神奈川多頭飼育崩壊135頭から144匹へ | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

10/10追記

135の一時避難、及び初期医療に対するご支援を賜りありがとうございました。ご支援はは打ち切りにさせて頂いております。沢山のご協力ありがとうございました。

 

たくさんの皆様のご協力のおかげで

本日9時半集合

おーあみ避難所様・にゃんずネット横須賀様のご協力のもと

私を含めて10名のボランティア

約140頭の猫たちを無事保護したしました。

 

10時開始から休憩を含めて4時間という短時間での

捕獲をできた事は奇跡だと思います

センターの職員は、荷物と猫の移送業務だけで

捕獲はしなくて良いと上からの指示があったようです

意味不明

 

知らない人たちが突然やってきて

不安に駆け回る猫たちに

「こわがらせてごめんね」

胸が張り裂けるおもいでいっぱいの捕獲でした

 

すでに保護している4頭

1頭堕胎・9/26、2頭出産(5匹出産うち1匹奇形死亡・3頭出産1匹死産)

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そして、本日、搬送直後に3匹を出産したママがおります

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レスキューのバタバタしている中で

センターにて出産

 

なくなった赤ちゃんを入れると155頭のレスキューとなります

 

必死に子育てをしている姿を見ていると

本日、現場で遺体となって見つかった子猫たち

これまでに亡くなった子猫たちとその母猫たちの思いを考える

涙が溢れます

この件は、かなりショッキングな報告なので

昼間の時間にと思います

 

 

本日は朝早くから神奈川県動物愛護センターの職員さんが

キャリーバックの配送や猫たちの移送

猫たちのセンター内への運び込みなどを

ピストンで対応してくださり、誠にありがとうございました

 

保健所環境生活衛星課さんは

午後からお越しになりました

会議等もありその旨存じ上げておりましたが

お越しになって、何をしてたのかは

分かりかねます

「保健所さんは何をなさっていたんですか?」と

嫌味たっぷりにお伺いすると

・・・

聞き取れません

「所有権放棄の手続きにきました」

 

お仕事それだけですか?とちょこママの心の声

 

1匹も捕獲する事なくボラが捕まえた猫を外に出してくれたり

車に乗せてくれたりはしてたんだとおもいますが

ちょこママはほとんど捕獲でわかりません

ただ、1頭も捕獲していないのは事実で

ほとんどきてから外にいたと記憶しております

 

 

その旨を声を荒げて言ったら

「私たちは午後から行くと言ってありました」(バインダーで猫を叩いた人が発言)

逆ギレですかね?

 

 

子猫死体が出ても

通報せずに報告のみ

時間だけは過ぎて、ちょこママ通報となるわけなんですが

「報告して協議してます」

「何十分待てば良いのか?」

虐待の通報義務って行政のお仕事ではなかったでしょうか?

 

そして、帰り際に

「猫の保護数の確認はできているのですか?」と聞けば

「センターに聞きますから」(バインダーで猫を叩いた人)ですって

完全ボランティア無視も良いところ

 

子猫たちが無事育ちますように

ママにゃんたちのフードのご支援よろしくお願いいたします

 

 

 

 

たんぽぽあだぷしょんぱぁくで保護中です

 

明日から5日間で140匹の手術対応です

たんぽぽあだぷしょんぱぁく(明日から35匹の手術予定)

相模原シェルター

田名シェルター

神奈川県動物愛護センターでの

ボランンティア緊急募集です

 

 

センターに来てくださった個人ボランティア様

神奈川県動物愛護センター山田会長

皆様お忙しい中、誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

この子たちのレスキューはやっとこれからスタートです!

家猫として幸せに暮らせるようボランンティア一丸となって頑張っていきたい所存です。

 

 

センターをお借りできるのは業務に支障が出るため1週間のみ

ご無理をいってお貸しいただいたので

10月7日(水)以降

現場に猫を戻さなければなりません

預かり・飼い主様募集です

ご検討よろしくお願いいたします。