Detroit Become Human 感想 海外ドラマのような緊迫感のあるアドベンチャー! | お腹ポチャリーマンのゲームレビューブログ

お腹ポチャリーマンのゲームレビューブログ

お腹のぽっちゃりがとれないのが悩み

それは命か、それともモノか


今回はPS4のSFアドベンチャーゲーム、Detroit Become Humanの感想を書いていきます

このゲームもかなり評価が高くて神ゲーだったという声も多いのでセールで買ってプレイしてみました!

舞台は未来のデトロイト。
ほぼ人間と変わらない見た目のアンドロイドが普通に街を歩き、家事の手伝いや仕事をする時代。
3体のアンドロイドが主人公となってアンドロイドの権利や在り方を巡って深いストーリーを進めていくSFアドベンチャーゲームです✨

このゲームはホントに神ゲーでした笑

僕の項目別の評価として
10点満点で

ストーリー 7
ハラハラ感没入感 10
グラフィック 10

総合 9

って感じでした。

やり終わった後の感想として面白かったーっていうより、ホントに主人公アンドロイド達の人生を味わったなっていう疲労感がすごかったですね笑
面白いというより凄いゲームです笑

ストーリーの核心には触れないですがちょっとだけネタバレもあるので気を付けてください⚠️

まず僕がこのゲームの凄いと思ったところとして

主人公アンドロイドへの没入感がすごい!

ってとこですね😆

このゲームでは選択肢によってストーリーがどんどん分岐していくのですが、どんな選択肢を選んでもストーリーは続いていきます。

そして3体のアンドロイド達はそれぞれけっこう極限の状況に追い込まれるんですよね。

最初のとこだと例えば、

人質を殺そうとしてる犯人から人質を救うために交渉する場面があります。
そういった状況でプレイヤーはどういった行動をするか、本当に犯人が暴発寸前の状態で銃を拾って人間を撃つかどうかの選択を迫られたりするんですがこのリアリティが本当に凄いです

自分次第でアンドロイド達の未来が変わるのでその選択の重みをとても感じます

普通のゲームなんていくら銃で人を撃っても何も感じませんが、このゲームでは本当に人を撃つこと、それによって未来が変わることの重みをとても感じられます。

さらには盗みをするかどうかの選択さえ重すぎてめちゃくちゃ悩みました笑

アクションゲームとかだとやれる行動はたくさんありますが、シナリオを進めて選択肢を選んでいくようなアドベンチャーゲームはやれる行動が限られてくるので、1つ1つの選択がとても重く感じますね。

そんな感じでいろんなシーンで極限の選択を迫られるのでとてもハラハラするし冷や汗が止まらないですね💦
本当に主人公アンドロイド達になったかのような没入感が味わえます

僕は海外ドラマのプリズンブレイクが好きであの極限状態のハラハラ感がたまらないって思うんですが、まさにあのプリズンブレイクみたいなハラハラ感を味わえました!

というよりむしろ自分でプレイする分、没入感がすごくて見るだけのドラマよりも入り込めるなと思いました
こういう点でゲームってものすごい可能性を秘めたコンテンツだなと思いました👍

前にやったラスアスは映画みたいだけど、このデトロイトはドラマみたいです。違いはよくわからないけど笑

グラフィックについて
このゲームのグラフィックはかなりキレイです✨
本当にリアルで実写かと思えるレベルでしたね👍
このレベルの高いグラフィックがまた没入感を高めるていると思いました

群像劇シナリオについて
僕は複数の主人公が入り乱れる群像劇のようなシナリオがあんまり好きじゃないんですよね
ストーリーが盛り上がってきたとこで別の主人公の話に切り替わると、その盛り上がりが下がっちゃって不完全燃焼みたいになるのがあんまり好きじゃないです。

でもこのゲームは3人の主人公がいますが最後まで盛り上がったままプレイできたので良かったです✨
主人公が3人と少なめなのとストーリーの出来もすごい良かったのでとても楽しくプレイできました👍

そんな感じでこのDetroit Become Humanは僕にとってかなりの神ゲーでした
面白い!っていうよりすごい!って感想ですね。

次はアンチャーテッドコレクションの感想を書いていこうかな

それではまた