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自覚のないアスペルガー(っぽい性格)のモラハラ夫・梅雨彦に

夫のブログはコチラ

 

特性を気づかせようと働きかけてきて

 

何とか本人もわかり始めたよう(に見える)ですが、

 

ここまで来るのに20年以上もの歳月がかかってしまいました。

 

 

その原因の一つには

 

私にアスペルガーの知識がなくて

 

訳も分からず振り回されるだけの日々が続いたことにあります。

 

 

そこを巻き返そうと、私がアスペルガーの知識を得てから

 

夫に本格的にアプローチを始めて以来5年近くかかってやっと今の状態。

 

アスペルガー(っぽい性格)の特性でガチガチに固まった考えは

 

なかなか変えることができないというのか私の実感です。

 

 

それも、以前からお話ししている出来事が重なり

(シェアハウス状態で家事放棄、ペットロス、仕事上の人間関係)

 

さらに夫がブログを始めるという想定外の展開があったからのこと。

 

千載一遇のチャンスが巡ってきたからこそと言っても過言ではありません。

 

大人の発達障害は、こういったミラクルでもなければ

 

なかなか気づきを得ないのかもしれません。

 

 

夫の子供時代は

 

現在のように発達障害については知られておらず、

 

療育を受ける機会がないままに社会に出てしまい

 

不幸な結婚生活を送ることになってしまった人が少なからずおられるようです。

 

 

ただ、私が以前から気になっていたことに

 

夫は基本的な生活スキルが著しく低く、いわゆる常識が外れている点が多くあります。

 

 

この疑問を解消したくて

 

昨日、夫に率直に聞いてみました。

 

「いつも玄関に靴が散らばっていたけど、子供の頃、親から教わらなかったの?」

 

「え?昔から揃えていたと思うけど」

 

確かに、今は揃えるようになっています。私がしつけたからです。

 

現在できるようになっていることは昔からできていたと思い込む。

 

特性あるある、記憶の改ざんです。

 

 

「結婚当初ははいつもばらばらだったよ」

 

当時は週末婚で、金曜の夜に私が先に新居に帰って

 

真っ暗な玄関に足を踏み入れると

 

必ず夫のビジネスシューズを踏んずけないと上がり框にたどり着けませんでした。

 

半畳ほどの玄関土間は

 

脱ぎ散らかされた靴で埋め尽くされているのが常だったのです。

 

 

この事実を伝えると、、、

 

「そういえばそうだったかな」「そうだったと思う」

 

やはり自分に不都合な記憶は書き換えるようです。

 

「あなた、ご両親から靴を揃えること、しつけられなかったの?」

 

「そういえば躾けられたことがないと思う」

 

ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

夫の話では、

 

親が子供に当然教えるべきであろう躾は

 

全くと言っていいほどされずに育ったようなのです。

 

 

確かに、箸の持ち方から私がしつけ直ししました。

 

勉強さえしていれば基本的には何も言われなかったそうです。

 

 

義父母の並外れた非常識ぶりはすでにお話ししてきた通りですが、

 

ご存じない方はこちらの記事に凝縮されていますので

 

お時間があればご覧ください。

 

アメトピ掲載記事

義父母と血縁関係になりたくない

 

 

私は医師でも専門家でもないのに決めつけたくありませんが

 

義父母にも何らかの特性があるように思えてなりません。

 

だから、子供に躾をするなど考えが及ばなかったのでしょう。

 

否、

 

息子は成績優秀で非の打ち所がないから躾など必要ない、

 

偏差値の高さで子供を判断していたようです。

 

数字でしか人を評価できない「特性」を感じます。

 

 

夫は、両親から受け継いだ遺伝のようなものもあるかもしれないものの

 

何も躾をされてこなかったことこそが

 

悪い方向へ特性をのばしてしまったように感じます。

 

 

夫をアスペルガー(っぽい性格)に仕立て上げた張本人はは義父母。

 

義父母の育て方に大きな問題があったからではないでしょうか。

 

 

 

このように、アラフィフの私の世代は

 

発達障害に気づかずに大人になってしまった方々がいらっしゃるようです。

 

 

そんな中で

 

生きづらさを感じ、苦手を克服しようと努力なさっている方がおられる一方、

 

私の夫のように全く自覚がなく、他害行為で周囲を傷つけている人もいます。

 

 

しかし、どちらも抱えている問題は一つ。

 

自閉、すなわち自分のことだけしか考えることができず

 

周囲と全くコミュニケーションが取れないことで摩擦を生じていることです。

 

 

これは、子供の頃に特性に気づいて

 

適切な療育さえ受けることさえできれば、ほとんどの問題は解決され

 

みんなが心地よく暮らせるようになるのではないでしょうか。

 

 

ただ、残念なのは、

 

まだまだ発達障害は偏見や差別的な目で見られてしまうことがありがちだということです。

 

 

子供の特性に気づいても偏見や差別が頭をよぎると

 

療育を受けさせることをためらう方もいらっしゃると聞きます。

 

 

それでも、気づかれたら

 

ぜひ療育を受けさせてあげてください。

 

私たち夫婦のような不幸な人生をお子さまに歩ませないでいただきたいのです。

 

 

それには世間に発達障害の正しい知識が広まり

 

理解が進むことも大切です。

 

 

療育と発達障害への正しい知識。

 

この両輪が揃ってこそ

 

カサンドラとアスペルガーを生まないための解決策となるように感じています。

 

 

 

 

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結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

違和感を感じられましたら

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。

その違和感、

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか?

🐕🐕🐕

 

 

今日のお花。

雨が続いてお花が傷むので切り花にしました。

ジメジメとしたこの季節、

清楚な白いお花が部屋の空気を浄化してくれるように感じます。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

モラハラ夫の言動は

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性に起因する場合があることを

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