「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」(匝瑳市)
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で2月1日(金)~3月24日(日)の期間開催されます「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」です。
「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放・公開した「私設美術館」です。
「松山庭園美術館」は「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年3月に設立されました。
「松山庭園美術館」の「展示品」は、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」などがコレクションされ、「茶道具」、「琴コレクション」などがあります。
「松山庭園美術館」「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」があります。
また「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「樹木」や「さつき」、「椿」、「桜」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」などの「草木」があり、「四季」を通して楽しめるそうです。
「芸術家」「コノキ・ミクオ」氏は、「画業」60年の「キャリア」の中で、「油絵」や「ガンダ彫刻」などなど、その「制作スタイル」も多様で、「平面」と「立体」の間を「自由」に行き来する「姿」には、「目」を見張るものがあるそうです。
「コノキ・ミクオ」氏の「画家」の「予定表」兼「日記帳」には、「文字」と同じ「分量」の「絵」が「いたずら書き」のように描かれています。
その中に書かれた「詩」は「愚痴」であり、「希望」であり、「人生そのもの」で、「心の叫び」が聴こえてくるようです。
「コノキ・ミクオ」氏は、1985年には初めての「詩集」「アトリエの茶郎」を上梓されています。
今回発表する「詩」は「3・11」という「大震災」を「契機」に、「芸術」は「人」を救うことができるのか、一体何ができるのだろうかという「芸術家」としての「葛藤」、「憤り」や「願い」が「赤裸々」に綴られた「詩」を中心に紹介するものだそうです。
今回の「コノキミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」のために制作した約30点の「絵」と「詩」の「コラボレーション」と、「油絵」、「ガンダ彫刻」をともに展示しているそうです。
また、この度(たび)「コノキミクオ詩集~猫屋敷~」が刊行されましたので、あわせてお楽しみいただけるそうです。
「表現」は「多様」でありながらも、共通しているものは「コノキ芸術」の「根本」に流れている「生命讃歌」の「心」であり、「気持ち」が沈みがちな今日、一服の「妙薬」としての「力」を発揮するものだと思っているそうです。
「コノキ・ミクオ」氏は、「芸術」は本来、「人」を感動させる「力」を持っているものと信じています。
なお「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」では「期間中」に「コノキ・ミクオ」の「詩」の「朗読会」があり、2月10日(日)14時~15時、3月10日(日)14時~15時で開催されます。
「詩」の「朗読会」は、「入館料」のみで、「自由」に参加できるそうです。
「四季折々」の「庭園」の中、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」「コレクション」を愛でることができる「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」詳細
開催期間 2月1日(金)~3月24日(日)
開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630
定休日 月曜~金曜
開館日 金・土・日・祝日
開館時間 10時~17時
入館料 大人800円 小中学生400円
問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091
備考
「松山庭園美術館」では、「コノキミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」期間中「併催」で、「茶道具名品展」も行われています。
「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放・公開した「私設美術館」です。
「松山庭園美術館」は「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年3月に設立されました。
