保護したことは後悔してないけれど(^_^;) | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

僕、この間ちょこママさんの所に
おいでって言われてきたんだ。


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センターの獣医さんと7
ちょこママがお話してた。
「収容された11月の頭は足を
かなり痛がっていました。
今は、あしがつけるようになってますが・・・」
「骨折ですかね?ま~いいや!」
って・・・
「背中も羽下てるんです」といえば
「真菌ぽくはないけど・・・
獣医のところ行くからレントゲンも撮るし
ま、いいか」と・・・

そして、なんかに乗って(車)
先生って人の所に行って
僕の話をしてた

「去勢の時に麻酔するから
その時に処置できる事しておきます」

って・・・


そしたらさ~
なんか眠くなって・・・
気がついたら、
た○た○が痛んだよ。

で、ちょこママさんて人が
病院に迎えに来てくれた

「予想通り、黒白ちゃん
おれてました。
もう1匹も指先、3本折れてます」

ちょこママさん固まってた。


僕の寝ている時に
僕の骨を調べたんだって



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収容されたのは約2ヶ月

「骨の再生は始ってるため
骨を削ってまっすぐんして上げないと
体に歪みが出て来るけど
どうする?」って


「ぶっちゃけいくらですか?」

「20万」

ちょこママさん
「考えます」
と僕たちをおうちにいった。

みんなは
ワクチンも住んでるし、
元気だからと
フリーだけど
僕は足の骨折で
ケージってところにいてねと
いわれた。

隠れるおうちもあって、
そこに隠れてたけど
美味しいご飯もらった時は
嬉しくてでてきたよ。

******************

さてさて・・・
ちょこママさん
どうしましょうね。

多分、答えは決まっているんでしょうね。

しかし・・
愛ちゃんや
亜沙実嬢
わたみちゃんの眼球摘出
ワクチン支援の20本
今回の猫さんたちの手術治療費・・・

あ~~~~~~~~~

宝くじ買えばよかった。
と思うチョコママなのでした。


そういう問題じゃないってか・・・
しばし現実逃避のチョコママです