本日子供の通う中学校の体育祭が行われた。
幸い天気にも恵まれ、事故もなく無事終了。
私の方は一昨日の夕方からの発熱も、
昨日一日薬を飲んで寝ていたおかげか、
ほぼ微熱といえる程度に落ち着いた。
とはいえ、本調子ではないので、
さすがに閉会時には、ぐったりしてしまったが。
体調が悪いものを、無理してまで
体育祭の見学になど行かなくても
良さそうなものだが、
息子に関するイベントには、
息子の祖父(つまり私の父)、
祖母達(私の母と妻の母)、叔母(妻の姉)
が集まるのが恒例になっている。
どちらの家にも孫は彼一人だけなので
なにかと気にかけてくれるということもあるし、
お互いに年に何回か顔を合わせる
よいきっかけにもなっている。
それにしても、子供一人に対し大人が
6人も応援席にいるというのは少々滑稽な姿だと
我ながら思うが、こうして、元気な両親、
義母に会えるのは、嬉しい。
今年も皆応援に来るというので
私も微熱程度で寝ているわけにも
いかなかったのだ。
応援の最中に、母と義母が
「運動会の応援なんて、中学校で終わりでしょうからね。
来年で最後ですかね」
「そうよねー」
なんて話しているのを聞いて、ふと
そういえば、自分が中学生の時、
こんな風に親や親戚が応援に来てたっけか?
そんな光景は小学校が最後だった気がする、
と思った。
母に確認してみるとやはり中学では
応援は来ていないとのこと。
そもそも、応援とか恥ずかしいから来ないでくれと、
こちらから頼んだそうな。
言われてみると確かにそんなことを言った気もする。
多感な時期だからなー。
それでもやっぱり気になるので、
実は父や母はチラッと覗きに来ていたらしいけど、
見学している大人というのが今ほど
多くはなかったらしい。
「ビデオカメラとかもなかったしね」
と母。
あー。確かにあの頃そんなものを持ってるのは
お金持ちの家って感じだったもんな。
妻に聞いてみると、昔は義母も仕事をしてたから
妻の体育祭の応援には来れなかったらしい。
今は大人が大勢で見学してるし、
ビデオカメラで撮影している人達も
大勢いる。
あのころ出来なかった応援を
いまはたっぷりしてやってください。
きっと子供たちも、「恥ずかしいから見に来るなよ」
とか言わないんだろうな。
色々と変わるなぁとしみじみ。
変わるといえば、種目も随分大人しくなってて、
今ひとつ、血が騒ぐような競技がなかったなぁ。