「松山庭園美術館」の「展示品」は、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」などがコレクションされ、「茶道具」、「琴コレクション」などがあります。
「松山庭園美術館」「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」があります。
また「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「樹木」や「さつき」、「椿」、「桜」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」などの「草木」があり、「四季」を通して楽しめるそうです。
「芸術家」「コノキ・ミクオ」氏は、「画業」60年の「キャリア」の中で、「油絵」や「ガンダ彫刻」などなど、その「制作スタイル」も多様で、「平面」と「立体」の間を「自由」に行き来する「姿」には、「目」を見張るものがあるそうです。
「コノキ・ミクオ」氏の「画家」の「予定表」兼「日記帳」には、「文字」と同じ「分量」の「絵」が「いたずら書き」のように描かれています。
その中に書かれた「詩」は「愚痴」であり、「希望」であり、「人生そのもの」で、「心の叫び」が聴こえてくるようです。
「コノキ・ミクオ」氏は、1985年には初めての「詩集」「アトリエの茶郎」を上梓されています。
今回発表する「詩」は「3・11」という「大震災」を「契機」に、「芸術」は「人」を救うことができるのか、一体何ができるのだろうかという「芸術家」としての「葛藤」、「憤り」や「願い」が「赤裸々」に綴られた「詩」を中心に紹介するものだそうです。
今回の「コノキミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」のために制作した約30点の「絵」と「詩」の「コラボレーション」と、「油絵」、「ガンダ彫刻」をともに展示しているそうです。
また、この度(たび)「コノキミクオ詩集~猫屋敷~」が刊行されましたので、あわせてお楽しみいただけるそうです。
「表現」は「多様」でありながらも、共通しているものは「コノキ芸術」の「根本」に流れている「生命讃歌」の「心」であり、「気持ち」が沈みがちな今日、一服の「妙薬」としての「力」を発揮するものだと思っているそうです。
「コノキ・ミクオ」氏は、「芸術」は本来、「人」を感動させる「力」を持っているものと信じています。
なお「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」では「期間中」に「コノキ・ミクオ」の「詩」の「朗読会」があり、2月10日(日)14時~15時、3月10日(日)14時~15時で開催されます。
「詩」の「朗読会」は、「入館料」のみで、「自由」に参加できるそうです。
「四季折々」の「庭園」の中、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」「コレクション」を愛でることができる「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「コノキ・ミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」詳細
開催期間 2月1日(金)~3月24日(日)
開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630
定休日 月曜~金曜
開館日 金・土・日・祝日
開館時間 10時~17時
入館料 大人800円 小中学生400円
問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091
備考
「松山庭園美術館」では、「コノキミクオの詩と芸術展~3・11以後の詩を中心に~」期間中「併催」で、「茶道具名品展」も行われています。
「成田の梅まつり」(成田市)
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山公園」で2月9日(土)~3月10日(日)の期間開催されます「成田の梅まつり」です。
「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)は、「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「大本堂」裏に広がっている「自然」豊かな「公園」です。
「成田山新勝寺」は「成田山」という「名」の通り、「境内一帯」が小高い「山」で、「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が「巧み」に取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」を散策することができます。
「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、「面積」は、16万5千平方mという「広大さ」です。
