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美姿勢セルフケアあっきー先生
自分で何かをはじめる人たちをたくさん見てきましたが、結果が出るまでに大きく二つの壁があることが分かります。
それが、はじめる壁と続ける壁。
その越え方をお話ししましょう。
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はじめる壁
これがまれに低い人がいます。
好奇心旺盛で、衝動的な人。
新しいこと、変わったことにすぐに興味を惹かれる。
○○が始まったよ~、と聞くと、何それ?と知りたくなる。
そして、行ってみよう、やってみようと思い、行動に移すタイプ。
衝動性は性格であり、完全に遺伝的な要素です。
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大多数の人にとって、はじめる壁は高いものです。
新しいものにはすぐに手を出さず、みんなの反応を見てから考えるタイプ。
そしてもう一つ、周りの人たちのことが気になる、という要素も関係します。
これは協調性でもあり、空気の読みやすさでもあります。
どう思われるかが気になる人は、今までと違う行動をすることにブレーキがかかりやすくなります。
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はじめる壁が高い人はどうしたら一歩を踏み出せるのでしょう?
不安を安心感に換えていく必要があります。
こんなことを起きたら嫌だな、こんなことになったらどうしよう。
これらを実際にはほぼ現実には起きないのですが、頭の中で起きるかもと考えたときに不安は生じてしまいます。
「起きないよ」と言われて、「あそうか」と納得できる単純な人はいいのですが、ほとんどの人はその場でうなづいたとしても、心の中の不安は残ったままのはずです。
いくつかの質問によって、自分自身で不安が生じないような捉え方に変えていく必要があります。
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また、不安は応援してくれる仲間がいることによっても軽減されます。
大丈夫だよ。応援しているよ。
と言ってくれる仲間がいることで、心強く感じられます。
人は、仲間外れにされることを強く怖がります。
だから、新しい行動をしても仲間がいてくれると思うだけで、行動しやすくなります。
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続ける壁について。
服を変えてみる、メイクを変えてみる、と言った一回で終わる挑戦ならはじめる壁さえ超えてしまえばもう十分でしょう。
しかし、ビジネスや何かを習得するような、結果を目指している場合は継続することが必要になります。
メイクとビジネスの違いは、理想の状態がすぐ近くにあるのか、遠くにあるのか、ということです。
遠くにある場合は、歩き続けないとたどり着きません。
そして、その道は平たんでもありません。
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続ける壁を越えるために必要なことは2つ。
1つは、改善です。
同じことを続けていても、同じ結果が繰り返されます。
行動しながら、学んで行動を試していくことによって突破口が見つかります。
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もう一つは、やはり応援してくれる仲間です。
あっきー先生が投稿でこう書いていました。
アンチの方が時々いらっしゃいますが、「安心感もあって、仲間がいるから大丈夫」
そう思えるから行動ができました。
何かを提供したり発信したりすれば、喜んでくれる人だけでなく、批判的な反応をする人たちも必ず出てきます。
犬飼ターボの書籍についても、アマゾンのレビューには否定的なコメントが投稿されます。
人間は、危険に対して敏感です。
100個の良かったという声があっても、1つの批判的なコメントのほうが気になるものです。
それが、3つ4つとあれば、世の中のみんなが自分を笑っている、批判しているように感じてしまいます。
このときに、仲間の存在がとても助けになります。
大丈夫、応援しているよ、よかったよ、と言ってくれる仲間の顔を思い浮かべることができれば、救いになります。
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仲間がはじめる壁と続ける壁の両方で支えとなります。
あなた一人の力では進めない時、仲間の応援の力を受け取りましょう。
どうしたら、応援してくれる仲間ができるのか?
仲間がほしい人は、仲間が作れるコミュニティに所属しましょう。
そして、あなたが仲間を応援してあげれば自然と相手も応援してくれるようになります。
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