが、センターへの手数料 が支払えない、生活困窮者以外の人の場合はどのように対応するのか? 明確なご回答を頂けなかったので、ご回答お願い致します。


質問 18:センターから譲渡した猫が里親詐欺にあった件 税金と寄付金で治療した猫を、偽りの書類に騙されて、センターが譲渡し、救出した時は、 瀕死の状態であった件に関して、センターが飼育環境確認の訪問をしていれば「ペット不可」 の住まいである事は容易に認識できた事。 昨今、センター収容動物を、言葉巧みに譲渡してもらい、虐待する実例も増えています。 茨城県は、職員が里親希望のお宅に2回訪問し環境を確認して譲渡している事から
「ペットのいのち輝く神奈川」と黒岩知事が掲げている神奈川県が飼育環境も把握せずに 譲渡している事を、寄付している人、県民が知ったら問題であると考えます。
当然ながら、税金と寄付金でケアーした動物は、安全安心な里親様に譲渡する事が、重要 で、飼育環境の確認をする譲渡方法に改善を要望しており、人員が足りないのであれば、 ボランティアが協力する事も提案しております。 明確なご回答がなかったので、ご回答をお願い致します。


質問19:神奈川県動物愛護センターの通常最大収容予定数 と 災害時における 最大収容予定数 また、災害時における対応をご回答お願い致します。 災害時、旧センター時は、現センターの場所に、プレハブを置いて対応、「ボランティアの協力 も要請する」となっていましたが、新センターになってから、ボランティア会議等で、 災害時での対応の協議も行われていないので、詳細をご回答下さい。


質問 20:各市町村で発生した多頭飼育崩壊の件数を市町村毎にご回答お願い致します。 質問 21:各市町村からの収容数を市町村毎にして、ご回答お願い致します。
質問 22:センター小沢職員より 犬猫の「殺処分」はしていないが、その他の動物の殺処分は行ったとの事ですが、 他県は、殺処分した動物は「殺処分数」として明記した報告書なので「殺処分」した動物と 数を明記した書類を作成して頂きたいと要望しました。 「殺処分」した動物の種類と数を明記した書類のご提出をお願い致します。

質問23:令和5年3月1日に行われた「県議会 常任委員会」での質問に関して 質問:須田こうへい議員 「神奈川ペットのいのち基金」の使い道の中の「多頭飼育崩壊」の活用方法
回答:県庁課長 「生活困窮者の犬猫の避妊・去勢手術を支援している」との事ですが これまでに避妊・去勢の支援した動物の種類 頭数をご回答ください。
※一般家庭の崩壊に対しては手術の対応もできない。所有権放棄も待機の状態の中で手術できないのは多頭飼育の繁殖力を理解していないからです。


質問 24:須田こうへい議員 多頭飼育崩壊に関しての取り組み方法
回答:県庁課長 多頭飼育崩壊を防ぐためには、「早期に探知して速やかに飼い主にアプロー チする事が重要で、届け出制度の周知を行う。 また「各市町村の関係部局・福祉部局・民生員や関係者を対象とした多頭飼育崩壊の現状、 対策の研修会を開催して、連携を深めて行きたい」との回答でしたが、 多頭飼育崩壊の現状を一番知っているのはボランティアなので、 その研修会にボランティアは入っているのかご回答をお願い致します。
※神奈川県の多頭飼育のガイドラインを作ったのは保健所課長職であるが、重要な個体管理すら全頭レスキューまで作れなかった人たちが作ったガイドラインは何も役に立ちませんでした

質問 25:加藤ごう議員 「多頭飼育崩壊」問題に関して、どのように対応して行くのか
回答 県庁生活衛生部長 「今後、多頭飼育崩壊防止を強化し関係各機関と連携を深め、多頭飼育崩壊発生防止の充実 に努めて行きます」と回答しているが、 具体的にどのように多頭飼育崩壊発生防止を行うのかご回答お願い致します。