「成田山公園」「園内中央」にある「竜智」、「竜樹」、「文殊」の3つの「池」の「周囲」は、「春」は「ウメ」(2012年2月9日・3月9日のブログ参照)に「サクラ」(2012年4月3日のブログ参照)、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」(2012年11月14日のブログ参照)と「四季折々」の「表情」を見せます。
「成田山公園」では、上記のように、「四季折々」の「草木」や「風景」を楽しむことができ、「園内」には、「平均樹齢」50年を超える約460本の「紅梅」や「白梅」が植えられています。
「成田山公園」の「梅」は、例年2月中旬から3月中旬にかけて咲き、「公園」は「梅」の「香り」でいっぱいになるそうです。
「梅の香」漂う2月から3月中旬に催される「梅まつり」は特に有名で、「成田山公園」が誇る「梅林」は、「観光客」「地元客」で賑わいます。
「成田の梅まつり」(2011年2月10日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」「大本堂」の「裏」の「丘陵地」を利用した165000平米の「大庭園」の「成田山公園」で行われる「催し」で、「成田」の「新春」の「恒例行事」として知られています。
「成田の梅まつり」は、2月9日(土)から3月10日(日)の「1ヶ月間」にわたり開催され、「期間中」2月23日(土)から3月10日(日)の週末を中心に様々な「イベント」を行い、訪れる人々に「おもてなし」を行っており、人気を博しています。
「成田の梅まつり」「イベント」ですが、「観梅の演奏会」、「甘酒進上」、「表千家観梅の野点」、「観梅の投句コンテスト」、「氷の彫刻展」、「草木染」「花の集い展」が行われます。
「観梅の演奏会」は、「梅」を愛でながら「伝統音楽」を楽しむ「催し」で、毎回大勢の「お客様」が「春」を奏でる「音色」に「耳」を傾け、「好評」を得ているそうです。。
「成田山公園」「演奏会場」ですが、「成田山公園」内「西洋庭園」で、「演奏会場」では、「伝統音楽」の「演奏会」が行われます。
「観梅の演奏会」の「開催時間」は11時~と14時~の1日2回奏され、「演奏会開催日」「演奏会出演者」ですが、以下の通りです。
開催日 演奏会出演者
2月23日(土) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)
2月24日(日) 二胡(ワン・シャオフォン)
3月2日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)
3月3日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)
3月9日(土) 津軽三味線(通若会社中)
3月10日(日) 津軽三味線(佐藤通弘・通芳)
「甘酒進上」ですが、「米麹」を使って、その場で手作りした「甘酒」を「無料」で配る「おもてなし」で、ほんのりした「甘さ」は、「公園散策」で冷えた「指先」や「体」を「芯」から温めてくれるそうです。
「成田の梅まつり」で「皆様」にお配りしている「甘酒」は、弘化4年(1847年)頃「創業」の「糀店」が、代々受け継がれた「伝統的」な「手法」により「職人」が「心」を込めて「手作り」した「麹」を使用しています。
「甘酒進上」では、「旨み」をたっぷり含み、「天然」の「甘味」が利いた「麹」の「甘酒」を賞味できます。
「甘酒進上」の「期日」は2月23日(土)~3月10日(日)の各「土・日曜」で、ふるまわれる「場所」は「成田山公園」内「西洋庭園」で、10時~15時の「時間」に進上されます。
ちなみに、「甘酒進上」の「甘酒」には「アルコール」は含まれていないので、「お子様」も「車を運転される方」も、安心して召し上がれるそうです。
なお「甘酒進上」は、「雨天時」は「中止」となりますのでご注意下さい。
「表千家観梅の野点」は、「表千家成田市茶道会」の「協力」により、「表千家観梅の野点」が「無料」で開催されます。
「表千家観梅の野点」の「会場」ですが、「成田山公園」内「文殊の池」上「梅林」で、「時間」は10時~15時(受付終了14時30分)となっています。
なお「表千家観梅の野点」「先生」の「スケジュール」は以下のようになっています。
2月23日(土) 石橋宗美 先生
2月24日(日) 行方宗岑 先生
3月2日(土) 八尾宗保 先生
3月3日(日) 渡辺宗昌 先生
3月9日(土) 矢澤宗文 先生
3月10日(日) 大塚宗裕 先生
となっています。
なお「表千家観梅の野点」では、初めて「お茶」を召し上がる方でも気軽に参加できるようです。
「観梅の投句コンテスト」ですが、「成田の梅まつり」「恒例」の「俳句コンテスト」です。
「観梅の投句コンテスト」の「兼題」は「梅」で、1人2句以内として「未発表」の「作品」に限るそうです。
「観梅の投句コンテスト」の「選者」は「成田山新勝寺」「貫主」の「橋本照稔猊下」が行い、「入賞者」には4月下旬に直接通知し、「広報なりた」、「智光」(成田山だより)等にて発表するそうです。
