ちょこママです。
皆様の温かいメッセージ。
皆様の心のこもった支援物資。
本当にありがとうございます。
日々、たんぽぽの里の猫達に追われておりますが
今回は更にキャパオーバーとなる
猫達のの受け入れを皆様のお力を借りて
行っております。
犬に関しては
初期に交渉をしてセンターに引き出した他は
センター登録団体以外の協力を経て引き出し保護。
さらに現地に残っていた19頭に関しては初期医療を終え
ワンズライフに18匹全頭一時保護。
飼い主の元に戻る犬以外の承諾が取れた犬から譲渡を行っていきます。
また、1頭に関しては高齢である事から飼い主の元に戻っておりますが、
医療提供や状況によってのあずかり体制はワンズライフさんの方で体制を整えて下さり、いつでも受け入れ可能な状況にして下さっています。
約100頭の犬の所有権放棄及び一時預かりに関して、行政は飼い主の意向を最優先にし踏み込んだ指導を年が明けるまでの期間行っておりません。
今までの放棄の交渉は一般社団法人虐待防止インターベンションさん
たんぽぽの里・そしてセンター登録団体外の団体様が交渉を行って参りました
(現在は一般社団法人は対応から外れております)
もちろん、所有権放棄に際して、行政も手続き上動いてはおりましたが満足いくものではございません。頑張って下さっているのはわかりますが、縦割り行政です。
挙げ句の果てには、再三お伝えしておりますが、
保健所職員やボランティアで、なんとか保護できるように交渉している中で
「猫は慣れなければ一生ケージで過ごす」
(現時点ではセンターの一室でまったり過ごしている9匹です。)
「白血病の子は処分している」(飼い主の聞き違いで白血病は処分する可能性がある)
と飼い主に伝えた事で、センターに収容する段取りは水の泡と消えました。
そのような中でも警察の事情聴取?の中で飼い主の心の変化があり、
飼い主から一時保護でもセンターでお願いしたいと言う話がありましたが
現在のセンターは「譲渡の為の施設であり、いろいろな方に見学をしてもらう為の施設であるから、警察案件の証拠・押収のための施設を県に要望しなければならいことを検討する」と言い
「飼い主はたんぽぽの里に任せても良いと言ってるそうなので対応をできますか?_」と
行った流れで今があります。
すでにレスキュー中に6匹の猫の所有権放棄。
4匹の猫の一時預かりの治療
(腎不全2匹・低体温症1匹)
そして犬のレスキュー完了後に8頭。
第2弾として9頭を一時預かりしております。
今日,犬猫えがおの会の代表さんが秦野保健所に猫の頭数確認はできていますか?と聞いたら、
「捜査上の事なのでお伝えできません」と。
把握してるのは私と飼い主だけなんですけど。
本日に至るまで、保護した猫に関しての問い合わせすらございません。
本日2月7日当初10頭を予定しておりましたが
ちょこママ、体調不良により自宅と合わせて80匹以上の猫をケアーする事に限界を感じ
一旦白紙にしました。
しかしながら、病院と飼い主の勤務の調整で次回受け入れは2/20になる事から
看護師と相談し上限6匹の受け入れを行いました。
現場に残っている猫現時点で20匹の為今月中の受け入れ態勢を作りたいと思います
全くさわれない猫はケージのご支援が届きましたら捕獲予定です。
先に記載しましたが、ちょこママこの数日ニトロが離せない状況の中で
朝早くから猫たちの対応に追われております。
現場に残っている猫達の受け入れ態勢はできておりますが
猫達のケアーをしてくださる方が足りません。
ちょっと不便な場所ではございますがお手伝いをしてくださる方を募集しております。
朝9時から夜7時までの数時間ずつでも構いません
ご協力をお願いいたします。
たんぽぽキャットクリニック
相模原市中央区田名2804ー9
病院にあるマンションの1室をお借りして対応をしております
ボランティア応募の前に・・・
読んでいただ区とボランティア応募フォームが出てきます。
ご協力お願いいたします
今日いる猫は、保護場所が違う為、(飼い主は一緒です)お部屋を分けております。
看護師、飼い主さんにもお手伝いいただきながら、ちょこママなりに頑張っております。
看護師がこちらのお部屋での対応が増える事でかなりの残業がふえております。
ボランティア募集です。
また、Amazonほしい物リストを参考にしていただきたいのですが、暴れん坊3匹の為に下記ケージのご支援をおねがいしたいです。
たくさんのご支援、ありがとうございます。
現在不足しておりますのは、ウエットフード(ミャウミャウとカルカンの新しいペーストタイプよくたべます)また、ドライフードもたりません。
トイレ砂もあっという間になくなりそうです。
更なるご支援よろしくお願いいたさします
