最近表情も暗く、引きこもり充電中の長男。

 

私の今年の目標である、

「アルプス登山、小屋泊で!」の

お伴に来ないか、誘ってみたら、

無表情な「うん」。

が返って来て、心の中でオドロキ。

 

本当に来るんだろうか?

突然標高3,000m超え、

数時間の登山はキツイから、

外に出るのが嫌なら、家の中で

階段の登り降りも

立派な登山トレーニングなんだよ、

とは伝えていたが、

特にトレーニングしたような形跡はなし
(むろん、私が仕事中不在な時にコソ練していた可能性はあるが真相不明)

 


登ろうと計画している山について、

駐車場に停めて、林道バスに乗って、

登山口に行くこと、

天気が不安なこと、

山小屋について、

 

朝とか夜とか会うたびに、

小出しに、行くことを

リマインドして来た。

 

そして、決行前日、

「持ち物は何を持っていけばいいの」

彼からの初の質問。 

キター

こやつ、行く気なんだ。

ヨシッ!

心が躍った。

 

まあ、私の個人的な夢であり目標でもあったから、

「長男が一緒に来ようが来まいが、私は行くつもりだからね」

とは言ってあったんだが。

しかし、1人じゃちょっとこ心細いというのも本音ではあった。

 

長男にも自然の美味しい空気を吸わせて、

登山で体を動かし、

絶景で感動を味わう体験をさせられる、

そして一緒にその時間を共有できる、

絶好のチャンスになりそうだ!

 

色んなyoutubeやら百名山の本を参考にし、

人の話を聴いて選んだのは、

「仙丈ヶ岳」。


日帰りも可能な山だが、

体力不足もあり、

夜空や明け方を観たいのもあり、

あえて小屋泊キラキラ照れ


 

日本で10番目に標高が高いお山富士山である。

百名山であり、標高は3,033m 。

 

これを聞いただけで、テンション爆上がりませんか!?

ってお山ですよ。

 

 きっと長男もこの情報を聞いて

行く気になる後押しになったに

違いないニヒヒ




8/9月 スタートから霧雨🌧️

ずっと雨☔️

半分登ったところで

「雨の登山は嫌だ。帰りたい」

と言う長男だったが、

なんとかかんとか

途中で雨宿りカフェ☕️ったり

歩いてるうちに

無事、小屋に到着。

標準コースタイムが4時間に

対して、どれだけかかるか未知だったので、

登山口には最速の7時には到着して、

山小屋から言われていた

「午後3時までに来て下さい」を

守れる様に余裕持った。

だがしかし。

途中でカフェったりしながらも、

12:30には小屋に到着した!

その後は爆睡、爆睡。

明日に備えてニコニコ

夕飯も美味かった照れ


8/10木 夜中に天気が回復すると

予報で見て、夜中に夜空を観に行ったら、

信じられない数の星たち⭐️


未明から仙丈ヶ岳頂上まで行き、

黎明(れいめい、と言う言葉を私は今回知った)

日の出🌅の少し前の未明、明け方の

美しい空を長男と一緒に目視する事が出来た。

感動だ。



遠目から見ると、山男風の長男。


 


また行きたいな〜。




登山にはやっぱり、

整体ショーツSPORTS なのだ。


 その適度なサポート力が最高。



 

このお母様の気持ち、わかるわぁ。。。

おんなじだった。





私も長男に対しては毒親だったんだな。



親になる心づもりが出来る前に妊娠し、

親になるプレッシャーを感じ、

人の何倍も頑張らないと

この子をまともな人に育てられない。

だから、頑張り過ぎた。

やらなくていいこと、

口出す必要ないこと、

うるさく言ったり、

不必要に手を出し過ぎてた。



本当は、

ただただ見守るだけで良かったんだ。

転んだり失敗したら、

そばにいて、

「大丈夫、あなたなら立てる」

と励ますだけで良かったんだ。



私は良かれと思って、

長男が転ぶ前に、

危ない道を注意発起したり、

避ける様に言ったり、

怪我しない様にしない様に、

先回りしていた。


めちゃくちゃ、余計なコトだった。

ってことに気付いたのは、

長男が不登校引きこもりになって

数年経過してから。



取り返しがつかない、なんて

思いたくない。


失敗は成功の元、と

思いたい。



この事があったからこそ、

長男も私も、人間的深みが出て、

痛みが分かる人に少し近づいたかも。



大丈夫、生きている限り、

良く出来る。



やれる事をやれるだけ。

毎日毎日、一歩ずつ。





ひきこもり息子にビシッと言ってやった。

サンドイッチ手法でね。

 

サンドイッチ手法というのは、

おそらくだけど、

優しい言葉と優しい言葉の間に、

ビシッと言葉を挟んで伝える

っていうもの。

どこかで聞いた。

 

 

ふんわり言葉の部分は、

「あなたには能力がある、5体満足である、

やればできる子なんだということを、お母さんは知ってる。

私たちの子だから絶対に大丈夫。

今は沈んでるかもしれないけど、大丈夫、きっと力が湧いてくる」

 

的な励ましの言葉、大丈夫だよ、という内容。

これ自体をプレッシャーに感じてたらどうしよう・・・

それもちょいちょい確認していかねば。

 

そしてビシッと伝えたことというのは:

生きている以上、責務がある。

外で働かないのなら、直接的にお金を稼いでくることが

今は出来ないのだとしたら、全然、家の仕事してくれる、でいい。

お母さんは家事が出来ないし、もしもそこを引き受けてくれるなら、

家に置いておく価値はある。

逆にそれさえしない人は永遠に家に

居られないよ。

 

 

さらに、余計なことだったかもしれないが、

私は最近、よく経営者の会などに参加して、

仕事をバリンバリンにこなすけど家事をしたくない、

家事をする時間も惜しい、という女性を多数見てきた。

そういう女性にとって、家事が得意な男性は

助かる存在である。

家から出たがらなくても、家の中をきちんとする能力があれば、

それはそれは素晴らしい、必要とされる能力である。

 

そこを磨くのも良いんじゃない? 

 

 

まあ、私もしっちゃかめっちゃかなことを

いつも言っている・・・

クレイジーな母を持ったこと、

それは長男も自覚している。

彼の方が頭が良いと思う。

 

私は色んなことを思いついたことを

ペラペラと言っちゃうけど、

彼なりに受け止めたい部分を受け止めてくれたら

いいな。

そして、不要な部分は忘れてくれていいんだよ、

ってことも伝えていきたい。

 

伝えたつもりでも、相手に伝わらないってことは、

日々日常的に、色んな場面で起こる。

親子関係でも、仕事関係でも。

 

何度も何度も失敗を繰り返しながら、

擦り合わせをしながら、進めていこう!

 

失敗は成功のもとじゃ。

 

 


どうだ?

この素敵なサンセット🌆

高松空港✈️の展望台から。