「ママ、遠征先の練習試合、来る?」
年末から何度も聞かれていた。
バレーボール部の初遠征が
まぁまぁ遠い中学校で
行われると言うことで。。
正直言って、そこまで興味ないけど
(うわぁ、めっちゃ失礼な
)
って気持ちを隠し切れず、
生返事連発で
誤魔化していたんだが。
それでも
何回も何回も聞いて来るって、
それって言わば、
「来てくれ!」
ていう意味でしょう!?
そんなことを親に対して期待してくれるのは
今しかない。
その想いに応えられるのは
今しかない。
てことで、腹を括って応援見学に
はるばる往復2時間弱かけて
行って来ましたとさ。
見知らぬ中学校の
入り口を探り当て、
体育館を見つけて、
ドアの丸窓からチラッと
見たら、たまたま次女チームがいた。
先生が話しているのを
聞いている生徒たち。
次女は私の存在にすぐ
気付いて、笑顔になった。
先生の話しが終わると私のところまで
駆け寄ってきて、ドアを開けてくれた。
先生も挨拶に来てくれて、
体育館の中に入って行った。
底冷えしたわ〜。
4校から女子バレーボール部が
集まっていて、コート2面で
1セット交替の練習試合だった。
チームは弱わ弱わ、
見てられないミス連発、
うわ〜、と言う場面もあれば、
流れを変える、勢い良いプレーも
あったり。
コートに入っている6人の中で
一際 色白、笑顔で活きがイイ次女。
これは、通常通りなのか、
ママが見に来たから
はしゃいでいるのか、
私の色眼鏡なのか、
どっちなのか分からなかった。
でも、可愛かった![]()
見に来て欲しい、
と思ってもらえること。
娘にとって私がそんな存在に、
なれているということ。
なんか
じーんときた。
これこそ、幸せじゃないか。
来て良かった。
その場に居れて、良かった。
長男と長女は、
親の存在を友人仲間に
見せたくない派、
「来ないて!」と言うタイプだか
次男と次女はオープンな
明るい人懐こいタイプ。
次女は、小学生バレーボールチームの
5、6年時にはセッターと言う
ポジションをやっていて、
中学生入学してもセッターとなり、
それに反発していた。
「私はレフトがやりたいの!
バシッと最後を決めて点を入れたいの!」
「セッターは出来て当たり前、
失敗すると責められ、
どんなに最高なトスを上げても、
それを最後に決めた人が
褒められるんだよ!」
と泣いて訴えていた。
それを今年の年始に振り返り、
「今年はセッターとして
やっていくことを頑張る!」
と言い放ったのだった。
きゃぴきゃぴと
明るく元気よく、
自分も仲間も決まると
「やったー!」とガッツポーズ喜び、
活き活きはしゃぐ小鹿のようだった。
若いって、いいね〜。
自校の体育館と違い、
この体育館はキレイだし
天井高いし、広い!

