たんぽぽの里に置いても
FIPの猫さんの治療をこの3年行ってきております
当初は未承認ながら取扱のある病院に受診。
3匹のうち2匹が寛解を迎えました
その後、里親に行った猫も
他院受診後にケアーをこちらで対応。
未承認であっても必要性を感じ
獣医師と相談の上、たんぽぽあだぷしょんぱぁくでも取扱を開始
お薬の仕入れだけでも相当の金額で大変でした
ただ、海外からの購入の為時に税関で止まり手続きに1ヶ月以上かかったり
税関で止まると所得税も発生するなど多くの問題を抱えながらも
10頭以上の治療を行い皆寛解を迎えております
残念ながら2とう再発となりましたが
こちらも現在完全簡易秋となっております
巷ではム◯◯◯◯を使用していると思いますが
安定供給と少しでも安価で対応できるように
当院では同系列のお薬メーカーがいくつかある中で
2社に選択を絞りそのお薬での治療に切り替えました
大きなカプセルをいくつも飲ませる猫と飼い主にとっても苦痛も軽減できる
小さなタブレットや注射液での対応となっております
たんぽぽの里の当初の地用代の半額程度になっております
現在、患者様で9ひきのFIPの治療
たんぽぽあだぷしょんぽあくでも3頭の治療を開始しております
どの猫さん達も経過はよく
ドライタイプ、ウエットタイプにも
対応をしています
FIPの治療は初回お時間を1時間いただきますので
予約の際にはFIPの治療の相談とお伝えください
また、ム◯◯◯◯から他のメーカへの切り替えも
当方でも経験をしておりますが
特段問題が無かったことをここにご報告させていただきます
木曜日は獣医師が不在の為、対応はできません。
たんぽぽの里から譲渡の猫さんで子猫の時に保険加入された方は
未承認であるお薬ですが保険対応です
FIPかもと診断されたら
結果が出るのを待つのではなく
治療を開始する事をお勧めします
同時に、個人輸入での対応の際
血液検査をしていない為、肝機能上昇がある為
定期的な血液検査をお勧めします
特に肝機能の他に
猫の炎症反応を見るSAAとA/Gひの経過観察をしていただきたいです
そして、84日間の投薬が終わった後も定期的な検査を半年間
(2ヶ月は毎月その後は1かっ月おきお勧めします)
複合型で腹水胸水・痙攣発作の猫「桃薫」君は
以前でしたら余命2、3日の状況でしたが
すでに2ヶ月。炎症反応も落ち着き通常の生活を送っておりますが
痙攣発作管理のお薬も併用をしています
相模原市中央区田名2804−9
たんぽぽあだぷしょんぱぁく
0428136926
(要予約)
担当 代表石丸
桃薫くん