子供を虐待する夫を妻が止めることができず、
大切な幼い命が失われてしまった事件が
連日のように報道されています。
新聞やテレビの報道を見ていて
「虐待父」とモラハラ夫の共通点、
そして、その「妻」にもカサンドラとの類似点を感じたので
私なりに考えたことをお話ししたいと思います。
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「虐待父」による虐待で子供の命が失われてしまった
というニュースだけでも衝撃を受けましたが、
その「妻」までも逮捕されたことには、私も驚きが隠せませんでした。
「妻」は、子供が虐待を受けているのを止めることもなく、傍観。
さらには、子供が虐待を受けているうちは
自分が「虐待父」から暴力を免れることができると思って
黙って見ていたというのです。
普通の感覚からすれば、
信じられないような不可解な行動をとってしまっている「妻」。
私は、この行動を理解できるとまでは言いませんが、
この「妻」もカサンドラのような状況に陥っていたとすれば
この理解不能と思える行動も説明がつくように思うのです。
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報道によると「妻」も「虐待父」から身体的なDVを受けていたとのこと。
どこまで激しいDVかはわかりませんが、
「虐待父」に恫喝され、児童相談所の職員が恐怖を感じて
アンケート用紙を渡してしまったという件からも
その暴力のすさまじさは想像がつくのではないでしょうか。
「妻」は日常的な暴力で、心が完全に支配され、
恐怖心から周囲に助けを求めることもできない洗脳状態。
正常な判断をすることすらできないカサンドラ状態だったのでは、、、
私は、こう考えたとき、
「虐待父」とモラハラ夫にある種の共通点を感じました。
「虐待父」は身体的な暴力で家族を支配する、
モラハラ夫は暴言、へ理屈、難癖など精神的な暴力で家族を支配する。
「虐待父」もモラハラ夫もその二面性、外づらの良さから
家庭の外の第三者から気づかれることなく
家庭内で身体的、精神的な暴力が繰り返されるのです。
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DVについてマスコミで取り上げられることも
以前よりは増えているように思いますが、
それが身体的なDVに限られるような報道には違和感を感じています。
自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の宇宙人お得意の
暴言、へ理屈、難癖、無理難題のようなモラハラも
正真正銘のDVです。
第三者からは見えにくい
心を深く傷つけられる精神的DVが
軽んじられているように思うのは私だけなのでしょうか。
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結納、前撮り、ウェディングフォトなど
慌ただしく毎日をお過ごしのプレ花嫁さま、
すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考えなおされることをお勧めいたします。
その違和感、宇宙人の「特性」ではありませんか。
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シリーズ、自家繁パンジー。
赤系統の種もたくさん蒔いたはずなのに株数は少なめ。
こちらは鮮やかな深い赤。
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