「観梅の投句コンテスト」の「投句箱設置場所」ですが、「成田山公園」内「西洋庭園」及び「宗吾霊堂」()「大本堂」前に設置され、「投句」は、2月9日(土)~3月10日(日)の「成田の梅まつり」期間中に受け付け、「成田山公園」内「西洋庭園」では、2月23日(土)~3月10日(日)の「イベント開催日」に「投句箱」を用意するそうです。
「投句箱設置時間」は10時~15時となっており、「雨天時」は「中止」になるそうです。
「観梅の投句コンテスト」の「賞」ですが、「秀句」は9句で、「成田山新勝寺貫主賞」・「成田市長賞」・「成田市議会議長長」・「京成電鉄株式会社賞」・「JR成田駅長賞」・「宗吾霊堂管主賞」・「三橋鷹女賞」・「成田商工会議所会頭賞」・「(社)成田市観光協会長賞」となっています。
また「観梅の投句コンテスト」の「入選」も20句となっています。
「氷の彫刻展」は、3月10日(日)に行われる「催し」です。
「氷の彫刻展」では、四角い「氷柱」が「職人たち」の「手」によって様々な「形」に作り上げられていく「過程」を目の前でご覧いただくことができます。
「氷の彫刻展」では、「冬」ならではの「氷」の「芸術品」が「成田山新勝寺」境内に並び、見るものを圧倒しています。
「氷の彫刻展」「スケジュール」ですが以下のようになっています。
3月10日(日)
9時30分 開会式(大本堂1階表玄関前)
9時45分 競技開始
12時15分 競技終了・審査
13時 特別大護摩参詣「成功成就」
14時15分 表彰式
「氷の彫刻展」の「会場」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。
「草木染」「華の集い展」は、3月3日(日)~3月10日(日)に「成田観光館」で行われる「展示会」です。
「草木染」「華の集い展」は、「自然」の「草花」を「染料」として、「スカーフ」や「タぺストリー」等の「大小」さまざまな「布地」に染み込んだ「作品」が展示されるそうです。
「草木染」「華の集い展」期間中、3月4日(月)は「会場」の「成田観光館」が「休館日」のため「お休み」となっています。
「成田」に「春の訪れ」を告げる「梅の花」が咲き誇る「成田山公園」で開催される「人気」の「催し」「成田の梅まつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田の梅まつり」詳細
開催期間 2月9日(土)~3月10日(日)
開催会場 成田山公園 成田市成田1
問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「成田の梅まつり」の行われる「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」といった「見どころ」がたくさんあります。
「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)は、「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「大本堂」裏に広がっている「自然」豊かな「公園」です。
「成田山新勝寺」は「成田山」という「名」の通り、「境内一帯」が小高い「山」で、「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が「巧み」に取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」を散策することができます。
「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、「面積」は、16万5千平方mという「広大さ」です。
「成田山公園」「園内中央」にある「竜智」、「竜樹」、「文殊」の3つの「池」の「周囲」は、「春」は「ウメ」(2012年2月9日・3月9日のブログ参照)に「サクラ」(2012年4月3日のブログ参照)、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」(2012年11月14日のブログ参照)と「四季折々」の「表情」を見せます。
「成田山公園」では、上記のように、「四季折々」の「草木」や「風景」を楽しむことができ、「園内」には、「平均樹齢」50年を超える約460本の「紅梅」や「白梅」が植えられています。
「成田山公園」の「梅」は、例年2月中旬から3月中旬にかけて咲き、「公園」は「梅」の「香り」でいっぱいになるそうです。
「梅の香」漂う2月から3月中旬に催される「梅まつり」は特に有名で、「成田山公園」が誇る「梅林」は、「観光客」「地元客」で賑わいます。
「成田の梅まつり」(2011年2月10日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」「大本堂」の「裏」の「丘陵地」を利用した165000平米の「大庭園」の「成田山公園」で行われる「催し」で、「成田」の「新春」の「恒例行事」として知られています。
「成田の梅まつり」は、2月9日(土)から3月10日(日)の「1ヶ月間」にわたり開催され、「期間中」2月23日(土)から3月10日(日)の週末を中心に様々な「イベント」を行い、訪れる人々に「おもてなし」を行っており、人気を博しています。
