コワ面白い英文法の世界へようこそ 

 

 

今頃満開って言われてた🌸

ようやく開花宣言!

三月寒かったよね~⛄ 氷河期くるかとおもったあせる

スパコンが開発されれば天気予報なんて屁の河童と言われてたらしいけど

そうはいかないから自然って面白いひらめき電球

 

言葉も、人間がつくったって勘違いしがちだけど

よ~く考えるとそうじゃないです

文を作る基本の文法は「自然の産物」

授業とか試験だといっしょくたになってて混乱生じてるけど

「敬語」なんかはホントの文法じゃなくてただのマナー

使わないとおこられるけど、意味が通じてるから怒られるわけで

ホントの文法を間違えると意味が通じません~爆笑

 

酸素がなくなったらヤバイっていうレベルで、ないと困るのが

ホントの文法!

人間が意識して作ったり制御したりしてるわけじゃないのは

エントロピー増大の法則とおんなじ

 

そのホントの文法=「文を作り出す頭の中に備え付けのマシンみたいなもの」が

日本語と英語はぜんぜん違う

これはまずいよあせる

 

だいたいからして英語には、日本語にはなくてはならない

「は」「が」「を」とか、文の意味を決定する重要なものが

ない

その代わりをしているのが、単語とかじゃなくて

見ることも聞くこともできない

「語順」=いわゆる五文型

 

というお話の続きですが・・・

 

この意味するところを考えたことがある?

これはね、自由が奪われるということなんです

日本語ネイティブが無意識ながら毎日享受している自由・・・

自由な語順という自由を

驚き

 

「これジュースにするって、おかあさんミカンいきなりしぼったんよ」

 

「みかんさあ、これジュースにするってお母さんいきなり絞ったんよ」

 

「いきなりしぼったんよ、おかあさん、みかん、これジュースにするって」

全部だいたい同じ意味だけど、こういうの英語では無理です

 

語順に意味があるから順番かえられない・・・

順番変えると意味が変わる 疑問文になっちゃったりね

実に、窮屈無気力

日本語とは違いすぎて本能的に拒絶反応がでるよね

ホモサピエンスにとって、言語って生存の根底を揺るがす存在だからね

そのうえ

すべての英文がだいたいはたった5個の型に分類できるとか言われる

・・・ありえんでしょ

冗談はよしこさんむかつき

 

無意識かもしれないけど、英語とつきあいだした日本語ネイティブには

なにかしらこういう気持ちが湧きおこる

 

このあいだは「文法は重力」っていう話もしたけど

同じ重力でも上下方向の重力が消えて

突然左右方向に変わったぐらいの違和感

一生わたしは、壁に張りついて生きるのかむかつきっていらいらする

 

いや、さっきまで日本語だと床に張りついて暮らしてたんだけどねにっこり

そこがほら、母国語の重力は無意識だから何にも感じない

そんなわけで

英語の重力だけをひしひし感じてしまう日本語ネイティブはついこうなりがち

👇

なぜ、語順なんかで意味が決まるんや!

こんなもん適当に読めばええやろ

よし、こんなもん適当に読んじゃれ!

 

こんな日本語ネイティブの前に展開するのがコワ面白い英文法の世界~目

英語の重力を無視して

つまり文型、語順より、日本語的に単語なんかの見た目に引っ張られたまま

英語の世界で暮らそうとすると味わうことになる恐怖

ニコニコ(うれしそうだなウサコ)

 

見た目が同じままの単語などが場所を変わっただけで

中身の変容が果てしないという英文法のコワさ

よだれ(おいしそうなのか?)

 

どんな恐怖なのか・・・

この間は英文法をつかうと🍎が🍌になるって言ったけど

かなり言い足りませんでしたあせる

ドン引きされるのがいやで、かなり控えめにおつたえしたいましたあせるあせる

ごめんなさい🙇

 

ほんとうのところは

場所が変わってるだけなのに🍎を食べたらハンバーグだった

ぐらいのことは普通に起きます🙇 コワい・・・

「変わり果てるにもほどがある」んだよ、英語よ、英単語よ・・・

 

でも、コワいもの見たさってあるよねニコニコ

 

次に続きます~