部屋にお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
一方的なお願いで恐縮ですが
通りがかりでコメントをお考えの方は
はじめましてや過去記事をご覧頂いた上で
書き込みをくださいますと幸いです。
このブログは私の夫・梅雨彦のような迷惑・他害行為をきちんと自覚しておらず、
社会人として一般就労できているタイプ、すなわち
無自覚な大人の発達障害グレーゾーンについて述べているものです。
特性を自覚なさっている方や社会福祉制度を利用されている方は
当てはまりませんのでご理解の上ご覧いただけますようお願いいたします。
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アスペルガーっぽいエンジニアのモラハラ夫
梅雨彦のブログはコチラ
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雨の後、風も強かったので
ピエールドゥロンサールを切り花にしました。
（レース編みは母の作品）
前回の記事
たくさんの温かいコメントをありがとうございました。
m(__)m
何かあった時には
ここにいらっしゃる皆さまが証人になってくださると
お申し出頂いたことが
どんなに心強いかわかりません。
相手が離婚を拒否したり
こちらを不利な状況に貶めようとした時、
走り書きでもメモでも何でもいいから証拠があると
裁判で有利に戦うことができるというのは
トワママさんから。
れたすさんからは
無自覚な当事者との交渉には第三者を介在させるとよい
というお知恵をいただきました。
カサンドラブログをやっておられる方は
あまりに辛い経験なので
書くことが苦痛になったり
過去の記事が存在するだけで心の負担になったりして
記事を削除されたり
アカウント自体を無くす方も珍しくありません。
でも、
離婚を視野に入れているのであれば
何らかの形で証拠を残すということを
心にとめておく方がいいような気がしています。
考え方は人それぞれですが、
モラハラなのど精神的なDVは
家庭という密室で起こっているものということを考慮すると
日記や記事の断捨離は保留し
離婚が成立するまでは保管しておくことも
自分が不利にならないためには
カサンドラ妻の知恵のひとつだと私は考えています。
これに付随して
メモ書きなどの物的な証拠だけでなく
第三者を証人として得たい場合の方法もあります。
モラハラなどの精神的なDVは
外部に証明するのがものすごく難しいのは
ご存知の通りで、
周囲に相談したくても
男ってみんなそんなものよ、とか
ご主人はあんなにいい人なのに
あなたがワガママなんじゃないの？などと
悪者扱いされるという
「カサンドラの2次被害」を受けることがしばしば。
身近に気軽に相談できる人がいれば
ここまで行き詰ることもないと思うのですが、
それが叶わないのがカサンドラ。
そのためにも
第三者に知ってもらえる手段として
行政の相談窓口などを利用して
モラハラなどのDVに悩んで助けを求めていたという事実を
残しておくのも一つの方法です。
最後に
これも強力な武器になると私が考えているのが
自分の心の持ちようです。
無自覚で迷惑・他害行為をやめようとしない当事者に
寄り添ったり、
優しく接したり、
理解しようとすることは
無駄以外の何物でもありません。
無自覚な当事者には
良識、常識といったものが全く通用しません。
対応する場合は
優しい気持ちは捨てて
外部から見れば冷酷とも思えるくらいに
毅然とした態度で。
逆ギレして手が付けられなくなるような当事者の場合は
接触を避け、距離を置いてスルー。
シェアハウス状態や別居など
物理的にも精神的にも離れることがいちばんです。
その間に
カサンドラ状態で疲れ切った心と体を
ゆっくりと休めて
来るべき時に行動を起こせるように
気力と体力を充実させ、
知識をしっかりと蓄えることが大切だと思います。
いつでも行動を起こせるように
少しずつでも自分名義の貯金もお忘れなく。
気力、体力、知識、ある程度の資金。
無自覚な当事者を戦うにはこれらの武器は必須です。
やっと離婚届を手にした私、
しっかりと爪を研いで
いざという時に備えたいと考えています。
梅雨彦の現在の様子を書く予定でしたが長くなりそうなのでまた次回に。
m(__)m
🐕
パーティーやアプリで恋活・婚活中やゼクシィ愛読者の皆さま、
結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
彼氏や夫に違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。
その違和感、
自覚のないアスペルガー（っぽい性格）の特性による
モラハラ、DVではありませんか？
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寄せ植え風にしているレウィシアが満開です。
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