シェラトンホテルは飽きたんで(セレブ気取り発言)、
ロンボク島の北にある高級ホテル、ジ・オベロイで
ランチをしようという事に。
スンギギエリアから、海岸沿いのウネウネ道をさらに北上する事、
数十分。
まわりには何もない、隠れ家的に建つオベロイに到着しました。
ところがーー
ガードマンに、今、満室状態で、レストランも宿泊客以外には
開放してないんです。と言われてしもたっ。
ええー、そんな殺生なーー。はるばる来たのに。。。
とふと見ると、ま隣にもホテルらしきものが。
The Lombok Lodge と書いてあります。左に見えるのが
つれない(笑)、Oberoiの看板。
よくわかんないけど、せっかくここまで来たんだから入ってみるべ。
レストランに通されて、スタッフの話を聞くと
なんと、めちゃ高級なヴィラだったっ! 知らんかったーー。
まわりには何もないんで、基本、ホテル内でまったりするようになっていて
朝食と夕食の2食がついて、最低でも700ドルっつー。
しかも、9部屋だけしかないとはいえ、来年2月まで満室だっちゅうーーー。
ほんとかー
家に帰って、早速agodaでチェックしてみたんだけど(笑)、
税サ抜きで、最低450ドルぐらいであった(それでも十分高いけどっ)。
しかも2月までフルというのは、大げさであった(笑)。
とはいえ、適当に指定してみた日程で取れない日も結構あったんで、
あながち大げさともいえないですね。
メニューをいただいたけど、
レストランだけ利用するお客は少ないからか、あまりバリエーションがない。
しかもとってもご立派なお値段がついている(笑)。
ここでは、ちょっと軽く頂くだけとしたんだけど、
ジュース、カプチーノ、チキンナゲットだけでも25万ルピア(2500円弱)であった・・・。
チキンナゲットというよりは、チキンカツっぽい(笑)
お通し的に出てきたパンが、美味しかったのよ。
結構大きなパンで、バジルソースとトマトソースもとっても美味しく。
しかもこちらはサービス!
お部屋は満室だったんで、見る事は出来なかったんだけど
プールまわりをちょっと拝見。
目と鼻の先に、ギリ3島。
左端に見える専用デッキから専用ボートで、遊びに行けるそうです。
こういうのをヘブンっていうんですかね?
優雅すぎるーー。
頂いたこれまたご立派なパンフレットを
帰宅してからじっくり読んでみたら、
何とアメニティは、エルメスっ!
シェフは、バリ島ウブドにある、モザイクレストランで
働いていたバリニーズ。 だそうです・・・。
そんでもって建物のデザインは、ベルギー在住のイタリア人何某氏だって!
ご興味ある方は、agodaなどで探してみてくださーい。
とこれだけで十分長くなってますが、
こうなったら、ホテルのハシゴをしてみよっと
この後は、これまた高級ホテルのJeeva Kluiに行ってみた。
ここもスタンダードで、1泊2万円以上するホテルなんだけど
えーーーっ、ちょっと思ってたのと違った。
agodaの宿泊者の平均評価も9点以上と非常に高いんだけど。。。
あくまでも、私の感想ね!! 宿泊者はみーんな満足してるのぉぉ。
恐れず言おう(笑)。 作りが、安ぶしん・・・。
いや、こういう感じが、旅行者にはエスニック、ジ アジアなんだよ、きっと。
お部屋の中を見てないから、分からないしね。
でもレストランとかプール、コテージの外観、ふーむ。
身内びいきじゃないけど、こうしてみると、シェラトン結構いけてる。
なかなかいいよ。 お値段もJeevaの半額程度だし、
ビュッフェスタイルの朝食もゴージャスだし、
敷地も広いし、
プールも大きい(私、がっつり泳ぎたいんで、今、流行のブティックタイプのホテルの
プールは小さくて味気ないのれす)。
ここんとこずーっとお気に入りのモヒート。
なにはともあれ、かんぱーい!
あ、オスカル&ルークも今月で9歳になりましたあ。
正確なお誕生日が不明なので、私と同じ事にしております(笑)。
元気で長生きしてねーーー。
“ロンボク島の小さな真珠屋さん。”
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