まさかの

フツーに泣きました!笑


ボヘミアン・ラプソディ



ボーカル・フレディに焦点を当て

この伝説的なバンドの

始まりから絶頂までを描いた映画。

(で、いいのか?)

むしろこんな説明は必要ないですね(^◇^;)



バンドの進み方って

国が違っても

意外とあるあるなのかな、

というくらい、

ストーリーの進行としては

よく聞くようなバンドストーリー。

まあ、それでもちゃんと魅せてくれます。


ただ、何がって

最後のライブシーンが

素晴らしくて!!!

オーディエンスの作り上げ方なのかな?

とにかく、

あぁーあるよね、

ライブって、

こういう奇跡みたいな瞬間!!!

と思えた。

本当に最高のライブが

目の前で

繰り広げられているような、

自分がそこに参加しているような

そんな感覚に陥らせてくれます。

泣くのは予想外だったので、

うわー私泣いちゃうんだ、

とか思いながら、

涙がにじむ、とかでなく、

涙をちゃんと流してしまいました。笑


これだけヒットしたのも

頷けます。



親がクイーン好きだったので、

クイーンは日本で火がついて

英国に、逆輸入みたいな

感じだったんだってのを

嫌ってほど聞かされていたので

序盤のジャパンツアーに行くぞ!

ってところで

ニヤリとしてしまったw

あっさりそれだけだったけど。。。


あと今聞いても

曲の流れが凄く

ドラマチックだなーと

なかなかないよなーと

そんなことを思ったり。


いつの時代も

オーディエンスを、

巻き込める曲を作れるってのは

きっと強いんだな、と

そんなことを考えながら見てました!


ひとまず

年内最後に

涙流せる映画に出会えて

良かったです。



【監督】ブライアン・シンガー
【脚本】アンソニー・マクカーテン
【出演】ラミ・マレック/
              ルーシー・ボーイントン/
              グウィリム・リー/
              ベン・ハーディ/
              ジョセフ・マッデロ 他