犬吠埼観光ホテル☆ブログ -97ページ目

「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」(銚子市)

「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」(銚子市)


 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」「資料展示会」で明日、12月24日(祝・月)に開催されます「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」です。

 「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「はずれ」「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)の「突端」に立つ「灯台」です。
 「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」(8月3日のブログ参照)の一部となり、「太平洋」に臨む「景勝地」です。

 「犬吠埼灯台」は「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化財的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっています。
 「犬吠埼灯台」は、「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また2010年(平成22年)5月20日には「国」の「登録有形文化財」にも登録されています。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)
 また、「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」で、「第1等灯台」は「日本」に6つしかないそうです。

 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、貴重な「資料」が多数展示されています。

 この度(たび)「犬吠埼灯台」で、「クリスマスイブ」の12月24日(祝・月)に「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」と「銚子☆まちかどコンサート」が行われます。
 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」は、毎年恒例の「イベント」となっており、「銚子海上保安部交通課」、「銚子市教育委員会生涯学習課」、「犬吠会」が協力して開催しています。

 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」では、「クリスマスイブ」の「夜間」に限り、「犬吠埼灯台」を「特別公開」。
 「夜」の「灯台」を上ることができる「年(ねん)」に一度の機会で、「公開時間」は16時から20時までとなっており、普段見れない「犬吠埼灯台」から「夜の太平洋」を望むことができます。
 また「犬吠埼灯台」自体を「クリスマスイルミネーション」が施され、「犬吠埼灯台」「壁面」には「トナカイ」や「サンタクロース」なでの「クリスマス」にちなんだ「画像」(スライドショー)が投影され、「クリスマスムード」を盛り上げてくれます。

 また「犬吠埼灯台資料展示館」で行われます「銚子☆まちかどコンサート」ででは、18時から「アンサンブルfami」(フルート、オーボエ、声楽、ピアノのアンサンブル)により、「曲目」「ジングルベル」、「ホワイトクリスマス」、「ビリーブ」(「BRAVE HEARTS 海猿」主題歌)ほかが奏されます。

 この季節ならではの「イベント」「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」詳細

 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」

 開催日時 12月24日(祝・月) 16時~20時

 開催会場 犬吠埼灯台 

 問合わせ 銚子海上保安部交通課 0479-24-6685

 「銚子☆まちかどコンサート」

 開催日時 12月24日(祝・月) 18時~

 開催会場 犬吠埼灯台資料展示館 銚子市

 出演   アンサンブルfami (フルート、オーボエ、声楽、ピアノのアンサンブル)

 曲目   ジングルベル ホワイトクリスマス ビリーヴ(「BRAVE HEARTS 海猿」主題歌)ほか

 問合わせ 銚子市教育委員会生涯学習課 0479-24-8739

 備考
 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」は、「荒天時」には中止となります。
 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」は、「入場無料」・「申込不要」だそうです。
 「犬吠埼灯台クリスマスイブ夜間特別公開」「銚子☆まちかどコンサート」当日は「甘酒」の「無料配布」もあるそうです。













「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」「東総公演」(旭市)

「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」「東総公演」(旭市)


 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で明日、12月24日(祝・月)に開催されます「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」「東総公演」です。

 「千葉県東総文化会館」は、平成3年6月1日に開館、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」は900席(固定席)あり、その他「小ホール」302席(固定席)があり、数多くの「催し」が行われています。

 「鬼来迎」(8月13日のブログ参照)(または「鬼舞」ともいわれています)は、「山武郡」「横芝光町虫生」の「広済寺」に伝わる「地獄」の「様相」と「菩薩」の「救い」を「仮面狂言」にした「日本唯一」の「民俗芸能」です。
 1975年(昭和50年)の「文化財保護法」の「改正」によって制定された「重要無形民俗文化財」の「第1回」の「指定」を受けています。

 「鬼来迎」の「内容」ですが、「地獄」を再現し、「因果応報」・「勧善懲悪」の「理法」を説く「仏教劇」で、すべて「地元民」の「手」によって、毎年「地獄の釜」の開く日といわれる「月遅れ」の「お盆」の「8月16日」に演じられます。
 「地獄」を「舞台」とし、「死者」が「閻魔大王」の「裁き」を受け「鬼どもの責め苦」に遭うものの「菩薩」によって救われるという「内容」で
 「大序~賽の河原~釜入れ~死出の山」
 の「四段」と、「広済寺建立縁起」を物語る
 「和尚道行~墓参~和尚物語」
 の「三段」、「全七段」からなり、「所要時間」は約1時間30分。
 現在は「大序」・「賽の河原」・「釜入れ」・「死出の山」の「四段」のみが上演されています。

 「鬼来迎」は、「農村信仰」の「原型」とも言われ、「衆生救済」の描く他に「類例」の少ない「民俗芸能」であり、「農村」と「信仰」、そこにあらわれる「鬼」とは何かが語られています。
 また「地獄」の「恐ろしさ」と「菩薩」の「慈悲」を間近で感じることができるとも言われています。

