部屋にお立ち寄り頂きましてありがとうございます。
バラ園で。
ウィンチェスターキャシードラル
初めての方は
プロフィールをご覧いただけたら幸いです
先日の記事にも
たいへん貴重なコメントを頂きました。
内づらモードと外づらモードを使い分けるアスペルガー夫を持つ
カサンドラ妻の皆さまが感じておられることは
みんな同じ。
そのあからさまな二面性です。
家の外では常識的な社会人として完璧に振る舞うことができるのに
家庭内になった途端に
相手の気持ちを考えることができなくなるのです。
以下は月と星さんから頂いたコメントの抜粋です。
彼らの「家族になる」と言う事は、
彼らの縄張りに入ると言うよりは、
アメーバーの様に体内に取り込むと言う事に近いのではないかと感じてしまいました。
こちらのコメントを拝見した時、私は背筋が寒くなりました。
本当にその通りだからです。
心理的にも
実際の生活でも
夫・梅雨彦は私との距離感をつかめません。
並んで歩くと必ずぶつかってきて
大振りの腕時計が勢いよく私の手に当たるのです。
何度も「痛いから離れて!」
と言っているのにいつも同じことを繰り返します。
他にも、、、
廊下の物置の前で私がしゃがんで作業していると
夫がその脇をを通るときには
必ずと言っていいほど
私の体に足が接触して蹴飛ばすような形になります。
これらは妻をひとりの人格として
認識していないためだと思われます。
月と星さんがおっしゃるように
夫にとって私は
アメーバーのように自分の体内に取り込んだモノなので
気遣いなどする必要がないのです。
ここで、まだ私が夫のアスペルガー的特性を
確信する以前のことを思い出しました。
なんとか話し合いを持とうと働きかけるも
屁理屈をこねくり回して論点をずらし
自分の言い分が通るまで
夫が夜通しでもわめき散らしていた頃の話です。
話をする中で
「この20年間、私はずっと辛かったよ?あなたは幸せだったの?」
と問いかけると、梅雨彦は、、、
「もちろん、幸せに決まってる。」
「衣食住そろっていて何が不満なんだ。」
「キミ、ワガママなんじゃないか?」
これを聞いた当時は
全く話が通じない徒労感しかありませんでしたが
今になって考えると
梅雨彦のセリフはアスペルガー特性ゆえのものなのです。
夫にとって家族を持つということは
妻や子供、ペットを自分の所有物にし、
オレ様王国の中で
自分は王様の暮らしができるようになるというもの。
妻はタダでこき使える家政婦の位置づけです。
だからオレ様は
炊事洗濯掃除などの家事、育児、介護などの
日常生活の煩わしさからは全て解放されるのですから
オレ様の価値観の中では
幸せに決まっています。
そこに「妻」は存在していません。
あくまでも
自分だけの幸せ
自分の利益のため
自分が楽をするために
相手から搾取することだけしか頭にありません。
こんな関係では夫婦とは言えるはずはないし
話も噛み合わなくて当然です。
それを思い出した私は
あたかも大きな寄生虫に憑りつかれているかのような
底知れない恐怖を感じました。
そんな時に目にしたのが
自宅の物干し場で見た衝撃の光景がコチラです。
正面から。
横から。
数日前、風の強い日でした。
洗濯物を取り込もうと思って外に出ると
私のスウェットの両肩に
梅雨彦のワイシャツの袖がまとわりついているのです
まるで悪霊が憑りついているかのように
梅雨彦が私にのさばっている、、、
アメーバーが獲物を体内に取り込んでいる最中かのように。
単なる風のイタズラとは思えないような
出来過ぎた形、
気味の悪さです。
梅雨彦、
反省して相手の気持ちを考えられるようになりたい、
変わりたい、と言いながら
そのアスペルガー的特性から
舌の根の乾かぬ内に
無意識のうちに
悪意がないのに
愛犬に酷い対応をしてしまう。
このまま夫のこんな状況が変わらないのであれば
この物干し場での光景が
私の未来を暗示しているように思えてしまって
怖くてしばらくその場に立ちすくんでしまいました。
🐕🐕🐕🐕🐕
結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々、忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
既に結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
お相手に違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めします。
その違和感、
自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか。
🐕🐕🐕🐕🐕
シリーズ、自家繁パンジー
さむくなってきたのれ おさんぽのときは
ままの てづくりの フリースのこーとを きせられるんでしゅ。
ぼくちん、ようふくは あんまりすきじゃないのれ
かみかみすると ままに しかられましたれす。
ぼくちん、もふもふだから まだ さむくないんれすけろね~
きょうも ぼくちんと はいたっちしてくらさい~♫
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