「成田の梅まつり」「イベント」ですが、「観梅の演奏会」、「甘酒進上」、「表千家観梅の野点」、「観梅の投句コンテスト」、「氷の彫刻展」、「草木染」「花の集い展」が行われます。
「観梅の演奏会」は、「梅」を愛でながら「伝統音楽」を楽しむ「催し」で、毎回大勢の「お客様」が「春」を奏でる「音色」に「耳」を傾け、「好評」を得ているそうです。。
「成田山公園」「演奏会場」ですが、「成田山公園」内「西洋庭園」で、「演奏会場」では、「伝統音楽」の「演奏会」が行われます。
「観梅の演奏会」の「開催時間」は11時~と14時~の1日2回奏され、「演奏会開催日」「演奏会出演者」ですが、以下の通りです。
開催日 演奏会出演者
2月23日(土) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)
2月24日(日) 二胡(ワン・シャオフォン)
3月2日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)
3月3日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)
3月9日(土) 津軽三味線(通若会社中)
3月10日(日) 津軽三味線(佐藤通弘・通芳)
「甘酒進上」ですが、「米麹」を使って、その場で手作りした「甘酒」を「無料」で配る「おもてなし」で、ほんのりした「甘さ」は、「公園散策」で冷えた「指先」や「体」を「芯」から温めてくれるそうです。
「成田の梅まつり」で「皆様」にお配りしている「甘酒」は、弘化4年(1847年)頃「創業」の「糀店」が、代々受け継がれた「伝統的」な「手法」により「職人」が「心」を込めて「手作り」した「麹」を使用しています。
「甘酒進上」では、「旨み」をたっぷり含み、「天然」の「甘味」が利いた「麹」の「甘酒」を賞味できます。
「甘酒進上」の「期日」は2月23日(土)~3月10日(日)の各「土・日曜」で、ふるまわれる「場所」は「成田山公園」内「西洋庭園」で、10時~15時の「時間」に進上されます。
ちなみに、「甘酒進上」の「甘酒」には「アルコール」は含まれていないので、「お子様」も「車を運転される方」も、安心して召し上がれるそうです。
なお「甘酒進上」は、「雨天時」は「中止」となりますのでご注意下さい。
「表千家観梅の野点」は、「表千家成田市茶道会」の「協力」により、「表千家観梅の野点」が「無料」で開催されます。
「表千家観梅の野点」の「会場」ですが、「成田山公園」内「文殊の池」上「梅林」で、「時間」は10時~15時(受付終了14時30分)となっています。
なお「表千家観梅の野点」「先生」の「スケジュール」は以下のようになっています。
2月23日(土) 石橋宗美 先生
2月24日(日) 行方宗岑 先生
3月2日(土) 八尾宗保 先生
3月3日(日) 渡辺宗昌 先生
3月9日(土) 矢澤宗文 先生
3月10日(日) 大塚宗裕 先生
となっています。
なお「表千家観梅の野点」では、初めて「お茶」を召し上がる方でも気軽に参加できるようです。
「観梅の投句コンテスト」ですが、「成田の梅まつり」「恒例」の「俳句コンテスト」です。
「観梅の投句コンテスト」の「兼題」は「梅」で、1人2句以内として「未発表」の「作品」に限るそうです。
「観梅の投句コンテスト」の「選者」は「成田山新勝寺」「貫主」の「橋本照稔猊下」が行い、「入賞者」には4月下旬に直接通知し、「広報なりた」、「智光」(成田山だより)等にて発表するそうです。
「観梅の投句コンテスト」の「投句箱設置場所」ですが、「成田山公園」内「西洋庭園」及び「宗吾霊堂」()「大本堂」前に設置され、「投句」は、2月9日(土)~3月10日(日)の「成田の梅まつり」期間中に受け付け、「成田山公園」内「西洋庭園」では、2月23日(土)~3月10日(日)の「イベント開催日」に「投句箱」を用意するそうです。
「投句箱設置時間」は10時~15時となっており、「雨天時」は「中止」になるそうです。
「観梅の投句コンテスト」の「賞」ですが、「秀句」は9句で、「成田山新勝寺貫主賞」・「成田市長賞」・「成田市議会議長長」・「京成電鉄株式会社賞」・「JR成田駅長賞」・「宗吾霊堂管主賞」・「三橋鷹女賞」・「成田商工会議所会頭賞」・「(社)成田市観光協会長賞」となっています。
また「観梅の投句コンテスト」の「入選」も20句となっています。
「氷の彫刻展」は、3月10日(日)に行われる「催し」です。
「氷の彫刻展」では、四角い「氷柱」が「職人たち」の「手」によって様々な「形」に作り上げられていく「過程」を目の前でご覧いただくことができます。
「氷の彫刻展」では、「冬」ならではの「氷」の「芸術品」が「成田山新勝寺」境内に並び、見るものを圧倒しています。
「氷の彫刻展」「スケジュール」ですが以下のようになっています。
3月10日(日)
9時30分 開会式(大本堂1階表玄関前)
9時45分 競技開始
12時15分 競技終了・審査
13時 特別大護摩参詣「成功成就」
14時15分 表彰式
