部屋にお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

 

 

 

クローバーシリーズ、自家繁パンジークローバー

 

 

 

 

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夫のブログはコチラ

いぬころ子の夫の巣穴

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前回の記事

物干し場で見た身の毛もよだつ光景にも

たくさんの共感コメント、

メッセージ、

リブログを頂き、

本当にありがとうございました。

 

物干し場であの異様な光景を見たとき

反射的に夫のワイシャツの袖を振り払おうとしましたが

この恐怖を皆さまにどうしてもわかって頂きたくて

気味悪さを必死でこらえて

シャッターを切りました。

 

カサンドラ状態の恐怖を知らない方からすれば

たまたま面白い形になってる~

ぐらいにしか思えないのかもしれませんが

心に深い傷を負っている私たちにとっては

計り知れないダメージを受けてしまうような出来事なのです。

 

 

心の傷は目に見えないだけにその根深さは底知れません。

 

 

トイプードルトイプードルトイプードル

 

 

今日は

アスペルガー夫と恐怖のドライブ(>_<)

アスペルガー夫と恐怖のガーデニング

に続く恐怖シリーズ第3弾です。

 

 

先日、少しお話ししていた

愛犬を連れてお泊りで兵庫県へドライブに行った時のことです。

 

 

 

ドライブ当日、

自宅を出発して5分とたたない通り慣れた道で

車一台しか通れない狭いトンネルにさしかかりました。

 

狭いとは言っても

普通自動車免許で運転できるトラックが

十分に通ることができる幅はあります。

 

トンネルに入った瞬間、

恐怖のドライブの時に感じたのと同じような

車がトンネルの左側壁に急接近したのを私は感じました。

 

「キャー、危ないっ!!」と私が叫ぶと同時に

 

「ゴツッ」という鈍い音。

 

左のミラーがトンネルの側壁を擦ったのです。

 

「えっ?ちゃんと運転に集中してる?」

「今の、運転が得意じゃない私でもやらないような事故よ?」

 

「・・・・・・」

 

「ちゃんと聞いてる?」

 

しばらく沈黙が続き、私は恐怖しかありません。

 

「ねえ、ねえ、聞こえてる?」

 

私は大声で叫びました。

私の大きな声に驚いて愛犬が吠え始めます。

 

「あ、今、フリーズしてた、、、」

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

さらには反省するのかと思いきや

 

「真っ直ぐに運転してるつもりなのに平衡感覚が、、、」

などと言い訳をし始めます。

 

「平衡感覚がおかしいんだったら運転なんかしちゃダメでしょ?」

「免許証返納に相当するよ?」

 

「あ、いや、そうじゃなくて、、、」

「トンネルの角度が曲がってて、、、」

 

また始まりました。

自分の言い分を通そうとするために

道理の通らない言い訳を並べて

絶対に自分の非を認めようとしないお決まりのパターンです。

 

「そうやって言い訳して、今、特性全開になってるの、わかってる?」

 

ここで梅雨彦、ハッとした表情になりました。

 

よくよく聞いてみると、、、

運転し始めてすぐの時はまだ完全に運転に集中できていなくて

注意散漫な状況のようなのです。

 

そんな時に

まだ走り出したばかりで落ち着かない

後部座席のケージ内の愛犬が

立ち上がったりするのが気になって

注意をそらされて側壁にぶつかったらしいことがわかりました。

 

前回、バラ園に行った時の恐怖のドライブで

梅雨彦は運転には細心の注意を払う、と誓っていたはずなのに

またまた同じミスが。

 

しかも今度は本当にぶつけてしまったのです。

 

これがトンネルだからまだよかったようなものの

人間だったら取り返しがつきません。

 

私はもう恐怖しかありませんでした。

 

しかし、、、

そんな私を尻目に夫の意識はそこにはないようなのです。

 

こんな重大なミスを犯したにもかかわらず、

梅雨彦が一番気にしているのは

車の傷。

 

ゲローゲローゲローゲローゲロー

 

 

まだまだ恐怖は続きます。

 

そこからまた5分と走らない田舎道で

またもや車線を逸脱して

大きく左側へはみ出しました。

 

ミラーに傷がついているかもしれない、

と気になって運転に集中できなかったのだそう。

 

「あーもう、心臓に悪いから私が運転する!!」

 

 

 

いつもは自分の車を私が運転するのを嫌って

ほとんど私が夫の車を運転することなどなかったのですが

さすがにここまで危険運転が続くと

夫も観念したようで

最寄りのガソリンスタンドで運転を交代しました。

 

 

 

今回の件について

後で梅雨彦と話し合ったのですが

バラ園に行った時の2回の危険運転は

たまたま起こったことだと都合のいいように

脳が勝手に捻じ曲げて解釈し、

自分の特性としてしっかりと受け入れていなかったようなのです。

 

私に対するモラハラ攻撃、

すなわちアスペルガー的特性を抑え込んでいることで

注意欠如を引き起こすADHD的な特性が

大きく顔を出して危険運転をしてしまうという事実を

認めたくないのか、

認めていてもコントロールが難しいのか、

どちらにしても自覚が足りません。

 

 

カーマニアで運転にはものすごく自信を持っている梅雨彦。

 

自分が見下していて

運転も決して上手とは言えない妻から

危険運転だ、と指摘されるのは

梅雨彦のエベレスト級に高いプライドが許さなかったのでしょう。

 

でも、

今回の件でやっと受け入れ始めたように見えます。

 

高速のS.A.やP.Aごとに

交代で運転して無事に目的地に到着しました。

 

 

 

ただ、、、

最初に運転を交代したガソリンスタンドで

夫のアスペルガー的特性である

   空気を読まない行動が飛び出して、、、叫び

 

 

私はヒヤヒヤ。滝汗

 

店員さんは凍りつきました。ゲッソリ

 

 

 

詳細は次回へ続きます。

 

 

 

 

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結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

違和感を感じられましたら

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。

その違和感、

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか?

🐕🐕🐕🐕🐕

 

 

バラ園で。

エグランタイン「マサコ」

 

 

ぼくちん、どらいぶは だいぶに なれてきまちた。

くるまよいも しませんよ。

それから だっこしてもらわなくても

じゃんぷで くるまにのれるように なったのれす。

いっぱい おべんきょうして かしこいわんこに なりましゅよ。

 

ぼくちん、がんばってましゅ~。はいたっちしてくらさい~♫

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