SNSのコメントには慎重になる
文字ではなく、その奥に隠された気持ちを汲まないといけないからだ。
まるで、いきなり出題されるドッキリパズルのような感じがする。
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例えば、「○○の予約が取れなくて嫌になる」みたいな投稿がある。
それを読んで、○○の予約が取りたいんだなと考える。
あるサイトを使うと予約が取りやすいという情報を知っているので、それをコメントで書こうかと考える。
ところが、コメント欄を見るとこんなものが並んでいる。
「大変だね」
「○○は人気だからね」
「○○っていいよね」
ヒヤっとする。危ない、危ない。
ここで、あるサイトを使うと予約が取りやすいよ、って書くのはクソバイスになってしまうのだ。
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先にコメントが並んでいるなら気づけるけど、自分が最初にコメントする場合はつい書き込んでしまう。
あとからほかの人のコメントを見て、しまったと思うこともよくある。
あわてて消すこともある。
まるで、いきなり出されるドッキリパズルのような感じがする。
さあ、出しますよ、という状況なら対応できる。
例えば、女性から「ターボさん、相談があります」と来た場合だ。
はい、まず共感しますよーと態勢を整える。
カウンセラーモードになって気持ちを汲んでから、解決方法を伝える。
これが正解の解き方で、ターボさんは分かってくれると言ってもらえる。
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空気が読める人は、それが自然とできる。
自分のように空気が読めない人は、ほかの人のコメントなり言動をしっかり観察して対応しないとできない。
随分痛い目に遭いながら経験を積んできたので、ドッキリパズルに気づけるようになってきた。
しかし、もっと空気読めない人は、ひっかけ問題にまんまとはまっている。
表面的な問題に答えてしまっている。
ものすごくウザいコメントになっているが、本人は気づかない。
そういうコメントを見て、やっちまったなあ同士よ、と思う。
SNSは好きだけど、ドッキリパズルには本当にドキドキヒヤヒヤするのだ。
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