「氷の彫刻展」の「会場」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。
「草木染」「華の集い展」は、3月3日(日)~3月10日(日)に「成田観光館」で行われる「展示会」です。
「草木染」「華の集い展」は、「自然」の「草花」を「染料」として、「スカーフ」や「タぺストリー」等の「大小」さまざまな「布地」に染み込んだ「作品」が展示されるそうです。
「草木染」「華の集い展」期間中、3月4日(月)は「会場」の「成田観光館」が「休館日」のため「お休み」となっています。
「成田」に「春の訪れ」を告げる「梅の花」が咲き誇る「成田山公園」で開催される「人気」の「催し」「成田の梅まつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田の梅まつり」詳細
開催期間 2月9日(土)~3月10日(日)
開催会場 成田山公園 成田市成田1
問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「成田の梅まつり」の行われる「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」といった「見どころ」がたくさんあります。
「野鳥観察会」(東庄町)
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で2月11日(祝・月)に開催されます「野鳥観察会」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところに立地しています。
「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
また「千葉県立東庄県民の森」には「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあります。
「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」の「水鳥観察舎」からも観察でき、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめるため、多くの「バードウォッチャー」の人気を集めています。
「千葉県立東庄県民の森」では、「春」になると「桜」や「つつじ」が咲き誇る「桜」「つつじ」の「名所」として知られ、「休日」には近隣より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わうことでも知られています。
また「千葉県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」(2011年1月14日のブログ参照)や「森のクラフトづくり」(2012年3月23日のブログ参照)、「森の学校」など毎月「イベント」が行われ、「人気」を博しています。
「カモ」(鴨、英・duck)とは、「カモ目カモ科」の「鳥類」のうち、「雁(カリ)」に比べて「体」が小さく、「首」があまり長くなく、「冬羽」(繁殖羽)では「雄」と「雌」で「色彩」がことなるものをいい、「カルガモ」のようにほとんど「差」がないものもあり、「分類学」上のまとまった「群」ではないそうです。
「カモ」は、「日本」では主に「カルガモ」、「オシドリ」などが通年生息し、「日本全国」の「河川」や「湖」などで見られ、「日本」では多くが「冬鳥」であるため、「冬季」には「マガモ」、「コガモ」、「オナガガモ」、「スズガモ」など「多種」が見られます。
「カモ」は、「野生種」では「生息数」や「生息地」の「減少」から「ワシントン条約」や「日露渡り鳥保護条約」、「日中渡り鳥保護協定」、「日米渡り鳥保護条約」、「ボン条約」(日本は未加盟)などの「適用」を受けている「種」も多く、「生息地」が「ラムサール条約」に登録されることもあるそうです。
「日本」では「鳥獣保護法」において「狩猟可能」な「種」と「時期」、「地域」、「猟具」などが定められています。
「日本語」と異なり「英語」の「duck」など「ヨーロッパ」の「言語」では、「基礎語彙」の「レベル」では「野生の鴨」(英・wild duck)と「家禽」の「アヒル」(英・domestic duck)を区別しないため、「翻訳」に際して「注意」が必要で、「バリケン」も「鴨」の「範疇(はんちゅう)」に入り、「雄」は「drake」ともいうそうです。
「中国語」におきましても、「正式」には「アヒル」は「家鴨」、「野生の鴨」は「野鴨」とされていますが、「日常会話」では「日本」とは違い「認知的」に「両者」を区別していないため「注意」が「必要」だそうです。
「白鳥」(swan)は、「カモ科」の「7種」の「水鳥」の「総称」で、「シベリア」や「オホーツク海」沿岸で繁殖し、「冬季」は「温暖」な「日本」などに渡って「越冬」する「大型」の「渡り鳥」です。
「白鳥」は、「現生」の「空」を「飛ぶ鳥」の中では「最大級」の「重量」を有しています。
「白鳥」は大人しい「イメージ」もありますが、「子育て中」の「野生個体」は「警戒心」が強くなっており、「雛」を捕まえようとした「人間」に襲いかかる「例」も報告されています。
