友達からじんわり傷付く文章が

LINEで来たとき、

あなたはどうする?


1. 反論する

2. 謝罪する

3. 無視する

4. 質問する

5. 指摘する

6. 他にはどんな反応のしかたがあるだろう・・


私は、まずは傷付きました。。。

そして反応するまでにタイムラグが生じました。




人それぞれ、また状況によって

色んな反応方法があると思うし、

相手との距離感はどうなのか、

相手がどう言うタイプの人なのか、

によっても、どんな反応を返すのかが

変わってくるのでは無いかと思う。


そして

正解がどうなのか、なんか分からない。

1つの正解なんて無いのだろう。


私は最近は、

イラッと来ることが

少ない。


周りにそう言う人が激減したように感じるのは、

自分がイライラしなくなったから

かもしれない。

(物理的に子育て負担が激減したのよ)


最近では心穏やかに

過ごしている私だが

久しぶりに友人から

じんわり傷付くLINE文が

来た時、私はグサっと来て

モヤっとした。


そして咄嗟に謝った。

自分が悪いことした記憶は無いが、

もしかしたら相手を不快にした

のかもしれない、と思って。



自分が傷付いた内容については、

相手には伝えずに

黙った。


LINEで反論や言い訳したり

理由を長々説明しても。。。


と言うか説明したとして、

相手は更に勢いづいて

反論して来るのかもしれない。

さらに嫌な気持ちにさせるかもしれない。


私はこう言う時、黙る様になったんだな。

(若い頃は反論したり説明したりしていた)

自分の習性についても気付く

きっかけになった。


意思疎通をはかる、

コミュニケーションを円滑にとる、

って本当に奥が深いことだと実感。


実際に顔を合わせて

対面で会話出来る機会に

タイミングが合えば、

私の想いは伝えたいと思っている。










先日、お土産で

買って帰った

ゴツい甘いクッキー




はくだけ骨盤ケア、整体ショーツ



奈良に用事があり、

夜行バスにしようかな、

新幹線🚄にしようかな、

迷っていた。


でも朝9時に目的地に到着するには

新幹線始発に乗っても

間に合わない事が判明。


夜行バスを予約した。


東京や新宿から乗るか、

横浜駅から乗るか。


降りるのは

大阪にするか、京都にするか。


夜行バスの目的地を奈良で

検索すると見たことの無い

地名が出て来て離脱。


色々吟味したところ、

横浜駅→京都駅の

夜行バスに乗ることにした。


夜行バスに乗るのは、

20歳の頃ぶり。

当時、祖父母宅が

香川県高松市にあり、

高松まで夜行バスで行った事があった。


最近、テレビで

夜行バスは進化していて

フルフラットある、と聞いてたので、

フルフラットを期待していたら、

普通の観光バスばりの

微小リクライニングのみ。

安いのにしたんだから、当然か。


ツラいかなぁ、と思ったが

普通に意識失う様に眠れた。


ただ、横浜駅から京都駅に

行くまで、3回サービスエリアで止まった。

音声アナウンスは無しだか

都度車内灯は付くので、

そして閉めたカーからも

外の街頭がチラチラ入って

眠るには眩しくて、

友に教えてもらった

蒸気アイマスクが役立った。


眼帯部が温まり、

心地よい香りに包まれて、

これは初体験だったが、

これは良かった!


