東京では、桜が開化したとニュースで!

オヤジが1年で一番好きな季節がやってきたようだが、ここはマレーシア。

梅や桜はどこにも・・・


東京のアパートを引き払い、この地で生活するようになっておよそ2年。

毎日が半袖半スボンの生活も堂に入ってきたが、着ているTシャツがヨレヨレになってきている。

流石に着るものに無頓着なオヤジでも、気になりだしたのは「あたり前田のクラッカー」!


かと言って、ブランド品や高いものは必要ないし・・・



先日、タマンモレックから17号線をヌサジャヤ方面に。

1号線と交差する手前、左方面に行くとダンガベイ、スクーダイの2方向に、まっすぐだとブキットインダーに行く分岐の500メートルほど手前左にこんな店を発見!




オヤジの大好きなホーカー発見!としたり顔で入っていったのだが・・・


確かに表にホーカーはあるのだが、ここは大きな古着屋。

日本で1g1円で買い取られた新しい?ものも並んでいたのは言うまでもない。




買ったのはすべて未使用のものだったがすべてが頒布品か会社の制服?

ちなみに左のはティッブネス鴨居の6周年Tシャツ。(未使用だが何年前の物?)

赤が1枚あれば信号?いやいや、それより1枚5リンギは高いのか?安いのか?

まあ、醜く太った身体を隠せればまったく問題なし。

けちなオヤジは大満足しているが、ガラス張りの隣の店舗には、ユニクロやH&Mの新品より高い、とんでもない額の古着や靴も。

日本と同じように、古着屋が成り立つのか?輸入して儲けはあるのか?と人事ながら。

何にしても、オヤジの遊び場が1つ増えたことだけは確かなようだ。




キップマートの駐車場に出ている古着屋と値段を比べてみることに。

ごきげんよう。