質問:26 加藤ごう議員 現状は、殺処分ゼロ継続しているのは、涙ぐましいボランティアの努力がある、 県は多頭飼育崩壊対応時、ボランティアにおんぶに抱っこ状態、もっと、県がイニシアチブを 取って、あくまでも、ボランティアに一部をお願いする、手の届かい所を手伝ってもらう、 正しい関係性を構築する為にも担当部局の体制改善が必要と要望。ボランティアも、多頭飼育崩壊が起こる度に、県が主導して頂きたいと再三要望しています が、伊勢原案件も残念ながら「個体管理表作成」もボランティアが行い、一時保護も、 「狂犬病ワクチン」もボランティアが行った経緯があるので、 具体的に、どうしらたら県がイニシアチブを取って対応できるのかご回答お願い致します。
以上、お手数をお掛けいたしますが、今後の多頭飼育崩壊等の対応に関して、ボランティア の協働する部分で、極めて重要な事項であり、再三、要望、質問している項目である事から、 ご回答は、今年度末 3月31日までにお願い申し上げます。

ニコ爆笑ニコ爆笑ニコ爆笑ニコ爆笑ニコ爆笑ニコ爆笑

3月31日にはお返事をいただくことができませんでした。

日頃から当所の運営に御協力いただき、誠にありがとうございます。

6日の打ち合わせでは、貴重なご意見等をいただきありがとうございました。

さて、2023年3月22日付けでいただいた文書について、3月31日までの回答期日とのことですが、

関係機関と調整した上で
回答する必要がある事項もあることから、
要望いただいた期日での
回答は困難です。  

大変恐縮ですが、調整後、何らかの形で回答差し上げたいと考えておりますので、御理解くださるようお願いいたします。

ムキーびっくりムキーびっくりムキーびっくりムキーびっくりムキーびっくりムキーびっくり

さらに期日までにお願いしますと再度メールすると、

 

日頃から当所の運営に御協力いただき誠にありがとうございます。

さて、3月29日に送信いただきましたメールにつきまして、

繰り返しになり大変恐縮ですが、関係機関と調整した上で回答する必要がある事項もあることから、

御要望いただいた期日までの回答は困難ですので、 御理解賜りますようお願い申し上げます。

もぐもぐガーンもぐもぐガーンもぐもぐガーンもぐもぐガーンもぐもぐガーンもぐもぐガーンもぐもぐガーン

4月15日までにお願いしますと再度メールを差し上げましたがお返事は来るのか・・・


本当に頭が痛くなります。

それでも、今回は行政主体になれるように行政を立てて対応をしてきたのですが

最終的には警察に収容できない事情をご理解頂いたとして

飼い主がたんぽぽの里さんを信頼しているから保護できませんか?とまさか行政から言われるとは思いもしませんでした。

体調不良、娘の結婚、愛玩動物看護士の国家試験、などなどがあり

当面の保護はできないと話している中で、収容をしないと言った結論

 

ぶっちゃけな話、犬猫約160匹

センターに収容された犬のトリミングはボランティア

そのうちすぐたんぽぽの里を始め5頭を除き譲渡団体へすぐに移動しているのにもかかわらず

犬もいっぱい、猫もいっぱい

できない理由ばかりを並べる行政にとことんうんざりしました。

 


また、今後の課題として飼い主が指導を拒否したら何もできないことを踏まえて
10頭の多頭飼育の届出制を6頭以上に変更し、罰則規定や現場への立ち入り権限をつけるようにお願いしても

国が動けばすぐに右にならえになりますが、神奈川県が率先してやる必要はない。

確かに県民に義務を課すのですから安易には決められない事も重々承知していますが

多頭飼育崩壊での問題はいかに避妊去勢手術を進めるか

いかに指導できるかが大きな課題であるにもかかわらず

何もできていないのが現状です。

できないなら断ってもらっても構わないという行政のその一言は

パワハラ以外のなにものでありません。

たくさんの方の力が必要です。

多頭飼育崩壊の対応と物価高騰が重なり

常にトイレ砂やフードが不足している状況です。

 


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