 この度(たび)「千葉県東総文化会館」「小ホール」にて「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」が行われます。
 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」は、14時「開演」、「入場料」は「全席自由」1000円となっています。
 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」「出演」は「和泉流」「狂言師」「小笠原匡」氏ほかとなっており、「演目」を「第一部」「古典袴狂言」「しびり」、「小笠原匡」氏、「小笠原弘晃」氏、「第二部」「創作狂言」「鬼来迎」、「小笠原匡」氏、「小笠原弘晃」氏、「山下浩一郎」氏、「泉慎也」氏、「祝丸」氏、「平博之」氏、「加藤充華」氏、「若菜の会」、「千葉大学生」、「ワークショップ参加者」となっています。

 「千葉県東総文化会館」で披露される「東総」の「伝統芸能」「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」詳細

 開催日時 12月24日(祝・月) 14時~

 開催会場 千葉県東総文化会館 小ホール 旭市ハ666

 入場料  全席自由 1000円

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」ですが、「青少年狂言体験教室」(12月22日のブログ参照)「参加者」の「皆さん」も「鑑賞」するそうです。

「街の大爆笑百科VOW(バウ)」掲載(銚子市)

「街の大爆笑百科VOW(バウ)」掲載(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、「当館」「犬吠埼観光ホテル」「看板」の「宝島社」「大爆笑百科バウ」「ゲラゲラ笑える750発!」の「VOW(バウ)投稿写真」(VOWネタ)掲載です。

 「VOW」は、「宝島社」が発行する「雑誌」「宝島」に連載されている「読者投稿コーナー」及び、「同コーナー」の「投稿」(現在は、「ウェブサイト」での投稿を含めて)をまとめた「書籍」です。
 「VOW」は、「Voice Of Wonderland」の「略」で、「宝島」の「前身」の「雑誌」「ワンダーランド」の「創刊時」から続いていた「コーナー」です。

 「創刊当時」は、「情報コーナー」でしたが、後に「一般的」な「読書投稿コーナー」になりました。
 1980年には「常連投稿者」だった当時「高校生」の「佐藤克之」(カーツ佐藤、カーツさとう)さんが、「読者」から「ライター」に出世し「連載コラム」を持つようになりました。
 そのため「新聞」・「雑誌」の「誤植」や「街」で見つけた「ヘンなもの」(看板・道路標識の誤字や変わった名前の会社・店等)の「写真」を投稿する「独立」した「コーナー」を作るとさらに「人気」を集め、「単行本」も発行されるようになりました。
 一般には、「VOW」といえばこの「投稿コーナー」のみを指すことも多く、また「同コーナー」に掲載された「ネタ」は「VOWネタ」と呼ばれています。

 「漫画」のおかしなところを取り上げた「コミックVOW」、「特撮番組」に「投稿者」が「つっこみ」を入れる「怪獣VOW」シリーズ、「大阪」を「ネタ」にした「VOWやねん」「VOWでんがな」、「名古屋」を「ネタ」にした「VOWだがね!!」、「2ちゃんねる」の「面白投稿」、「FLASH」などをまとめた「2ちゃんねるVOW」シリーズなどさまざまな「バリエーション」があります。

 2001年に「宝島」から「VOW」の「コーナー」が消滅した後は、毎年発行される「VOW○○」(○○は数字)と「不定期刊行」の「テーマ別」の「単行本」を出版しています。
 また「まぐまぐ」の「メールマガジン」「ウィークリーまぐまぐ」にて「まぐまぐVOW」を連載(2009年まで)。
 2003年には「ケータイサイト」「街のヘンなモノ!VOW」もオープンしています。
 2005年9月時点で、「VOW」の「単行本」の「発行部数」は「累計」850万部で、近年多数出版されている、いわゆる「バカ画像本」において、「VOW」に掲載されたものとの「ネタかぶり」、および「剽窃」(スキャンされ、インターネット上にアップロードされたものの引用)が多く見られます。

 この度(たび)「街の大爆笑百科バウ」「ゲラゲラ笑える750発!」(2012年10月4日 第1刷発行)にて「当館」「犬吠埼観光ホテル」の「看板」「写真」が「投稿」され、見事?掲載されていました。
 「掲載ページ」は206ページで「ざぶんと湯こうよ!」という「おやじギャグな世界」という「コーナー」です。
 「街の大爆笑百科バウ」では、この他にもわかる「範囲」ですが、「銚子市内」の「看板」も3軒ほど「投稿」されていました。

 あらゆる「投稿本」の「元祖」「宝島社」「VOWシリーズ」「街の大爆笑百科バウ」をお買い求めてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「バウ」の「正式名称」は「VOW」であるにもかかわらず、「コラム」に寄稿した「大槻ケンヂ」さんや「VOWネタ」の「一般投稿者」の「皆さん」に「BOW」と間違えられることがあったそうです。