アニプロさんのFBとちょこママの見解 (さらに追記あり) | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

アニマルプロテクション代表の許可を経て記載します

 

アニマルプロテクション(Animalprotection)

1月18日 22:55 · 

明日は逗子マリーナペッフェタに参加します。

準備大変なんですよー。犬のシャンプーやらどの子を連れて行くか。

里親さんのドッグダンスもあるのですよ。里親さんの愛情があるからこそドッグダンスできてアニプロから行った子がダンスを里親さんとしてる姿なんて誇らしくて、涙が出ます。
協力者さんの、泉さんの介助犬、介助犬って知ってます?
耳が聞こえない方や、車椅子の方のお手伝いをするワンコたちのお仕事の仕方、素晴らしくて、そのデモンストレーションがみられます。
わんこ達はお仕事してる事出来る事が楽しくして仕方がないんです。
そんな楽しいわんこ達の姿、犬達との付き合い方を考えるキッカケにも、犬ってこんないい凄いんだよ、人が大好きなんだよって。知ってもらえればと思います。

あっ、アニプロ赤字です。そうでよね譲渡にならない高齢犬や傷病犬ばかりいるので、、、
で、少しでも医療費になればと色々考えるのです。
水仙が可愛くて良い匂いで、これを売ります。早いもの勝ちですよ!
エルリッチャーという、八重推薦も混ざってます。

アニプロが育てた水仙たちです。
それが、犬猫たちの医療費になります。
皆さま明日お待ちしております。

そして神奈川県動物愛護センターが
今年度開所して、動物虐待センターになっている事、動物実験センターになっていて、実験中の犬猫達が引き出しができなくなっている事
そしてセンターで黒柴クロちゃんの殺処分が、実質殺処分となってしまった事、、
基金は犬猫の治療費に殆ど使われてない事、を明日皆さんにお話ししたい思っています。残念ながら、明日のイベントの売り上げは、県の基金になるようですが、基金が、適正に、犬猫達の治療費に使われてないということをわかって、寄付されてるなら良いのですが、

私は明日 この事実を皆さんにお伝えしたいし、
18億もの税金を使って作ったせんたーの、今が、一年も経ってないのに、動物実験センターになっているという事、実験されたくないから、必死に傷病犬猫ばかり引き出してきたこと、皆さんにそろそろきちんとお話ししたいと思っています。
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#神奈川県庁正庁

 

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FBでシェアしました

たんぽぽの里の方にも、神奈川は一体どうなってるの?

とメッセージをいただいております。

アニプロの代表からもセンターの猫たちの様子を確認してとお願いされて、

昨日、旧センターたて壊しのための供養のために参列しその後、

猫たちの健康状態の確認をしてきました

改めて、ブログの方で報告をさせていただきますが、

改善点はたくさんあるのは事実です。旧センターから新しいセンターになり、

センターとの温度差を感じているのは事実です。

殺処分0はあくまでも行政職員とボランティアの相互理解の元、

1匹でも多くの命を繋ごうとした結果であり、

殺処分0にする為に活動をしているわけではありません。
多頭飼育崩壊が社会問題となる中で、収容上限もいつか訪れる事は想定され、

そうならないように水際での対応も余儀なくされていますが、

行政の水際対策は甘いと言わざるおえません。

 

たくさんの団体さんが、お外で譲渡会をしているように、

行政で主要されている猫さんにおいても

トレーナーハウス内で高額な費用を捻出しなくてもできるはずですし、

その費用を動物たちの医療費などに有効的に使って欲しいと思う気持ちは

私たちボランティアだけでなく県民の皆様の思い出はないでしょうか?

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追記

 

旧センターたて壊しが始まります。

急遽、センターのご供養をかね、無事に工事が終わりますようにと

業者さんや行政の配慮から、ボランティアも参列させていただきました

 

 

 

 

 

 

2008年から関わり始め、たくさんの命を見送ったと思います

生かす施設として新センターになってもう直ぐ1年。

 

見送った動物たちの為にも、

今一度振り返りをして欲しいと思います

 

新しいセンターになって、いろんなことがありました。

 

 

秋・南足柄の多頭飼育崩壊

行政対応はいい加減?確かに崩壊する方が悪いけれど

レスキューの道筋を一緒に考えていくべきと考えます

「自分で里親探してください」と一

言で片付けるのはおかしい

そして、最終的に飼育放棄になる際、

窓を割って逃げてしまった猫に対して

捕獲器貸し出しは手術が目的だからと

最後まで貸し出しを拒んだ保健所

逃げてしまったメス猫はどこかで子猫を産んでいるのでろう

頭ごなしの融通のきかない行政

そこに捕獲器があるのに貸し出さない理由は

要項にある貸し出し理由とちがうから

 

その現場から保護された1匹は

持ち込まれた猫さん

当日引き出しをしたけれど・・・

この状況でワクチンを打ってしまうのってどうなの?