カラダが固まってしまうから、

サービスエリアでは極力バスから

降りて、トイレに行ったり歩いたりした。



京都駅降りたらこれ。

朝から風情あるね。


お腹が空いて、他に開いてなくて、

朝マック。

体脂肪率減らしたいので、

もうこれからは

ハッシュポテトは食べない事にする。

ソーセージエッグマフィンと珈琲。


午前に用事を済ませ、

午後は自由に過ごす事にした。

東京の方で参加したいイベントがあったが

食べずに急いでも遅刻することが分かり、

ここはもう割り切って自分だけの

時間を贅沢に堪能することにした。


帰りも夜行バス決定。




奈良駅って、凄い。

本当にスゴイ。

徒歩圏内に東大寺、

鹿🦌の公園があるって、

知らなかった。


シカさんたちは普通に

その辺りを歩いている。



バス🚌もあったけど、歩数を
稼ぎたくて、歩いたよ。

お大仏様にもご挨拶して来たよ。


外国人がいっぱい。

ツノが付いてるのはオス🫎

この子はまた若い青年なのか、

ツノが小さい上に

ひん曲がってる。

鹿さんにも個体差、個人差ある。



人間にとって危険になるからなのか、

大きめのオスはツノ🫎を

切り落とされていた。

闘志とか、性格に影響出ないのかな、

と少し案じた。




帰り道、何やらお祭りをしていて

タイミングよく最初の演目

始まるところで、これだけ見ていこう、

と思ったら、大感動してしまった。


奈良市役所の職員たちだよ。

役所の役員て、情熱もなく

毎日淡々の仕事する人種、

と勝手にバイアスかかっていて。

ごめんなさい。


最初っから迫力のある掛け声、

魂こもった踊りに

自然と涙が溢れて来たよ。

表情も、踊りに酔いしれてる。

口パクで歌詞をなぞってる。

動きにもキレがある。

キモチが完全、入ってる。

クソ暑い中、長袖の暑そうな

衣装をモノともせず、

情熱の汗飛び散らし、

生きる活力を感じ取った。

すげえ。


まさかこんなところで

いいもの見せてもらえると

思ってもみなかった。

感動。


バサラ祭り



行きの道に気になった

白桃🍑スムージーが

忘れられなくて、

汗だく歩いた帰り道に

食した。


普段は甘いモノ、冷たいモノは

敬遠しているが、

これだけ暑いし

歩いたのだからいいだろう。

2万歩超えよ。


激うま。やばし。

生の桃が半分も乗ってる。

桃が甘くて、冷たくて、うめぇ。

スムージーもサッパリ、

ヨーグルトの酸味。好き系。

桃スムージー880円。

遅めの昼食に食べた

お好み焼き790円より高価。

その価値はあった。


電車🚃に揺られること

1時間ちょい。

奈良駅から京都駅へ移動。


京都駅で、映画ベストキッド レジェンズを観た。

これまた、大感動。

ラルフ・マッチオだけでなく

ジャッキー・チェンまで参戦!


しかも、Mr. Miyagiのミヤギ流空手の祖先が

中国のジャッキー・チェンのカンフーの

祖先と出会った出会い方法に笑った。

2つの枝🪾

1本の木🌲


まじ、カッケー。


一作目を観た小学生の頃もそうだったが、

これを見終わった後は、

もうカラダを鍛えたくて

ウズウズしちゃうのだ!


映画館の入ってる京都イオンを

彷徨っていたら、mont-bellがあり、

山ギアに見入りながら、

必ずや、余計な体脂肪を

削ぎ落とし、身軽な動きで

登山出来る様になるぞ⛰️

と1人誓った。


その場でスクワットしたくなる

衝動を抑えた。



そしてまた、

たまたま通りかかったのは、

娘たちが欲しがっていた

ジャンキーなクッキー🍪


夏休み旅行中、

わざわざ名古屋で途中下車して

このお店を探し当てたのに

売り切れていて。

京都にもあったなんて。

しかも在庫あり。

ラッキー。

お土産に最適。



充実しまくった1日を過ごし、

夜行バスで横浜駅から自宅へ、

もうすぐ着く。


まだ朝6:30❣️


最高に時間を得した気分キラキラ照れ



朝ヨガ🧘‍♀️8時からのレッスンも

読み通り繰り上がったし、

JKが部活に出て行くのを

見送ってからヨガ🧘‍♀️れる。

最高😊




旅の道中、腰を支えてくれたのは夫が私のために開発してくれた整体ショーツ


夏休み明けの前夜、

声がけした。


当日の朝に学校やだ、

とかになると面倒だから

前夜の様子をチェックした。


私: あれっ、明日から学校だよね?

宿題とか大丈夫?


JK: ママ怒らないでね。

怒らないでね。

ぜんぜんやってない。


私: あら〜。やらなくてあなたは平気なの?

そのまま行ける?


JK: 今からやる。



そして、その後すぐに

取り掛かった。


進路アンケート、

何教科分かのワークブック、

宿題の全貌や量も、

私は知らない。


期限はいつまでなの?

と聞いても、


「知らない」



お〜〜〜いっ


宿題の期限知っておくこと

大切だろ!


量と期限さえ

分かっていれば

なんとかなる。



学校が始まる日の朝、

案の定、


「宿題夜までやって朝も早く起きてやったけど終わらない。もう無理だ。行きたくない。」


てなった。。。




私は、

「宿題やってなくてもいい、

そんな理由で休むことだけは許さない。

やらなかったのは自分でしょう。

堂々と笑顔で登校しなさい。

それが嫌なら、次からは計画的に

やること。」


提出が遅れたらそもそも

受理してくれない先生もいるだろう。


中学校とはちがって、

もう義務教育ではなく、

自分の意思で高校に進むと

決めたのだから、

そんな変な理由で休むなんて

もってのほかだ!


そこは譲れないわぁ。


親として絶対譲れない

ポイントは家庭によって

異なるかもしれないけど、

そこをハッキリさせて

断固とした姿勢を貫いていれば、

多少ゴタゴタごにょごにょ言っていても

そのうち最低限やるようになる。

と信じて。



その朝は、たまたま車🚙も

使えたし、私も時間的余裕が

あったので、

近くまで送り届けた。


車に乗っている僅かな時間で、

最大限の勇気づけをして、

送り出す。

機嫌悪い時にそうしてる。

せめてものサポート。


代わりに学校行ってあげる、

とかは出来ないからね。

本人に度胸を付けてもらって、

行ってもらうしかない。



結果、夏休み明けの当日は

初っ端からお弁当持ちで

6時間授業だった。


JK次女はやりきって帰宅した。


「宿題、期限がまだのものもあったから

大丈夫だった!」


ほーらね。

変な心配せず、とりあえず行けば

学校は何とかなるのよ。


長い休み明けに

ドキドキしながら登校するのは、

あなただけじゃない。

みーんなそうなんだから。



昨日スーパーの帰り道に

見上げた空。

真珠みたいな太陽。





JKもはいてる、整体ショーツ