梅雨彦から10年にもわたってプロポーズされ続け、

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それが情熱ではなく、単なる私への執着であることに気づかず、

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結納、両家顔合わせで、この縁談へのモヤモヤ感が増大。

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ふつうなら、私、プレ花嫁で、

 

ドレス選びや前撮りなど楽しくて仕方がない、幸せの絶頂期のはずなのに、

 

どんどん不安感が大きくなる一方。。。

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言葉では言い表せないようなその不安感は

 

結婚式が近づくにつれ、小さな黒いシミがいつのまにか大きくなって

 

私の心を真っ黒に塗りつぶすまでに広がっていったのです。

 

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式と披露宴についても、義父母と揉めに揉めまくりました。

 

バブル時代、流行っていたホテルや式場での派手婚を主張する義父母。

 

神社で地味婚派の私たち。

 

ここだけはどうしても譲りたくなくて、神社を押し通しました。

 

格式があるわけでもなく、とりわけ裕福でもないのに

 

親戚に羽振りの良さを見せつけたい義父母。

 

神社でのお式には親戚を呼べない、と騒ぎだし、

 

結局、お式は私の実家近くの神社で、義父母と私の親族だけで行い、

 

その後、料亭で食事会を開くことに、

 

さらに、秋に、改めて梅雨彦の実家近くで

 

私の家族と梅雨彦の親族の顔合わせを兼ねた食事会を開く、

 

という、ややこしい儀式になってしまいました。

 

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今になって思うと、それがいちばんいい方法だったのではないかと思っています。

 

それは、私の親戚と梅雨彦の親戚が

 

一度も顔を合わせることがなかった、という点です。

 

 

梅雨彦実家での食事会、

 

親戚のほとんどが義父母と酷似して

 

無礼で自分勝手、常識が通用しない

 

宇宙人のような人たちのオンパレードだったのです ドクロ

 

 

地球人(常識的な人)は、

 

梅雨彦の従兄ご夫妻と遠い親戚の叔父様ご夫妻だけ ゲロー

 

 

あ~私の親戚にばれなくて、

 

これだけは、本当によかったです。

  

 

 

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私の大好きなパンジー、虹色スミレもどき(笑)。こちらは去年の春の画像です。

全て自分で採取した種から育てたものです。

自然交配してフリル咲き、色や形も様々な株が現れて、ワクワクです。

小さいながら、今年の株も順調に成長中です。

順次、掲載しま~す♪