我が家を建てる時、「暑くない家にする」を念頭に置いて考えた結果、
2階のメインの部屋(PCのある部屋)は、天井で塞がずに屋根まで筒抜けにしました。
そこで珍現象。
ルビーとキャンディーは外出している時間の方が長い猫達ですが、
適当な時間にひょこっと戻ります。
夜は私達が就寝するまで寝室の窓を開けておくのですが、
閉めてしまった後はどこから入ってくるかというと天井裏なのです。
壁と屋根の間にわずかな隙間があるらしく、そこから侵入します。
今日はまだ昼過ぎ、ドアも窓も開いているというのに
気まぐれルビーがなぜか天井から入ってきました。
ルビーのいるところは、床から3.5m程もあります。
何でそんなとこからわざわざ入ってくるの~?
この後、どうすると思いますか?
ナアナアと鳴いて少し躊躇した後、(毎度そうですが)
ずぞぞぞぞっ 壁づたいに降下っ――。
高さ1mぐらいの棚が壁際に置いてあるので、そこめがけて
駆け下りる?、飛び降りる?のです。
まあ、よく怖くないもんだ。いつも感心しちゃいます。
床に着地した途端、犬どもがドっと駆け寄り、お尻をクンクン。
犬達、どうしてお尻かぐんでしょうね。
猫が歩くのにくっついて数珠つなぎみたいになる事もあります。(笑)
ふん、あたしゃ、シャバで遊んできて疲れてんのよ。
チャッキーのお相手する気はないの。
ふぁあ~眠くなっちゃった。おうちはやっぱりいいわ。
こういう猫達を見ていると、犬と比べて本当に行動が自由だなあと思います。
インドネシアの民家は屋根がくっついて連なっているところが多いので
彼らは屋根づたいに、あっちフラフラこっちフラフラ。
自由気ままに猫生を謳歌しています。
だけどくれぐれも車やバイクには気をつけてネ。
★今まで書いたロンボク島での暮らし、日常のあれこれはこちらのブログでどうぞ!
ブログランキングに参加しています。よろしかったらどうぞポチっとお願いします。