センターピースは、階段ルートを学ぶ人間心理学。
誰でも楽になり、自然と行動ができるようになる。
しかし、たまにすぐには変わらない人がいる。
ビジネスマネーコンサルタントのゆみちゃんは、受講2年目なのに全く変わっていないどころか、内臓がえぐられるような不安に襲われたのだった。
ブログから引用
職場を離れるって自分で決めたのにだんだん現実を考えると内臓をえぐられる様な恐怖
お腹がはかはかする不安に襲われて
(意味が通じるかな?)
決断したことを後悔したり、過去にさかのぼって自分を責めたりしていました。
何をしているときでも、この先のことが怖いとしか思えなくなりました。
小さい声で「怖いよ、怖いよ」って呟いていました。
階段ルートは、安心感、つながり感、自己肯定感で自分を満たす。
その最初の元も重要な安心感がない状態。
続き
センターピースの同期の仲間で、今まで長くお勤めしていた場所を離れて
個人でお仕事していく仲間が何人かいました。
私からは、とてもキラキラして見えました。
2年も学ぶと、自然に人生が変わっていく。
『あと一歩踏み出して、もう一度人生を変えるための心理学』
と安田貴志(やっさん)が言っているように、一歩が出るようになり人生が変わっていくのだ。
一方、ゆみちゃんは
センターピース学んで2年目の研修生なのに1年目のような変化はないし、
逆に悪くなっているみたいだし、ターボさんや仲間への申し訳ない気持ちも出てきて
自分だけが成長してなくて、悲しくて、情けなくて、。
という気持ちになっていたのだ。
さらに、仕事や普段の生活ではこんな精神状態になってしまう。
経理の仕事をしていてもちょっと数字が合わないだけで、パニック状態になってました。
夜も何度も目が覚めて眠れず、眠れないからと言って、次の日眠くなるわけでもなく、常に神経が立っている状態でした。
夜中に具合悪くなって吐いてしまったり・・・。
これはかなりつらそう。
ゆみちゃんも普通ではないと思って、ついに病院に行くことに。
そして、分かったこと。
血液検査して、病気じゃないことは判明。
主治医の女性の先生と最近のいろんなお話をしました。
問題があったのは『女性ホルモン』でした。
数値が低く、症状からしても
「更年期障害ですね。」
「不安が強かったのはこのせいですね」
処方していただいた漢方薬を服用すると、内臓をえぐられる様な恐怖もだんだんおさまってきたそう。
よかったよかった。
この話を聞いて、ぜひブログに書いて!とゆみちゃんにお願いしたのだ。
実は今までにも突然の精神状態の悪化の原因は更年期障害だった女性が数名いた。
でも、「それって更年期障害なんでは?」とは男性講師の自分としてはなかなか言いにくい。
ゆみちゃんが書いてくれたらその記事を紹介できればと思ったのだ。
ブログではもっと具体的な症状や気持ちについて書かれています。
更年期障害は女性だけでなく、男性にも起こる。
ぜひ一読を。
↓
「退職を決めてからの話」というシリーズなので順番に読むと独立起業する人の心理が描かれていて面白いよ。
【追記】
エクオールという大豆イソフラボンから作られる成分が入っているサプリも効果あるらしいです。
ちえちゃん、情報ありがとう。