毎回、同じ様なことをしてきていますが
本来であればセンターが対応するべき事案です。
センター職員のように、
「飼い主が放棄しないのだから、飼い主の責任で病気になろうと死んでも自分達に責任はない」
とは、私にもは言えません。
縁があって、知り合った命です。
動物の関わるボランティアでもあり
無給ではありますが、動物病院も経営をしている立場で決して言えない言葉です。
今回、ご報告を兼ねながら、皆様にお願いが3つあります。
一つ目のお願いです。
猫達を保護するための資金が足りません。
どうか、ご支援をお願いします。
◇寄付金の振込先◇
●ゆうちょ銀行
記号:10260
番号:66661261
口座名義:たんぽぽの里
●三菱東京UFJ銀行 相模原支店
店番号:259
口座番号:0168808
口座名義:たんぽぽの里
◇ご支援物資の送付先◇
〒252-0231
神奈川県相模原市中央区田名2804ー9
リヴァーサイドくずわ303号室
たんぽぽの里
代表 石丸 雅代宛
二つ目のお願いです
ちょこママも来月には58歳になります
このレスキューの間も、狭心症の発作を起こし日に2回以上ニトロを口にする事も
時に、血圧の変動に苦しみ時に
120−170になったかと思えば80/102と体調も万全ではなく
昨年春の上腕部骨折で思う様に動けないところもあります。
今回保護する猫をたんぽぽの里一人で対応することができません。
今いるボランティアさんも代表宅合わせて200匹の猫達のお世話で
マンパワーが足りません。
相模原市にありますたんぽぽキャットクリニックのあるマンションの1室をお借りしましたので
ボランティアにお願いできる方はいないでしょうか?
3つ目のお願いは
今回、行政は一時保護はしないと決めています。
いのち基金の多頭飼育崩壊の医療対応と記載されているのは
収容された動物であり、さらには低所得者・生活困窮者の手術対応のみ
多頭崩壊・虐待現場であっても一時保護も増えない様にする為に手術すらも
センター職員のように、
「飼い主が放棄しないのだから、
飼い主の責任で病気になろうと死んでも自分達に責任はない」
=飼い主が手術をすれば良いという考えを
「多頭飼育崩壊。虐待現場で取り残される命に医療をかけられるようにして欲しい」と
選挙の為のパフォーマンスで殺処分0を掲げることで
安易に現場に取り残される動物がいなくなるように
「適正にいのちの基金を使い本当の意味での殺処分0を行って欲しい」
殺処分ではなく安楽死の検討会も神奈川県では行ってきていますがすでに3年以上放置されております。
飼い主の死亡や、施設入居、破産、離婚など様々な理由でもセンターに入れず
野に放たれている命もあったりボランティアに泣きつかれたりすることが多くあります
今までに、多頭飼育崩壊をしたり、動物虐待で使用放棄するにあたり
お金を払わなけれ保護をしないと何百万もたんぽぽの里で負担し、センターに収容した経緯もあります
今は、飼い主が放棄したくても、センターの事情で現場に放置だけされております。
神奈川県の動物行政に携わる
職員教育(特に一部の動物愛護センターの職員)
及び神奈川県の考え方を変える為に
皆様のお力をぜひ貸してください
今回の件を秦野保健所に言えば、自分たちなりに努力対応している。上の判断で、、、
県生活衛生課に電話をすれば、保健所の仕事。
受け入れに関してはセンターに意見する立場でない。知事への陳情は行くでもして構わないが、最終的に自分たちが対応すると言いながら、保健所とセンターが対応決める事。
県センターにかければ、自分たちはできうる限りの対応をしており,現場は保健所の仕事。
これらの期間に話しても何も変わりません。
上層部に陳情。
県議に陳情。
最終的に知事に現実を知ってもらいたいです。
政策局 知事室
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健康医療局長
県庁の電話番号:代表(045)210-1111
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ダイヤルイン:(045)210-4601
副局長
県庁の電話番号:代表(045)210-1111
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ダイヤルイン:(045)210-4600
生活衛生部長
県庁の電話番号:代表(045)210-1111
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ダイヤルイン:(045)210-4605
神奈川県生活衛生課
045-210-4947
神奈川県動物愛護センター
0463583411