いまさら... | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

昨日、秦野保健所から電話が来た。


保護してる猫達の写真を撮らせて欲しいと。


「写真撮るだけで、それが何かする訳でもないなら、私も行政も忙しから時間の無駄でしょう」と言えば「そうですね」とあっさり引き下がる。


1時間くらいして再度電話が来て、「個体管理表を作りたい。他のボランティアさんにもいわれて、、、」


とりあえず今日の午後対応を受け入れたけど、

今更。

他のボランティアが猫に関して保健所に聞けば「捜査中なので答えられません」って話したそうだけと、いつから捜査機関に?

てか、個体も頭数も未だに把握してないよね〜




あたち。ちゃま。

ママが忙しくて、構ってもらえないから、今日は掃除の時に肩のり猫になってみた。

ママをわたし達にかえしてください。

あまえたいにゃん。










ちょこママもおうちの猫達の時間ほしいです。いつも我慢ばかり。
そして、お家で見ている保護猫達の時間もたりません。

神奈川県さん。
どこまでボランティアに丸投げするのですか?
いのちの基金の使い方まちがってます。
職員によって、こんなにも対応が変わってはいけないはず。
センターに入れなければ殺処分0は続くけと、センターに入らない猫達の命はどうでもいい県センター職員。
「所有権放棄しない猫は飼い主の責任で,死んでも仕方ない」
→所有権放棄しても収容待機させてるのは誰?
そして、どうにもならないからと、野に放ってる飼い主がいる事をご存知ですか?

今日いる猫は、保護場所が違う為、(飼い主は一緒です)お部屋を分けております。

看護師、飼い主さんにもお手伝いいただきながら、ちょこママなりに頑張っております。

看護師がこちらのお部屋での対応が増える事でかなりの残業がふえております。

ボランティア募集です。


また、Amazonほしい物リストを参考にしていただきたいのですが、暴れん坊3匹の為に下記ケージのご支援をおねがいしたいです。




たくさんのご支援、ありがとうございます。

現在不足しておりますのは、ウエットフード(ミャウミャウとカルカンの新しいペーストタイプよくたべます)また、ドライフードもたりません。

トイレ砂もあっという間になくなりそうです。


更なるご支援よろしくお願いいたさします


 

毎回、同じ様なことをしてきていますが

本来であればセンターが対応するべき事案です。

センター職員のように、

「飼い主が放棄しないのだから、飼い主の責任で病気になろうと死んでも自分達に責任はない」

とは、私にもは言えません。

 

縁があって、知り合った命です。

動物の関わるボランティアでもあり

無給ではありますが、動物病院も経営をしている立場で決して言えない言葉です。

 

今回、ご報告を兼ねながら、皆様にお願いが3つあります。

 

一つ目のお願いです。

猫達を保護するための資金が足りません。

どうか、ご支援をお願いします。

 

◇寄付金の振込先◇

●ゆうちょ銀行

記号:10260

番号:66661261

口座名義:たんぽぽの里

 

●三菱東京UFJ銀行 相模原支店

店番号:259

口座番号:0168808

口座名義:たんぽぽの里

 

◇ご支援物資の送付先◇

〒252-0231

神奈川県相模原市中央区田名2804ー9

リヴァーサイドくずわ303号室

たんぽぽの里

代表 石丸 雅代宛

 

二つ目のお願いです

ちょこママも来月には58歳になります

このレスキューの間も、狭心症の発作を起こし日に2回以上ニトロを口にする事も

時に、血圧の変動に苦しみ時に

120−170になったかと思えば80/102と体調も万全ではなく

昨年春の上腕部骨折で思う様に動けないところもあります。

今回保護する猫をたんぽぽの里一人で対応することができません。

今いるボランティアさんも代表宅合わせて200匹の猫達のお世話で

マンパワーが足りません。

相模原市にありますたんぽぽキャットクリニックのあるマンションの1室をお借りしましたので

ボランティアにお願いできる方はいないでしょうか?

 

3つ目のお願いは

今回、行政は一時保護はしないと決めています。

いのち基金の多頭飼育崩壊の医療対応と記載されているのは

収容された動物であり、さらには低所得者・生活困窮者の手術対応のみ

多頭崩壊・虐待現場であっても一時保護も増えない様にする為に手術すらも

センター職員のように、

「飼い主が放棄しないのだから、

飼い主の責任で病気になろうと死んでも自分達に責任はない」

=飼い主が手術をすれば良いという考えを

 

「多頭飼育崩壊。虐待現場で取り残される命に医療をかけられるようにして欲しい」と

 

選挙の為のパフォーマンスで殺処分0を掲げることで

安易に現場に取り残される動物がいなくなるように

「適正にいのちの基金を使い本当の意味での殺処分0を行って欲しい」

 

殺処分ではなく安楽死の検討会も神奈川県では行ってきていますがすでに3年以上放置されております。

 

飼い主の死亡や、施設入居、破産、離婚など様々な理由でもセンターに入れず

野に放たれている命もあったりボランティアに泣きつかれたりすることが多くあります

 

今までに、多頭飼育崩壊をしたり、動物虐待で使用放棄するにあたり

お金を払わなけれ保護をしないと何百万もたんぽぽの里で負担し、センターに収容した経緯もあります

 

今は、飼い主が放棄したくても、センターの事情で現場に放置だけされております。

 

 

神奈川県の動物行政に携わる

職員教育(特に一部の動物愛護センターの職員)

及び神奈川県の考え方を変える為に

皆様のお力をぜひ貸してください



 

今回の件を秦野保健所に言えば、自分たちなりに努力対応している。上の判断で、、、


県生活衛生課に電話をすれば、保健所の仕事。

受け入れに関してはセンターに意見する立場でない。知事への陳情は行くでもして構わないが、最終的に自分たちが対応すると言いながら、保健所とセンターが対応決める事。


県センターにかければ、自分たちはできうる限りの対応をしており,現場は保健所の仕事。


これらの期間に話しても何も変わりません。

上層部に陳情。

県議に陳情。

最終的に知事に現実を知ってもらいたいです。


 

 

 

政策局 知事室

 

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健康医療局長

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