次男は小一から高三まで

12年間野球一筋だったが、

大学で選んだスポーツは

なんとアメフト🏈

 

・初心者で始める子が多いスポーツで

・ガチでやりたい

・高校野球部の先輩からのお誘いいただいた

 

この3点がアメフトを選ぶ決め手だった

と聞いている。

 

大学1年の頃から試合応援に行っているが、

ケガの連続で

二度の手術、

長期のリハビリを経て

3年生となった今、

試合にフル出場することが

出来ていて、しかも

チームも最高潮に盛り上がっていて、

もぉ、ヤヴァイ。

応援する側も興奮冷めあらぬ日々が続いている。

 

 

前回の試合では、次男坊は

「身長のミスマッチ」で惜しいプレー

「逆転勝ちにつながるビッグプレー」

の両方をやってくれた。

 

「身長のミスマッチ」という風に、

実況中継OBの方がおっしゃってくれた。

要するに相手選手の身長がバカたかくて

次男は身長が低い方なので、

次男がどんなにその選手の前で

防御しようとも、全く何の効果も無い状態だった。


これす↓


 

まるで子どもが、

後ろに立つ大人に向かって

投げられてくるボールを

その前で一生懸命

ジャンプして妨害しようとするも

リーチがどう見ても届かない。

そんな状況だった。

 

もしも、身長が逆であれば、相手まで

ボールが届くことを確実に阻止できただろう。

身長差がプレーの良し悪しに出るような

プレータイプだった。

 

いたしかたない・・・

 

身長低いことは不利な場面がもちろんある。

(身長高いことが不利な場面もあるはず。いや、スポーツだと無いのか??)

でも驚くのが、アメフトで

意外と身長低めの選手が多いということ。

(このチーム特有なのか??)

 

そして、そういう選手が

活躍できてないかというと、

決してそうではない。

俊敏性だったり、テクニックや頭脳で

ビッグプレーも出る。

 

小柄の先輩も大活躍して

チームに大貢献している。


この試合で

次男がキメたビッグプレーは、

 「キックブロック」と言う技名

と言うことはつい先日知った。


相手攻め選手が最後のトライ時に

キックしたボールをブロックした!

そして跳ね返ったボール🏈は

なんと、味方先輩の両腕の中に

スポッとハマって、

その先輩はそのまま全力疾走。

劇的タッチダウン!!!!


逆転勝ちこしハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート



大声援!!!!!!!!!!



「劇場(激情)型フットボール🏈」

OB解説者がその様に

解説を続けるほど

劇的だった〜〜〜✨✨✨


基本的にディフェンスは、

相手が攻めてくるのを防ぐ

守りポジション。


それなのに、相手のオフェンス攻撃を

制御して、ボールを奪い取り、

加点を決めた。

シビれるね〜。


ディフェンス(守り)ポジションでも

点を追加出来るって

オモロイ スポーツだな。


身長高い・低い、

良い悪いなどない。

その状況に合うか合わないか、だけ。


いかに活躍出来る

ポジションに自分を置く事が出来るか。

必ず、あなただけの

輝くベストポジションがある。


みんなに、あるんだ。

そう信じてる。


次は泣いても笑っても、

4年生と戦える最後の試合。


白熱間違いなしメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ



みんなガンバっ❣️




アメフト🏈選手もはいてる整体パンツ