謎が解けた!
なぜ日本の賃金は低いのか?
なぜ30年間ほとんど上がっていないのか。
他の国は2倍や3倍になっているのに、日本だけが止まったままま。むしろ、90年代から下がっている。
▼
国のGDPは3位なのに、国民一人当たりの名目GDPだと30位になる。
イスラエルや韓国の方が上。
これを指して、「日本人の生産性は落ちた」とよく言われている。
それを聞くと、以前から「本当に落ちたのかな?」と疑問に思っていたのだ。
実感としてはテクノロジーも発展しているし、企業の努力も素晴らしいし、
日本人の繊細さから生み出される製品はやっぱり高品質だし、
中国などはたしかにぐんぐん品質が高まっているけど、
日本だけ落ちぶれている感じはないんだよね。
▼
晃ちゃんの紹介で知った、高橋洋一チャンネル。
これがめっちゃ勉強になるのだけど、まさに知りたいところを解説してくれていた。
日本の賃金の指標になるのが、名目GDP(国民一人当たりのGDP)
これがほとんど上がってないのは、
日銀がお金を発行していないから!
という単純明快な答えを話していた。
まさかの答え。
でもさ、解説を聞いていると、なるほどなと思うんだよ。
あるものが原因なら、名目GDPとそれは同じ曲線を描くはず。
少子化、IT化が進んでいない、為替相場などなど
いろいろ言われているけど、名目GDPとは同じ推移になっていない。
唯一同じ曲線になっているのが、日銀のお金の発行量、というはなし。
その場面から始まるので見てみて。
↓ ↓ ↓
この記事が役立ったらリブログ、もしくは下のほうにある「いいね」を押してくれると嬉しいです。
=============================
■【崖ルート診断テスト】が無料で受けられるようになりました。
階段ルートの人間心理学 公式LINEグループです。
紹介コード 01inukai
コピペして使ってください。
■【階段ルート】の説明を文章で読みたい方 はこちらをどうぞ
全9回で説明している無料メール講座です
■犬飼ターボが過去にどうやって成功を手に入れたのかを知りたい人はこちら
「犬飼ターボと大商人の秘宝」(全16話)
■Podcast(インターネットラジオ)
心理学をベースにした幸せと成功の法則を無料配信しています。
http://inukai.tv/issei/link/gn