去年2月、母が乳癌宣告されて

片方切除しもう片方も部分切除する

手術受けたかと思えば、

父親の色々な

病気疑惑が浮き上がり、

「このまま食べれなければ1ヶ月持たない」

とか

「これは、膵臓癌だ、早く大きな病院へ!」

とか

「肝臓がかなり悪い。がんの可能性が高い」

とか

「歩いて来たの?右脚へ繋がる大動脈がほぼ遮断されてるけどね。きっとリルート血管が作られたんだね。」

とか

沢山脅されて来て、


母も自分のことで

いっぱいいっぱいだったのに

次は父の大病、通院付き添い、

相当に心労を受けたのだと思う。


父は、緩やかに認知症が

進んでいっているが、

そして食は細いながらに

毎食食べていて、

基本的にはテレビの前で生息しているが

たまには駅まで歩いて電車に乗って

餃子🥟を食べに行ったり

友達との月一回麻雀は

まだ続行している。


ゴルフはもう行かなくなった。

最後にゴルフしたのは、一昨年だったのかな。

「ゴルフには何百万円かけたか分からない」

て言うほど大好きだった趣味。



昨日は休みの日の

小1時間だけだったけど、

両親宅にパンを買って行って

一緒に3時のおやつを食べた。


こんな何でもない

おやつタイムが

過ごせることも、

プライスレスな幸せなんだろうな。


これから介護っぽいことに

なっていくのかもしれない。


今、普通に喋れて、歩ける

両親が目の前にいてくれることに感謝。


認知症ですぐに忘れるから、

少々聞きにくいことも聞けちゃうかもね。





写真は日曜日に行った、

鴨川シーワールドのアザラシ🦭

顔・首・胴体の境い目がないにゃ〜





はくと腰がラクになる、整体ショーツ