獣医師としての判断は?

ありえない判断としか言いようがない

あなたなら、この状態の猫にワクチン打ちますか?

 

 

 

写真は引き出してきて、直ぐに治療を始め

その後すぐに危篤となる

 

引き出し後、数日して

ワクチンの副反応もふくめ危篤に陥り、

輸血をし、ICU管理

センターから引き出してなければ、

確実に死んでいたとおもう

 

 

他にもある。看取りの猫として連れ帰った

具合の悪い猫さん

腎臓でも肝臓でもなく

脱水による電解質の異常

食べないことからの肝リピによる黄疸

点滴して、強制給仕して、電解質の補正をしていれば

助かった命

何日放っておいたのでろう

もちろん、何もしなかったわけではないとおもうけれど

医療知識がまだまだだとおもう

 

行政の職員さんも一生懸命に対応をしたと思うけれど

用意された機器が生かされていなかった事例でもある

獣医師がいて、機器があるのに

もっと活かす工夫をと思うのは間違いなのだろうか?

 

 

令和元年12月3日のインスタにある子猫さん

保護主は県センターにも相談をしたそうだ

対応した窓口の人間は

「野良猫は保護できないので

そのままそこにおいてください」と

雨の降る日にそう案内したそうだ

動物に優しい神奈川ときいて呆れると

当然苦情は入れた事案である

 

 

 

 

 

相模原市民からの電話であっても

相模原に保険所を紹介するでもなく

負傷猫の制度の案内をするでもなく

保護の仕方もおしえるわけでもなく

アドバイスに仕方はいくらでもあったはず

この件は神奈川県だけでなく

相模原市にも今後の改善をと意見をしました

適正なアドバイスをしていれば助かる命が

あまりにも、事なかれな対応に

命を落とした事案でもある

 

 

旧センターであれば、

危なくなった猫さんがいれば

連絡をもらって

せめて最後は人の温もりの中で、、、と

苦痛軽減の治療をと連れて帰っていたり

収容されている猫さんの体調の共有ができていたけれど

新しいセンターになってからは

連絡はほとんど来ない

 

知らない間に、亡くなっていたり

知らない間に乳腺腫瘍の手術

もちろん、獣医師会の先生方がいらして

センターの中での医療の充実という意味では

よいことだとおもうけれど

情報共有は本当に減ったと思う

だから、乳腺腫瘍もどの程度だったのか

病理に出したのか?

自壊してやむおえず切ったのか?

そんな話も一向に職員さんからは来ないで

違うボランティさんから「石丸さん知ってる?」と

情報が入ってくると、悲しくなる

 

 

また10歳過ぎた猫さんが亡くなっても

老衰だと思いますって

「老衰?」10歳過ぎて?

老衰であっても腎臓が悪いとか

検査してないのかな?

 

とか・・・

いろんなことが頭を駆け巡る

聞いてもちゃんと返事が返ってこなくて

なんか、これ以上聞いてもむだなのかな?と

 

去年、何度も乳飲み猫の授乳の誤飲で

子猫を引き取って直ぐになくなる事案がおおく

年末に収容された猫も誤飲でお空に戻った子もいると

引き出したボランティアから聞いている

 

ちょうど、子猫をかかえているので

職員さんに授乳の仕方や、

飲めない猫さんへのカテーテル授乳を

おとといの慰霊祭の時に伝授してきました

職員さん一人一人は本当に一生懸命に

頑張ってくれているとおもうのです

 

ただ、新しいセンターになってからのシステムは

昔の方が良かったなと思うことが多くて・・・

 

猫も100頭ちかくいるのに

土日の職員数は僅か1、2名

それも半日程度

 

うちのシェルターでさえ

同じことが起きたら

クレームが出るだろう

 

センター内の猫さん、みんなまったりして

大事にされていると思いますが

 

ただ・・・それだけではまずいですよね。

 

慣れていない猫さんたちへの対応は改善点が山ほど

慣れていないからと何もしないのは

ネグレクトとかわらない

 

状況把握した上で、説明し

なぜ治療をしないかも説明できないといけないと思う

 

脱水している猫さん

難治性口内炎の猫さん

毛玉で背中が固まり始めている猫さん

歯がボロボロの猫さん

処方食を食べているけれど定期的に尿検査もしていない

下痢が改善しなくても、もう少し、治療を検討してもいのでは?

