やりたいことを見つける効果No.1「同格の心理」

好きなことを仕事にしたい

やりたいことを見つけたい

と思っている人はぜひ読んでください。

見つける方法として、

過去を振り返る、何が好きなことを書き出す、

などありますが、心理学では第１位だとされている方法があります。

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まず、

今の自分ではやりたいことが見つからないのはなぜか？

からお話ししましょう。

それはズバリ、≪同格の心理≫が働くからです。

≪同格の心理≫　とは、自分との格を見て、

自分と同じ格のものに手を伸ばすことができる

という法則。

どんなものに対して働くのかというと、あらゆるものです。

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例えば、「人」に対して　≪同格の心理≫　が働きます。

自分と同じ格の人に、興味を持ちます。

あなたはどんな人に話しかけやすいですか？

自分と同じくらいの格の人には話しかけようと思えるし、

話しかけることにストレスがありません。

キラキラしていたり、活躍していたりする人には、

ちょっと気おくれするかもしれません。

逆に、ダメダメな人、悲観して破滅的な人にも

話しかけたいと思わないかもしれません。

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「やること」に対して働く　≪同格の心理≫　もあります。

自分より格が上すぎると、遥か上のもので関係がないと感じます。

例えば、普通の人は、M-1は見るのは面白いなあと思っても、参加しようとは思いません。

見るものとしては同格だけど、参加するものとしては格が上なのです。

また、自分より格が下すぎても自分にはさわしくないと感じます。

例えば、ショッピングモールのぬり絵コーナー。

幼稚なものだと感じるでしょう。

3歳くらいの子供が遊ぶような遊具も同じです。

興味が湧かないし、やっても刺激が少なく楽しく感じられません。

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そして、本題の「仕事」について　≪同格の心理≫　を話しましょう。

あなたは自分の格を認識しています。

そして、世の中の「仕事」にも格を認識しています。

自分よりも格が上の仕事は、興味が持てません。

キラキラしすぎ、難しそう、自分にはふさわしくない・・・

そんな気持ちになって、無意識に候補から除外しています。

・自分が先生となって人に教える、

・自分の作品を作って売る、

・自分を商品として見せる、

などの仕事がそうしたキラキラした仕事かもしれません。

自分より格が下の仕事ももちろんあります。

学生がやるようなアルバイトはやる気がしないかもしれません。

自分がみじめに感じそうな仕事はなんでしょう？

そういう格が下だと感じている仕事はありますよね。

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では、自分の格とは、一体何で決まるのでしょうか？

自分の格とは、自己認識のことを言っています。

あなたがあなたという人間をどう捉えているか、です。

つまり【自己肯定感】です。

≪同格の心理≫　は【自己肯定感】で決まるのです。

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【自己肯定感】が満たされていないということは、

あなたは自分を

下らない人、ありきたりな人、つまらない人

だと思っています。

すると、

下らない仕事、ありきたりな仕事、つまらない仕事

しか候補に入りません。

もちろん、興味、ワクワク、ときめきを感じることもないでしょう。

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あなたの【自己肯定感】が満たされていれば、

あなたは自分を

素敵な人、価値ある人、ユニークな人

だと思っています。

素敵な仕事、価値ある仕事、ユニークな仕事

が自分にふさわしいと感じるでしょう。

どんな気持ちになるか、想像がつきますね。

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以上のように、

興味、ワクワク、ときめきを感じるようなやりたいこと

を見つける鍵は、【自己肯定感】だと分かりましたね。

しかし、

【自己肯定感】は、いきなり満たすことができません。

正しい順番があるのです。

【自己肯定感】をすぐに感じられないように

脳はできています。

まずは、【つながり感】を満たす必要がある。

さらにその前に【安心感】も必要です。

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まとめ

【安心感】【つながり感】【自己肯定感】

の順番で満たしたときに、あなたは自分を

素敵な人、価値ある人、ユニークな人だと感じます。

すると、≪同格の心理≫　が働き、

素敵な仕事、価値ある仕事、ユニークな仕事

に、興味、ワクワク、ときめきを感じて

やってみたいと思うようになります。

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この状態を、【階段ルート】と呼んでいます。

センターピースは、【階段ルート】の人間心理学です。

心理学、脳科学を元に17年間も改良されてきたプログラムです。

5月からセンターピースを受講する方は、どうぞお楽しみに。

あなたが自分を素敵な人だと認識した時に、

外側にある素敵なものと同格になります。

すると、人生が素敵なものに変化します。