いぬころ子地方、
今朝はうっすらと雪景色。
梅雨彦は休日出勤で不在。
ひとり、まったりと甘いチョコレート香りの紅茶を楽しんでおります。
フレーバーティー、好き ![]()
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結納、両家顔合わせ、前撮り、ウェディングフォト、結婚式、披露宴、、、
ゴタゴタ続きで辛いことばかりの上に、
新婚旅行まで中止になってしまって最悪の日々。
結婚にまつわる出来事、
できるものなら、全て消し去りたいです、、、![]()
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これまでお読みくださっている方々、
客観的にご覧になっている方々、
「ころ子ったら、こんなひどい目にあいながら何で気づかないの?」
と疑問に思われている方が大多数だと思います。
それは、、、
気づかない、というよりも
渦中にいると、気づけないんです。
気づけなくさせるための下地がしっかりとできあがっているんです。
そのひとつに
今、児童虐待でも問題になっている二面性があります。
容疑者である父親は、知人によると
職場や友人関係などでは
「愛想が良かった」 「腰が低くて丁寧」
と評価されています。
一方、
家庭内では、妻や子供を虐待。
児童相談所では、
自分の要求を押し通すために
恐怖を感じるほどの威圧的な態度で職員を恫喝。
二面性、
「外づらモード」と「内づらモード」を使い分けているのです。
梅雨彦も、身体的な暴力はありませんが、
ものすごく使い分けます。
交際中の私に対して、両親や友人たち、勤務先の方々に対しては
優しく、礼儀正しく、学歴も仕事も完璧な紳士。
周囲もひっくるめて信用されているので
家庭内で私にモラハラ、暴言、屁理屈、無理難題をふっかけていることを
訴えても全く信じてもらえないどころか
あんなに優しいパーフェクトな夫に不満をもらしているワガママな妻、
と、逆に私が責められてしまうのです。
私の両親ですら
「男は多少、ワガママなところがあるんだから、受け流しなさい」
という考えでした。
そうなってくると、
私の方がおかしいのかしら、
私が間違っているのかしら、
そんな感覚になってしまいます。
理不尽な出来事があるたびにそれが繰り返され、
どんどん、自分の方がヘン、自分の努力が足らない、
という方向に思考が進んでしまうのです。
いわゆる「洗脳状態」です。
しかし、結婚して約15年後ころ、私の父が他界したのち、
母が長期の泊りがけで家に遊びに来ることが増えて、
生活を共にするようになった時、
「ころ子の言うことがやっとわかったわ」
「お父さんもかなり亭主関白なとこがあったけど、全く次元が違う」
「こんな思いやりのない人だとは思わなかった」
「ころ子が事実婚、週末婚で子供を産まなかった気持ちがわかる」
母のこの言葉を聞いて、
私、やっと自分の感覚がおかしくなかったのだ、と確信し、
心と体が少しときほぐされていくような気がしました。
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うっすらと雪景色の今日もがんばっている自家繁パンジーさん。
かき氷みたいな湿った雪でした。
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