と思う状況だし毎日皮下補液必要に思える猫さんもいた

試験紙購入も予算がうんぬんでなかなか購入できないようです

 

ボランティア会議で8月にお願いした血液検査の機器もいまだに・・・

だから貧血も測れない

 

譲渡会のトレーナーハウスを借りる費用で

購入できるのにとおもってしまうし

その費用分、獣医師会の先生の

往診の回数をもっと増やして欲しい

そして、センター職員である獣医師も

いろんなことを学び習得し

センターの動物たちに還元して欲しい

 

センターの獣医師はいわゆる臨床獣医師は少ない

センターに臨床獣医師を配置して欲しい

 

殺す施設から生かす施設になったのであるから

そこにふさわしい獣医師を育てて欲しい

県職員という移動があるから

毎年4月に動物の対応に関して

やり方を伝え、おしえていったり、

お願いをつたえるという現状の改善を

してほしいとおもいます

 

 

抜歯するための機器もないし

保護猫の歯はボロボロなことが多いのに

センターとしたら必須の器具なのに

昨日、抜歯の必要な猫を指摘したら

高齢だからと所長から返答があり

「今を逃したらできないはずだから、

獣医師会の先生に相談してください」と

お願いをしました

 

スケーラーは購入して、こんどくるとか・・・

でもスケーラーと抜歯の器具は違う。

エレベーター(抜歯に必要な器具)とかも

購入して欲しいし

 

令和2年度

新しくセンターの登録ボランティアの登録が

必要となるそうだが

 

このまま続けていくべきなのか

正直悩んでしまいます

 

殺処分0のために私たちは活動しています

という方々がたくさん増えたし

そろそろ、神奈川から引退も考えたりしている

 

収容できる場所があるから

今はいいだろうけれど

このままだと、絶対に溢れちゃうとおもう

現状、センターの猫さんたちへのケアは十分とは言えないと

この間思ってしまった

だからこそ、それを見るのは辛い

 

何もない老朽化した施設でも

手をかけてもらっていた

保護する場所が増えても、

保護してケアをする人が増えなければ

前センターの方が良かったとさえ思えてしまいます

 

今まで多頭飼育崩壊とかも

行政と2人3脚しているとおもったから

多少の無理をしてもとおもって

頑張ってきたけれど

いまは、正直

私という人間が

いなくてもまわっていくだろうなと

思えてならない

 

そんな話をしてたら

「石丸さんが辞めたら

直ぐ殺処分始まるよ

引き出すかどうかは後回しにして

とりあえず登録だよ」と言われたけれど

 

これからの2ヶ月かけて

センターと関わり始めての

12年を振り返りながら

考えてみようと思う

 

たんぽぽの里の運営そのものを危機にしながらも

ただただ、助けたいとひたすらに走ってきて

少し疲れてしまったのもあるかもしれない

 

 

そうそう・・・

センター内でヘルニアにワンちゃんがいます

去年の6月に収容されて

8月には歩行困難

ヘルニアに気がつかず

そのまま工夫をして散歩をしていたそうです

犬のボランティアさんに相談していれば

多分わかってであろう症状

本来であれば絶対安静

年末、悪化して歩けなくなった

そして今、大学病院で検査治療が開始

どうしてもっと早くに対応しなかったのか?

アニプロさんの代表の気持ちは痛いほどわかる

動物は痛いと言えないから

 

おこっているのではない

怒るは自分の感情だけだから

多分彼女は行政に足して叱咤激励しているのだと思う

何が悪くてどうするべきか・・・

ただ、犬にとっては4ヶ月以上の放置・非安静では

遅過ぎたと思うけれど

変性性のヘルニアであれば安楽死も考えなければならないし

安楽死の基準を忙しい時間を割いていろんな方が集まり

話し合ってきたけれど1年経ってもなにもきまらない

 

アニプロ代表のブログに記載あった

4歳の芝犬ちゃんに関しても

去勢手術の際に亡くなったという事を

きちんと説明をしない事を

彼女は悲しんでいると思う

 

以前、センター内での職員の猫の虐待死があったり

犬が逃走などの事件が起きても

きちんとボランティアにも説明もあったし

プレスリリースされていた

県の動物行政が隠蔽体質にと言われても

仕方ないのかもとおもってしまう

 

譲渡のできる犬猫ばかりを出してきていないからこそ

看取りの動物や傷病の動物に対しての思いは

彼女も私もそれなりの思いがある

 

なんでも生かそうとはおもってはいない

尊厳死もあるとおもっているから

 

 

たんぽぽの里もいろんなところで手が回らず

苦言をいただくこともある

そんな・・・

と思うこともあるけれど

うちのスタッフは、

その寄せられた意見に対して

「いっぱいいっぱいの中でも少しずつでも改善」

を心がけてくれてる

 

センターも、改善すべき点を

動物に優しい神奈川という立場から

頑張って欲しいとおもう