また「日本語」の「白鳥」は、「文字通り」「白い鳥」という「意味」ですが、「名称」に反して「ハクチョウ属」には「黒い鳥」である「黒鳥(コクチョウ)」も存在します。
「白鳥」の「寿命」は「野生」で「最長」20年ほど、「飼育状態」では20年~30年ほどだそうです。
「日本」には「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」が「越冬」のために渡ってきて、「北海道」や「本州」の「湖沼」、「河川」等で過ごします。
「白鳥」は「晩秋」から「初冬」に「渡来」し、「春」には「飛去」します。
「白鳥」は、「青森県」・「島根県」・「東京都」「千代田区」・「新潟県」「阿賀野市」の「県鳥」および「区鳥」・「市鳥」に指定されています。
「青森県」「東津軽郡」「平内町」「浅所海岸」の「白鳥」は、「小湊のハクチョウおよびその渡来地」として「国」の「特別天然記念物」に指定されています。
「新潟県」「阿賀野市」の「瓢湖」は「白鳥」の「飛来」により2008年に「ラムサール条約」に登録されています。
「新潟」には他に「福島潟」・「五十公野公園」の「ます潟」・「佐潟」などに「白鳥」が多く飛来しています。
「北海道」で主に見られるのは「オホーツク地方」、「函館地方」に「小樽」周辺(余市など)です。
「各地」の「公園」の「池」に「周年」いる「白鳥」は、「コブハクチョウ」で、元「ヨーロッパ」を中心に生息していたものを「飼育」したものや「半野生化」したものだそうです。
現在は「白鳥」という「漢名」が「一般的」ですが、「ハクチョウ」は「くぐい(鵠)」の「古称」をもち、「日本書紀」「垂仁天皇」の「条」などに記載があります。
また「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」は、死後、「白鳥」になったという「伝承」があり、「日本」では古くから親しまれている「鳥」なのだそうです。
「野鳥観察会」は、「千葉県立東庄県民の森」の「恒例」の「催し」です。
今年(2013年)は「建国記念日」の2月11日に開催されます。
「野鳥観察会」の「内容」ですが、「水鳥」を中心とした「観察会」を9時10分~11時30分に行い、「観察」後、「地元NPO」による「豚汁サービス」があります。
「野鳥観察会」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時から「受付」しており、「参加費」は「お一人様」200円(親子同伴 1家族200円)で、「定員」は30名
となっています。
「冬季」の「バードウォッチング」の「名所」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「恒例」の「催し」「野鳥観察会」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「野鳥観察会」詳細
開催日時 2月11日(祝・月) 9時10分~11時30分
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「野鳥観察会」の「定員」は30名ですが、「予約」または、「定員数」が満たない場合は、当日参加が可能だそうです。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところに立地しています。
「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
また「千葉県立東庄県民の森」には「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあります。
「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」の「水鳥観察舎」からも観察でき、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめるため、多くの「バードウォッチャー」の人気を集めています。
「千葉県立東庄県民の森」では、「春」になると「桜」や「つつじ」が咲き誇る「桜」「つつじ」の「名所」として知られ、「休日」には近隣より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わうことでも知られています。
また「千葉県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」(2011年1月14日のブログ参照)や「森のクラフトづくり」(2012年3月23日のブログ参照)、「森の学校」など毎月「イベント」が行われ、「人気」を博しています。
「カモ」(鴨、英・duck)とは、「カモ目カモ科」の「鳥類」のうち、「雁(カリ)」に比べて「体」が小さく、「首」があまり長くなく、「冬羽」(繁殖羽)では「雄」と「雌」で「色彩」がことなるものをいい、「カルガモ」のようにほとんど「差」がないものもあり、「分類学」上のまとまった「群」ではないそうです。
