たんぽぽの里・たんぽぽあだぷしょんぱぁくの石丸です。
今回のチャレンジにおける最後のお願いとなります。
先ほど、我が家での投薬動画を上げましたが
この猫達は、保護してから命の危機に瀕しておりました
まだ、油断はできませんが、投薬を終え、ゆっくり成長をする姿に
安堵しております
でも油断大敵。いつ病魔が再発するかヒヤヒヤでもあります
寛解後の半年をどう乗り切るか
ちょっとでもおかしいと思ったら治療再開となりますが
普通に発症した時も、再初の時も発見が早ければ早いほど
治療効果は早くに表れてきます
どの猫にも、12週間の投薬をきちんと行えるようにしたい
状態のひどい猫から優先的に治療をしながら
なんとか乗り切っている状況の猫もいました
外来の猫さん達にも手を差し伸べてあげたい
絡まる思いの中でどうしたら命をつなげるかを考え
今回の挑戦となります
現在は12周間という期間の投薬が行われておりますが
頭数が多いため、投薬したい猫に投薬開始できないという状況を改善もしたい
寛解した猫が出ると新しい猫が治療を開始・・・
たんぽぽの里の猫さん達の現状です
この動画の、すやすや眠る猫達は今までたんぽぽの里を支えてくださったからこそ
この穏やかな時間があります
具合の悪い猫さんを見てると生きてるかな?と心配になりますが
今回の動画は「可愛い寝顔」です
治療をして、穏やかに眠る猫達
この穏やかな時間がいつまでも続くように
そして素敵なご縁を繋ぐまで
どうかお力をお貸しください
たくさんの方々がたんぽぽの里の活動に賛同してくださり
ご支援くださっている事に心より感謝しております
慣れない病院運営をしており、常に自転車操業ではありますが
皆様のお力をお借りしながら猫達ために精進していきたいと思います
春の子猫シーズンが始まりました
子猫だけで寒い雨の日に保護された5匹(相模原市より保護)
センターより保護した猫は4匹の子猫を産み
穏やかに子育てをしております
今年も多くの猫の保護をすると思いますが
医療を必要とす猫が多くいます
保護時に必要な医療を行えるようにするためにも
ご協力お願いいたします
今年の子猫達
初めはミルクも飲みませんでした
下痢もしていて、お薬を詳報してもらったり、
低体温で静脈からの注射をしてもらったり
2時間おきの授乳
ままにゃんの食欲がなく
牛肉のスープを作り、鶏肉を煮たり
お腹を水にしたり
ママの食事のきっかけ作りしたり
体調管理に気をつけながら獣医師と看護師と子育てを見守っております
今年の保護される猫達も
幸せな出会いができるようにどうか見守ってください
readyforの挑戦も残り1時間半です
fipの猫達にお薬を安定供給するために
どうかお力をお貸しください
ご協力お願いいたします