【階段ルート】を学ぶ人間心理学の講座センターピース

 

一年目の受講と二年目の受講の違いを会計士のとっちゃんが記事で書いてくれたので、解説付きで紹介します。

 

 

 

1年目の感想

 

他の仲間と自分を比較して、勝手な基準で

 

自分のほうがいいとか悪いとか、そんな判断

 

をして自分を責めたり、

 

感情を揺れ動かしていました。

(とても疲れていました)

 

 

多くの人は、自分を評価する基準が自分を苦しめるものになっていることがほとんど。

 

自分を認めたいと思う気持ちから、これは正しい、これはだめだ、という基準をたくさん抱えている。

 

その基準で自分や他人を計る。

 

例えば、それは「どれだけ頑張って仕事をしているか」とか「どれだけ人に役立っているか」など。

 

自分が他人より高得点の場合は、自分は正しい、自分は優れていると思える。

 

しかし、他人より低いと、自分はだめだ、自分は劣っていると感じて苦しくなる。

 

一年目というのは、そのような基準をもってセンターピースを受けているので、感情の揺れが大きい。

 

それで疲れてしまうのだ。

 

 

 

楽しかったし、大人になってこんなに話せる

 

仲間に出会える機会はない、

 

そんな素敵で高揚する気持ちもあったけど、

 

こんな感じで何かがかわるのだろうか?

 

そんな、漠然とした、

 

もやもやした不安も残っていた気がします。

 

センターピースのワークは簡単で楽しいものばかり。

 

「こんな感じで変わるのだろうか?」と多くの人が思う。

 

おそらく、学校や他の講座と比較しているのだろう。

 

センターピースにはそれらで感じていた覚えなくちゃいけない情報はたくさんあったり課題があったり、またはついて来ないと置いていくよという雰囲気がない。

 

説明は寝ててもいいし、課題はないし、ついて来れなくても成長できると言われる。

 

だから、これって学んでいるの?これで成長できるの?と不安になるのだ。

 

 

そうやって一年間学んだら、最初の頃に比べたらものすごく成長している。

 

さらにもう一年受けるとどうなるのか?

 

 

 

二年目の感想

まず、そんな、素敵なメンバーに私は1年間

 

囲まれてきたんだ、

 

そんな喜びと安心感が”ある”ことに気づきました。

 

これは自分を評価する基準が変わったことを意味している。

 

自分だけではなく、他人も自然に素敵だと感じる基準がインストールされた。

 

そうすると、周りの仲間たちが素敵に見えて来るのだ。

 

それをとっちゃんは”ある”という言葉で表現している。

 

 

自分にはありがたい環境、仲間、時間が”ある”

 

ということに気づきました。

 

素敵なものがたくさん”ある”と気づくためには、自分を評価する基準を変える必要がある。

 

一回聞いただけではだめで、それが当たり前になっている環境で過ごす必要がある。

 

だから、1年目の人も2年目の人も、そして3年以上のトレーナーさんもみんなで学ぶことがとても大切なのだ。

 

そんな環境の中に身を置いて、ワークで自分も体験すると、人間は社会的な動物という特性から自然と身に着くのだ。

 

センターピースが再現性が高い講座なのは、そうした人間の認知構造や社会性というものをベースにして作っているからなのです。

 

 

という、視点でとっちゃんのブログを読んでみてね。

 

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