ベルリンのカフェで
ケーキ職人として働くトーマスは、
イスラエルから出張にくる
常連客のオーレンと恋に落ちる。
しかし、オーレンには妻と子供がおり、
彼が仕事でベルリンにいる間だけが、
二人が共に過ごす時間だった。
そんな中、ひと月後に会う約束をして
エルサレムの自宅に戻ったオーレンと
急に連絡が取れなくなってしまう。
何度も携帯に、連絡をするも
一向に連絡はない、、、
そしてトーマスは行動にでる。
歴史や
世界の知らないことを知れる。
映画のひとつの側面として
とても有意義。
なんとなく先が読めてしまうのですが
とても淡々としていて
静かな時間の流れる映画なのに、
それでもちょっとドキドキして
どーなってしまうんだ!?と思わせる
そんなストーリー展開が
個人的にはかなり魅力的な作品でした!
静かに鑑賞したい
大人の恋愛物語です。
水色の使い方が綺麗で
青ってやっぱり好きだな、とか
そんなことも思ってました。笑
【監督/脚本】オフィル・ラウル・グレイザー
【出演】ティム・カルコフ / サラ・アドラー/
ロイ・ミラー /
ゾハール・シュトラウス 他