山ガール活動26は、

本当は

北アルプス表銀座縦走プランだった。


台風の威力を

甘くみてはイケナイ。

ていうことで、泣く泣く

リルート。


稜線歩きがメインだと

強風に煽られたら

逃げ場が無いからね。

5分もあれば低体温で凍る🥶



ということで

全く別のプランを瞬時に立てた。

いや、プランB立てるのに手間取った。


幸い、一緒に行く友達が

通訳ガイドだから、

日本全国の

地名や山、宿、お店、

見所を熟知していて、

めちゃくちゃ検索力も速いし、

私がナメクジ🐌速度で

ノロノロ調べている間に

瞬時にボンボン候補挙げてくれて

あーするこーする電話もしながら


東北なら晴れるかも、

てことで北上プランを作成。


吾妻山登山のあと、

浄土平から魔女の瞳と言う

美しい色🩵の湖

(五色沼と言う名称)を

観に行く予定にして出発した。



ところが。



当日早朝、近づいていたサービスエリアで

雨が降り始めた。



どうする?

温泉三昧に切り替える?

などと2人で迷いながら

しばし相談の結果、


浄土平に、まずは

行ってみよう!


てことになった。




浄土平ビジターセンターに

到着すると、雲☁️はありつつも

空が明るい。


これは、GO!!


最初は木道からのスタート。



浄土平→  一切経山 → 五色沼(魔女の瞳) → 鎌沼 → 吾妻小富士


をめぐった。







魔女の瞳、と言われる五色沼に
行く途中、ずっと曇っていたが、
階下の魔女は瞳を見せてくれた!


写真じゃ写らないな。

肉眼で目視した色味は

もうちょっとコバルトブルーに

際がビーチサンド色だったよ。


視界不良が進む前に下山、

鎌沼の周りを歩いて、

ビジターセンター方面へ戻った。


トイレ休憩して

少しエネルギー補給もしたら

空が明るくなって来て、

吾妻小富士のお鉢巡りしよう!

てことになった。



木の階段がご丁寧に

設置されていて、

ノーマルスニーカー👟でも

行き来可能。

中にはスカート、サンダルの方もいた。

我々は登山靴🥾よ



お鉢巡りは登って回って下るの入れて

1時間くらい。




晴れていれば
かなりの絶景が見渡せるはず。




吾妻小富士富士山




吾妻小富士から下山して昼食取った。


魔女の瞳らぁめん。うほー


これを食べる勇気は出ず、

ちょこちょこと食べた。


昼休憩して

車に乗るや否や、土砂降りの雨傘雷


なんてラッキーなんだろうかね。

歩いている時に降られなくて。


土砂降りの中、運転。

温泉を探して山道彷徨うこと30分くらい。


「幕川温泉」の看板🪧で

曲がって入ってから、

え、まだ着かないの?

まだなの?

バケツをひっくり返した様な

豪雨の中

暗い山道をガタガタ進む。

あ、まだ山道続くの?

少々不安になりながら

現地到着。


ようやく到着した

大雨の中、

汗まみれで汚れた体を

温泉に浸かる、至福。


コース変更しまくっていた

影響で、当日泊まる宿が

決まってなかった。


地図見ながら探して、

中丿沢温泉♨️に予約出来た。


しかし、夕飯食べれる様なお店は

みんな店終いしてる。


そんな中、友達が

ランニング中に探し当てた

「かげやま農園」さん。


店内広くて植物可愛いラブ


かげやま農園のおばちゃんが、

「ここらへんもうどこも開いてないから

食べて行きなさい!」

閉店するところ、開けてくれたのだった。


温かい気持ちのこもった

あったかい、けんちんうどん。

大量だった!


本当にありがとう。

嬉しかった、美味しかった。



登山後に、物足りないからと

ランニングに行った友達のお陰で

夕飯にありつくことが出来たのだった。




しかし登山後に

モノタリナイって。。。

バケモン。

体力お化け👻


疲れを知らない女、

それは私の友達。


尊敬するわ。

まじで。


いつもありがとう。

重荷にならないように

私もトレーニングや

検索力UP頑張るよウインク




登山には整体ショーツSPORTS