自分がやりたいと思えることに出会えた。
勇気を出してやってみる。
ところが、一緒にやってくれる人の都合でキャンセルが入ったり、
家の事情で計画を変更せざるをえなくなったり。
今までやったことがない何かにチャレンジすると、壁が何回もやってくるときがある。
応援されて勇気が出たり、心配されて不安になったり。
波に翻弄される小舟のように気持ちが揺すられる。
そんなときに、
これってやめた方がいいサインなのかも、と考えが浮かぶ。
出来事からサインを読み解くこととか
引き寄せの法則
などを普段から意識している人ほどそう考えるかもしれない。
本当にやめた方がいいサインかどうかをどう見分けたらいいのだろうか?
▼
この質問を時々受けるのだけど、こう答えるようにしている。
やめた方がいいサインらしきものを何回か体験しているなら、そのパティーンから抜けるタイミングですよ、と。
やめた方がいいサインではなく、主体的になりなさいというメッセージなのだ。
今までの
・メッセージで決めるという受動的な生き方
・出来事で判断するという受け身の生き方
もっと言えば、
他人の行動で計画が上手く行くかどうかを占うあり方
を主体的な生き方に変えるタイミングなのだ。
▼
夢を実現するステージには、
周りに影響されて動かされるステージ
と
自分が影響を与えて動くステージがある。
言うまでもなく後者のほうが実現が早い。
これってやめた方がいいサインなのかも
と感じる回数が増えたということは、
もう
周りに影響されて動かされるステージで進めるところはここまでですよ、
というサインなのだ。
そのステージを卒業する試験なのだ。
▼
自分が影響を与えて動くステージに進むのは怖いかもしれない。
しかし、実際はずっと楽に実現ができる世界なのだ。
なぜなら、
主体的に生きるようになると、あなたはより輝くことになる。
すると、たくさんの人に応援されることが多くなる。
さらに、エネルギーが高いたくさんのことを実現している人と一緒にやることになる。
そういう人との化学反応が起きて、すいすいと目的地に進むようになるのだ。
まとめ
やめた方がいいサインを何回か体験している人は
出来事ではなく、自分がやりたいかどうかを自分に聞いて、
自分が影響を与えて動くステージに進むタイミング。
それが主体的に生きるということ。
↑こんなに雲一つない空は、洗濯したほうがいいというサインです
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