「カモ」は、「日本」では主に「カルガモ」、「オシドリ」などが通年生息し、「日本全国」の「河川」や「湖」などで見られ、「日本」では多くが「冬鳥」であるため、「冬季」には「マガモ」、「コガモ」、「オナガガモ」、「スズガモ」など「多種」が見られます。
「カモ」は、「野生種」では「生息数」や「生息地」の「減少」から「ワシントン条約」や「日露渡り鳥保護条約」、「日中渡り鳥保護協定」、「日米渡り鳥保護条約」、「ボン条約」(日本は未加盟)などの「適用」を受けている「種」も多く、「生息地」が「ラムサール条約」に登録されることもあるそうです。
「日本」では「鳥獣保護法」において「狩猟可能」な「種」と「時期」、「地域」、「猟具」などが定められています。
「日本語」と異なり「英語」の「duck」など「ヨーロッパ」の「言語」では、「基礎語彙」の「レベル」では「野生の鴨」(英・wild duck)と「家禽」の「アヒル」(英・domestic duck)を区別しないため、「翻訳」に際して「注意」が必要で、「バリケン」も「鴨」の「範疇(はんちゅう)」に入り、「雄」は「drake」ともいうそうです。
「中国語」におきましても、「正式」には「アヒル」は「家鴨」、「野生の鴨」は「野鴨」とされていますが、「日常会話」では「日本」とは違い「認知的」に「両者」を区別していないため「注意」が「必要」だそうです。
「白鳥」(swan)は、「カモ科」の「7種」の「水鳥」の「総称」で、「シベリア」や「オホーツク海」沿岸で繁殖し、「冬季」は「温暖」な「日本」などに渡って「越冬」する「大型」の「渡り鳥」です。
「白鳥」は、「現生」の「空」を「飛ぶ鳥」の中では「最大級」の「重量」を有しています。
「白鳥」は大人しい「イメージ」もありますが、「子育て中」の「野生個体」は「警戒心」が強くなっており、「雛」を捕まえようとした「人間」に襲いかかる「例」も報告されています。
また「日本語」の「白鳥」は、「文字通り」「白い鳥」という「意味」ですが、「名称」に反して「ハクチョウ属」には「黒い鳥」である「黒鳥(コクチョウ)」も存在します。
「白鳥」の「寿命」は「野生」で「最長」20年ほど、「飼育状態」では20年~30年ほどだそうです。
「日本」には「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」が「越冬」のために渡ってきて、「北海道」や「本州」の「湖沼」、「河川」等で過ごします。
「白鳥」は「晩秋」から「初冬」に「渡来」し、「春」には「飛去」します。
「白鳥」は、「青森県」・「島根県」・「東京都」「千代田区」・「新潟県」「阿賀野市」の「県鳥」および「区鳥」・「市鳥」に指定されています。
「青森県」「東津軽郡」「平内町」「浅所海岸」の「白鳥」は、「小湊のハクチョウおよびその渡来地」として「国」の「特別天然記念物」に指定されています。
「新潟県」「阿賀野市」の「瓢湖」は「白鳥」の「飛来」により2008年に「ラムサール条約」に登録されています。
「新潟」には他に「福島潟」・「五十公野公園」の「ます潟」・「佐潟」などに「白鳥」が多く飛来しています。
「北海道」で主に見られるのは「オホーツク地方」、「函館地方」に「小樽」周辺(余市など)です。
「各地」の「公園」の「池」に「周年」いる「白鳥」は、「コブハクチョウ」で、元「ヨーロッパ」を中心に生息していたものを「飼育」したものや「半野生化」したものだそうです。
現在は「白鳥」という「漢名」が「一般的」ですが、「ハクチョウ」は「くぐい(鵠)」の「古称」をもち、「日本書紀」「垂仁天皇」の「条」などに記載があります。
また「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」は、死後、「白鳥」になったという「伝承」があり、「日本」では古くから親しまれている「鳥」なのだそうです。
「野鳥観察会」は、「千葉県立東庄県民の森」の「恒例」の「催し」です。
今年(2013年)は「建国記念日」の2月11日に開催されます。
「野鳥観察会」の「内容」ですが、「水鳥」を中心とした「観察会」を9時10分~11時30分に行い、「観察」後、「地元NPO」による「豚汁サービス」があります。
「野鳥観察会」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時から「受付」しており、「参加費」は「お一人様」200円(親子同伴 1家族200円)で、「定員」は30名
となっています。
「冬季」の「バードウォッチング」の「名所」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「恒例」の「催し」「野鳥観察会」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「野鳥観察会」詳細
開催日時 2月11日(祝・月) 9時10分~11時30分
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「野鳥観察会」の「定員」は30名ですが、「予約」または、「定員数」が満たない場合は、当日参加が可能だそうです。