強盗に妻を殺されたレナード。

その際に犯人に突き飛ばされ、

彼は事件以降の記憶は

10分しか持てなくなってしまう。

メモやポラロイド写真などを駆使し、

犯人を探すレナードだったが、、、





評判どおりの面白作。

時間が後退していく展開と聞いて

だいぶ昔に

面白そう!って思ってから

見るまでにだいぶ時間がかかったな💦

借りようと思った時に

在庫が無かったりして。。。

話題になったテネット公開前に

ノーラン監督の作品として

地上波で放送されたものを

やっとこ見れました!



記憶というものの大切さとか

危うさとか

記憶と人間との関係性とか

そんなことを考えた今作。

都合よく書き換えられた記憶って

実は結構世の中に

存在しているんじゃないかとか、

記憶の使い方ってのも

意外と難しいもんなんじゃないかとか。


まあ、皆さん口を揃えていうように

もう一度見たくなる。笑

見終わってすぐに

物語のはじめの方を

おさらいしました。笑


やっぱりなんだかんだ

ノーラン監督の作品は

好きです。

インセプションとか

インターステラーとか。



すっと引き込んでくれるところも

魅力的。

引き込まれないと

何が何だか分からなくなるって

説もありますが

集中力を試されます。笑

最初は、ながら見しようかと思ったけど

到底無理な話でした。笑

手持ち無沙汰な夜にTVと向かい合い、

そして、頭を使うには持ってこいです。

【監督】クリストファー・ノーラン
【脚本】クリストファー・ノーラン
【出演】ガイ・ピアース / 
               キャリー・アン・モス /
               ジョー・パントリアーノ 他