ひきこもりは日本中でも

増えているらしい。

そのせいか、市役所でも

無料相談できるようになっているのね。

自治体、すごい。

ありがたい。

 

神奈川県川崎市から委託を受けている

ひきこもり地域支援センター

https://npo-jam.jp/komorin/

行ってきました。

 

長男(23)は、自分のことを

「ひきこもり」とは思っていないかもしれず、

ここに行こう、て言うことは

彼にレッテルを貼ってしまうようで、

気を遣ったけど、

何度か長男とも話をして来た。

 

そんな中で、長男の口から、

「働きたいからハローワークに行こうと思う」

という言葉が出てきて、

 

ついつい、私が相談センターに相談していたこと、

そしてそこでは「一緒にハローワークにも行ってくれる」

と言っていたこと、

若い男性相談員がいるから、話しやすいかもしれない、

ということを長男に伝えてみた。

 

長男が、これまでやる気がないわけではなく、

苦しい今から脱皮したい、と

もがいていることは私も

痛いほどに分かっているつもり。

 

「あなたのことはとても大切。

でも、お母さんはあなたとは別人だから、

どうしても、あなたが思っていることを

理解することが出来ないの。

私では適任ではないかもしれず、

他の人の方が、相談に乗るには

適しているかもしれない。

だから、ダメもとで話をしてみて欲しい。

お母さんも一緒に行く。

お母さんが話すのは、おばちゃん相談員、

そして男性の相談員とあなたは話せばいい。

一度行ってみて、もしも嫌だと思ったら

2度と行かなくていい。

帰りに美味しいランチを食べよう。

だから、一緒に行こう。」

 

このように口説いてみた。

長男は美味しいもの好きだから、

乗ってきた。

 

意外と母好きなのかもしれない。

それはありがたいことだ。

 

 

そうやって、最初二人で出向いた

ひきこもり相談所、その日に

長男は次に行くアポイント日時を

男性相談員と決めていた。

 

そして、約1ヶ月後に、その

2度目のお話しにも行っていた。

2度目のアポイントの日は私は

外せない仕事が入っていて、

長男一人で行ってきた。

 

まだハローワークの話になっていないようだが・・・

時間がかかるのかしら。。。

 

焦らずに大きな心で見守ろう。

 

私の器、かなり大きくなってきた。

でもまだまだ広げないといけないと思ってる。

どこまでも広い器になりますぞ。

 

晴れ渡る秋空のように。

 

 

父の付き添いで行った病院の外のスペース

 

 

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