ご近所の奥様が語る 「犬は私の事が一番好きなのよ」 | 鈴木(仮)と短期の家

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自由が丘ドッグレスキューに短期預かりとして参加していた一般人のブログ
現在は、ふぅちゃんを我が子にして暮らしています

それは昨日のことでした。

 

寒い一日でしたが、仮母は公園のお掃除当番でした。

 

ぐぅちゃんは朝御飯の後、早くも2度寝の態勢に入っていました。

 

 

ぐぅちゃんぐぅちゃん、

仮母は公園の掃除に行ってくるね。

 

 

うん・・・

 

 

仮父もご飯を食べ終わって、

一緒に朝寝を満喫中です。

 

 

仮母が公園に行くと、すでに皆さん集合していました。

顔見知りの方々に挨拶していると、

すぐご近所の奥様がいらっしゃいました。

 

 

仮母は以前「もんちゃん」というマルチーズを預かっていました。

その「もんちゃん」のお散歩で出会ったとき、

ご自身が一緒に暮らしていたワンちゃんについて、

熱い思いを吐露していた奥さまです。

その日のブログです。

 

 

実は以前からご近所で犬の鳴き声がするので、

いいチャンスだと思い

奥様のお宅に犬がいるのかと尋ねてみたところ、

 

「違う」

「うちの西隣のお家に犬がいるのよ」

そうでしたか。

 

 

「その犬が私の事が大好きで、

庭で私の姿を見ると、嬉しくてワンワンするのよ」

ほうほう・・

「もう可愛くて可愛くて」

「それなのに、吠えて迷惑をかけるからって、

塀を作っちゃって、うちの庭が見えないようにしちゃったのよ」

そうですか・・

「まったく余計なことしちゃって」

「でも見えない私に会いたくて、やっぱりワンワンするのよ」

「よっぽど私の事が好きなのね」

・・・・・・

 

 

「この間、娘と一緒に外国から犬が帰ってきたのよ」

「このあたりの景色をちゃんと覚えていて、

一周すると、私をめがけて走って来たのよ」

「やっぱり私の事が好きなのよね」

・・・・・・・

 

 


 

もう、はあそうですか、としか言えません。

 

どうしたらここまで、ご自分に都合がいいように、

物が考えられるのでしょうか!

 

 

 

仮母はこの奥様を苦手にしています。

 

 

帰ってきて、一連の話を家族にしていたら

 

 

ネタが出来たと思えばいいじゃん、と娘に言われました。

 

 

 

そうねぇ

 

ぐぅちゃんとはあまり関係ない、

寒い日のお話でした。

 

ご近所って難しいわ、というあなたも、

犬で仲良くなったら、案外楽かも、というあなたも、

是非ドッグレスキューまでご連絡ください。

お待ちしています。

ネットではいつでもお問い合わせを受け付けています。

 

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