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部屋にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

 

 

 

登場人物紹介

私(いぬころ子)

長年にわたる夫のモラハラ攻撃で

心身ともに疲弊している50代主婦

 

夫(梅雨彦)

高学歴で

世間ではエリートと呼ばれる50代会社員

家では妻にモラハラざんまい

実はその原因が

大人の発達障害疑いと判明し

社会生活に必要なスキルを学び直し中

 

 

 

一方的なお願いで恐縮ですが

通りがかりで批判的なコメントをお考えの方は

はじめましてや過去記事をご覧になった上で

書き込みをくださいますと幸いです。

 

このブログは私の夫・梅雨彦のような

社会人として一般就労できているにもかかわらず

迷惑・他害行為を自覚していないタイプ、

すなわち

無自覚な大人の発達障害グレーゾーンについて述べているものです。

特性を自覚なさっている方や社会福祉制度を利用されている方は

一切当てはまりませんので

ご理解の上ご覧いただけますようお願いいたします。

 

🐕

アスペルガーっぽいエンジニアのモラハラ夫

梅雨彦のブログはコチラ

いぬころ子の夫の巣穴

🐕

 

 

 

 

 

わんわん わんわん わんわん わんわん わんわん わんわん わんわん

 

 

 

 

 

子ナシの私が

子供の就学について書くなんて

あれっ?と思う方がほとんどでしょうけれど。

 

無自覚な発達グレー夫と

重なる部分があるように思えるので

書いてみます。

 

 

 

わんわん

 

 

 

4年以上前なんですけど。

下矢印

朝日新聞を読んでいて

読者の投稿のページ「声」に

ある特集がありました。

 

それを私は

すごく気になって

わざわざ切り抜きして取っていたんです。

 

その特集というのが

「障害児の就学を考える」

というテーマでした。

 

障害のあるお子様が就学する際に

どのような学校、学級を選ぶか、

通常級との交流も進められてはいるものの

地域や学校、教員によって

取り組みには濃淡があり、

対応にも違いがあるのが現状だ

とのこと。

 

保護者の方の間からよく漏れ聞こえる

学校や教員に対する

「当たり、はずれ」

のことでしょうか。

 

そこに

4名の方々が

意見を寄せられていました。

 

その中の一件が

私はすごく気になったんです。

 

 

 

コチラ。

お子様が小学一年のときの出来事を

お母様が投稿された要旨

下矢印

 

障害児が通常級にいることは

基本的に反対。

 

娘が小学一年生の時

障害があると思われる子から

暴言暴力を受けることが日常茶飯事だった。

 

ある日

パニックを起こしたその子から

目の下に5センチほどのひっかき傷を

作られて帰宅したが

学校からは

障害についての説明も謝罪もなく

「その子の個性」で片づけられた。

 

健常者は

障害者のために我慢するのが当たり前、

という考え方は間違っていると思う。

 

障害児が通常級で過ごすには

まだ課題があると感じる。

 

現在中学生になった娘は

障害者を怖いと言っている。

 

その理由は

「自分が悪者にされる気がするから」

 

娘のような思いをする子が

出ないことを願っている。

 

 

 

 

 

 

この投稿で

他害行為をしてしまったお子さま、

すなわち

加害側のお子様についてですが。

 

ここでは

「加害側」という書き方をしていますが、

現象としてひっかき傷をつけてしまったので

わかりやすく

「加害」という言葉を使っていますが、

この「加害側」のお子様ご自身は

何も悪くありません。

 

悪かったのは

ひっかき傷を作ってしまったという

他害行為です。

 

無自覚な特性のために
衝動性が強くて
何かのきっかけでスイッチが入ったら
怒りやイライラをコントロールできなくて

パニックになり

手が出てしまうのでしょう。
 

私の夫のように

50過ぎたオッサンでも

怒りやイライラを制御できず、

妻に対して

モラハラなどの迷惑・他害行為を

やめられないくらいですから

それが小学一年なら

暴言暴力をコントロールできないのを

責め立てることなどできないと思うのです。

 

 

悪いのは学校側の対応です。

 

 

学校側は

「加害側」のお子様に

日頃から

暴言暴力などの迷惑・他害行為がある、

と把握していたはず。

 

それなら

その子がパニック状態になりそうになった時

トラブルが起きる前に

別室に移動してもらって

怒りとイライラが収まるまで

クールダウンの時間を持つべきだったのでは?

 

投稿者のお母様のおっしゃる通り、

暴言暴力などの迷惑・他害行為を

「個性」という言葉で置き換えることはできません。

 

それがまかり通るのであれば

本人に悪気がなかったら

障害や病気なら何をしても許される

ということになる。

 

障害だから、

病気だから、

といって

特別扱いのような対応をすることこそ

障害や病気を特別視しているように

私には思えるのです。

 

配慮は必要だけど

特別扱いは違うと思うので。

 

障害のあるなしに関係なく

悪いことは悪い

と認識して対応すべきなのです。

 

それに

学校は学びの場所である前に

もっと重要な役割があると思います。

 

それは

お預かりした大切なお子様を

登校時と同じ元気な姿で

保護者のもとに送り届けること。

 

なので

ひっかき傷を作ってしまったのは

学校側の責任が大きいと思うのです。

 

学校側が被害側に謝罪すべき

ではないでしょうか。

 

そのうえで

学校側は「加害側」のお子様に

すぐには分かってもらえないかもしれない、

障害が重ければ理解が難しいかもしれないけれど

暴言暴力は悪いことだということ、

悪いことをしたら謝罪することを

繰り返し伝える必要があると思うのです。

 

それができて初めて

みんなが一緒に過ごせる学級が

成立するのでは?

 

 

 

 

ここで

私がなぜこの新聞記事に

引き寄せられたか?についてですが。

 

それは。

 

「加害側のお子様」を「発達グレー夫」に

「被害側のお子様」を「カサンドラ妻」に

置き換えると

関係性に重なる部分がある

と思うからです。

 

 

 

それは。

 

発達グレー夫(加害側)から

カサンドラ妻(被害側)が攻撃されていて

辛い状況を周囲に訴えても、、、

 

世間から言わせれば

 

 

 

夫(加害側)は障害なんだから

妻(被害側)は黙って我慢しておけ!

 

障害のある夫(加害側)に

とやかく言うカサンドラ妻(被害側)の方がおかしい!

 

悪いのはカサンドラ妻(被害側)だ!

 

 

 

といったところでしょうか。

 

 

 

わんわん

 

 

 

障害には

いろいろな種類があるし、

その重さも人それぞれだし、

個性も様々です。

 

みんなが一緒に

安心して過ごせる学校・学級を作るには

まずは

お互いをよく知る、

どんなところに課題があるのか把握する、

ということからなのかな、と

感じました。

 

 

 

 

 

 

🐕

パーティーやアプリで恋活、婚活中やゼクシィ愛読者の皆さま、

結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

彼氏や夫に違和感を感じられましたら

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。

その違和感、

自覚のないアスペルガ(ーっぽい性格)すなわち

無自覚な大人の発達障害の特性による

モラハラ、DVではありませんか?

🐕

 

 

 

 

クローバー今日のお花クローバー

数年前、

愛犬の散歩時に道端で誘拐してきた

ギンパイソウ(銀杯草)

その時の画像はコチラの記事の末尾に

 

今年も咲きました~音譜

 

 

現在はプランターで育てていて

蕾もニョキニョキ成長中。

 

下矢印

下矢印

下矢印

 

 

 

グランドカバーにのお勧めのようなので

今年は一部を

地植えにしようかなーと

計画してますウインク

 

 

 

 

 

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