部屋にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
一方的なお願いで恐縮ですが
通りがかりでコメントをお考えの方は
はじめましてや過去記事をご覧になった上で
書き込みをくださいますと幸いです。
このブログは私の夫・梅雨彦のような迷惑・他害行為をきちんと自覚しておらず、
社会人として一般就労できているタイプ、すなわち
無自覚な大人の発達障害グレーゾーンについて述べているものです。
特性を自覚なさっている方や社会福祉制度を利用されている方は
当てはまりませんのでご理解の上ご覧いただけますようお願いいたします。
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アスペルガーっぽいエンジニアのモラハラ夫
梅雨彦のブログはコチラ
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今日のお花
前回の記事でも
たくさんのコメントとメッセージを頂きました。
皆さま、
感じておられることは同じで、
「障害」や「自閉」という言葉に
違和感を持っておられるということです。
私の夫・梅雨彦も
「障害」という言葉を受け入れることは
ものすごく抵抗があるそうで
考えていることや感想を
前回の記事にコメントで入れています。
お時間のある方は併せてご覧ください。
無自覚なアスペルガー(ASD:自閉症スペクトラム)の疑いがあり、
診断されたわけではないけれど
自らの特性に気づき始めた?らしい当事者の
率直な気持ちを綴っています。
今日の話題です。
無自覚なアスペルガー的特性のために
妻を自分の自閉の世界に取り込んでしまい、
何の悪気もないとはいえ
全てを自分の思い通りにしたくて
日常的なモラハラによる精神的なDVで
妻をひとりの人格のある人間として扱わず、
支配し続けてきたことに
気づき始めた?らしい梅雨彦ですが。
本人は修正しようと
がんばってはいるようですが、
気を付けていても出来ないというのが
「特性」の厄介なところです。
お子さまの場合は
小さなころに気づいて療育を受けることで
苦手を克服していけるようですが、
梅雨彦は50過ぎたオッサン。
特性を持っていない人でも
50過ぎて性格や考え方を変えるのは難しいのに
特性を持っているのだから
ものすごく困難なことであるのは明白で。
最近の記事でもお話している通り、
チラチラと無自覚な特性が
顔を出しています。
あからさまなモラハラは影を潜めていますが、
気を付けていても出てくるのが
「察してちゃん」です。
長年、連れ添ったご夫婦が
阿吽の呼吸で
わかりあい、繋がりあっているのなら
ものすごく素敵なことですが、
相手が無自覚なアスペルガー的特性の配偶者の場合は
こちらが一方的に察するばかり。
さらには
感謝の気持ちもないどころか
クレームを付けられるだけなのです。
言うなれば
言葉でコミュニケーションが取れない乳幼児が
泣いたり、
むずがったり、
不快な表情をすることで
保護者にやってほしいことを伝える、
それをそのまま
オッサンになってもやり続けているのです。
赤ちゃんなら
お世話をすれば
天使のような笑顔で応えてくれますが、
オッサンは
やってもらって当たり前、
気に入らなければわめきちらす、
頼んでもいないのにオマエが勝手にやっているのだから
感謝などする必要がない、
といった攻撃で返してきます。
察すれば察するほど
こちらが疲弊するばかりなのです。
察してちゃんが止まらない
無自覚なアスペルガー夫に対しては
察しないことがいちばんと考えて
夫婦で話し合った結果、
少し以前から
頼まれていないことはやらないことにしました。
特性を持っていなければ、
成長の過程で
自分の生活が成り立っているのは
親や周囲の人にささえられているからで、
みんなお互い様だということを
自然に学ぶものですが、
無自覚な特性を持っている夫は
50過ぎてもそれを理解していないのです。
自分は特別だ思い込んでいて
何でも人にやってもらうのが当たり前で
感謝の気持ちを持たない夫に
世の中に当たり前のことなどない、と
わかってもらうためです。
例えば食事の支度も。
頼まれない限りは作らないことにしました。
出勤前に口頭で、
言い忘れた場合はメールで連絡しない限りは
晩ごはんの準備はしません。
世間一般のご夫婦から見れば
ものすごく冷酷な妻に見えるでしょうし、
本来、私もこんなことはしたくありません。
もう、夫婦とは言えない行動だと思うからです。
でも、
梅雨彦は
想像力が大きく欠如しているために
実際に自分が不自由な思いをしたり
困った状態にならないと
いつまでたっても全く学習しません。
本人が
無自覚な特性を修正したいと願ってのことです。
この試みの
効果のほどは追ってご報告いたします。
🐕
パーティーやアプリで恋活、婚活中やゼクシィ愛読者の皆さま、
結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
彼氏や夫に違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。
その違和感、
自覚のないアスペルガ(ーっぽい性格)の特性による
モラハラ、DVではありませんか?
🐕
庭の様子
殿堂のばら、ボニカ’82の2番花がいっぱい咲いています。
この時期にここまでたくさん咲いたことはありません。
今年は雨が多くて比較的、気温が上がらないからかな。
病気にも強くてほとんどお手入れがいらないのに
房のようにたくさん咲いてくれて
私にピッタリの品種です。
チェリーボニカ、バニラボニカという品種もあるようなので
いつか仲間入りさせたいけど、
狭い庭なので
植える場所を考えると難しいかな~
チェリーボニカ バニラボニカ
(画像は楽天市場からお借りしました)
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